1枚目、山紫陽花「富士の滝」
2枚目、山紫陽花「甘茶」
どちらも赤っぽくなってきました♪
さて、そろそろ紫陽花の剪定作業に入る頃ですね。
今年お迎えした鉢植えは、花から下の2番目か3番目の節に両側から葉が出ている所を見ると早いものはすでに芽が出てきたりしてます。
その少し上をカットします。
そして、一回り大きな鉢に元肥を混ぜ込んだ土で植え替えします。
これで来年は沢山咲きますよ♪
ただし、花色の変わる紫陽花は青にしたければ酸性の土壌に。
赤にしたければ、アルカリ性の土壌に。
土だけでなく肥料も、赤系ならリン酸の多いもの、青系ならリン酸の少ないものにしましょう。
酸性雨のために青系の紫陽花が咲くことが多いので、
苦土石灰や牡蠣殻を撒くことでアルカリ性にして赤系にすることも可能ですが、お庭のpHが変わってくるので、その場合は鉢植えで管理したほうが良いかと思われます♪
実際、苦土石灰を撒いて紫陽花を赤系にしましたが、隣の碧の瞳までピンクになっちゃいました^^;
この土壌改良後は雨で流れない間はずっとそのお色かpHが中性になって青紫になります。
紫陽花って面白いですね(^^)
1枚目、山紫陽花「富士の滝」
2枚目、山紫陽花「甘茶」
どちらも赤っぽくなってきました♪
さて、そろそろ紫陽花の剪定作業に入る頃ですね。
今年お迎えした鉢植えは、花から下の2番目か3番目の節に両側から葉が出ている所を見ると早いものはすでに芽が出てきたりしてます。
その少し上をカットします。
そして、一回り大きな鉢に元肥を混ぜ込んだ土で植え替えします。
これで来年は沢山咲きますよ♪
ただし、花色の変わる紫陽花は青にしたければ酸性の土壌に。
赤にしたければ、アルカリ性の土壌に。
土だけでなく肥料も、赤系ならリン酸の多いもの、青系ならリン酸の少ないものにしましょう。
酸性雨のために青系の紫陽花が咲くことが多いので、
苦土石灰や牡蠣殻を撒くことでアルカリ性にして赤系にすることも可能ですが、お庭のpHが変わってくるので、その場合は鉢植えで管理したほうが良いかと思われます♪
実際、苦土石灰を撒いて紫陽花を赤系にしましたが、隣の碧の瞳までピンクになっちゃいました^^;
この土壌改良後は雨で流れない間はずっとそのお色かpHが中性になって青紫になります。
紫陽花って面白いですね(^^)