幼稚園や保育園、小学校などから持ち帰ったお子さんの作品、しまい込んだままになっていませんか。しまい込んだままになっているなら、今すぐ飾りたくなるディスプレイアイデアを、ユーザーさんが教えてくれましたよ。アイテムなどを活用して上手に飾る方法も、必見です!
子どもの作品どこに飾ってる?
お子さんの作品を飾る場所は、子ども部屋ばかりではありません。ユーザーさん宅では、さまざまな場所にお子さんの作品を飾られていましたよ。お子さんのアートギャラリーを作るのにぴったりな場所を、ユーザーさんの実例から探ってみましょう。
階段
階段の壁面にお子さんの作品を飾っていらっしゃったのは、bambiさんです。階段を通るたびに、ほっこりされているそうですよ♪ 家族の目に触れやすく、縦の高さも生かせる階段は、お子さんの作品ギャラリーにもぴったりですね。
廊下
Mugiさんは、玄関からリビングに行くまでの廊下に、お子さんの作品を飾られていましたよ。「子ども達の個展」と位置付けられた、こちらの空間。お子さんが画家気分になれそうな素敵な空間は、子どものやる気も引き出してくれそうです。
ベッドサイド
お子さんの絵をベッドサイドに飾られていた、misacoさん。きちんと額に入れて飾れば、まるでアートのようにお子さんの作品を楽しむことができます。一日の始まりと終わりにお子さんの作品に触れることのできるベッドサイドも、作品を飾る場所としてチェックしておきたいですね。
作品を飾るのに便利なアイテム
お子さんの作品は、平面的なものばかりではありません。立体的なものを飾る際にも飾りやすい便利なアイテムも、ユーザーさんの実例から知ることができましたよ♪ 作品を飾るときに、あると便利なアイテムをチェックしておきましょう。
ピクチャーレール
お子さんの絵を飾るのに、ピクチャーレールを活用されていたのは、torokoさんです。リビングの一角に取り付けられたピクチャーレールには、お子さんの作品が写真とともに飾られていました。吊り紐や吊り下げフックを使って、さまざまな形状の作品を飾れるのが魅力ですね。
中川政七商店のフック画鋲
yuiticさんが紹介されていたのは、中川政七商店のフック画鋲です。飾られていたのは、版画版でした。こちらのフックで画面も損なわず、そのまま壁に取り付けることができたそうです。お子さんの大切な作品だからこそ、飾るときに使うアイテムにもこだわりたいですね。
有孔ボード
emerald-greenさんは有孔ボードを使って、お子さんの作品のディスプレイ兼収納を実現されていました。実際の壁に穴をあけたり、キズをつけることなく飾ることのできる有孔ボードは、作品の飾り変えもしやすいので、積極的に活用してみたいですね。
スリーエムのコマンドフック
kaoriさんが使っていらっしゃったのは、スリーエムのコマンドフックです。「挟む」「引っ掛ける」だけで、そのときそのときのお気に入りを飾れるのだそう。お子さんの作品とともにドライフラワーを飾って、kaoriさんらしい空間を作られていましたよ。
いろんな飾り方をチェック!
ユーザーさんはアイデアとセンスで、お子さんの作品をさまざまな方法で飾られていましたよ。しまい込んでしまうなんてもったいない! 早速マネしてお部屋に飾ってみたくなる、お子さんの作品の飾り方の実例をご紹介します。
テープで作った額縁に入れて
テープを活用した額縁に、お子さんの作品を飾る方法を紹介されていた、kikujiroさんの実例です。飾っていらっしゃったのは、お子さんが持ち帰ってきたという、こいのぼり。この飾り方だと、作品サイズに合わせた額を用意する必要もなく、立体的な作品でも飾ることができるそうですよ。
カーテンレールに吊るす
mameshibaさんは、お子さんの作品を飾るのにIKEAのカーテンレールを活用されていましたよ。幅も確保できて、立体的なものも飾れるカーテンレールは、確かに作品を飾るのによさそうですね!目から鱗のアイテム活用術は、ぜひ押さえておきましょう。
加工して展示
Ayanoさんは階段にアートスペースを作り、お子さんの作品を飾られていましたよ。作品をそのまま飾るのではなく、PCでアートポスター風に加工されているのだそう。手間はかかりますが、この飾り方なら立体的な作品も平面的に、そして、大切な作品を長く楽しむことができますね。
年を重ねるごとに増えてゆく、子どもの作品。すべてしまい込んでしまうのではなく、飾り方を工夫して積極的にインテリアに取り入れてみてはいかがでしょう。ユーザーさんの実例を参考に、上手なディスプレイ方法をチェックしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「子どもの作品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!