今日5月15日は義妹の60歳の誕生日です
Yちゃん還暦おめでとう
そして今日は彼女といよいよお別れする告別式の朝となりました
月曜の夜に義弟から危篤だと連絡を受けて、ちょっとYちゃん早過ぎないか?7月に生まれる初孫の顔を見てからだと思っていたから、その突然さにびっくり…
2年8ヶ月前に乳がんと告知されて、このまま治療をしなかったら1年と言われていたそうだけど、それからは精力的に治療に取り組んで、大勢の友人に囲まれて幸せなラスト2年8ヶ月だったね
その間に息子2人の結婚も見とどけて、ついこの前4月半ばに留袖を身につけて、幸せな新郎の母を上手く演じきったばかりじゃない!
今どき珍しい盛大な披露宴で、明るくお客様に声をかけて立ち振る舞う姿に、誰が末期がん患者だと気づく?
やっと少し伸びた短髪を隠して、ウィッグだけで上手くアップヘアを作ってもらって、地毛がたった3センチほどしか伸びてないなんて、誰も気づかないよ
聞けば趣味のゴルフも4月までプレイしていたとか
最後は還暦同窓会コンペだったそうで、最期もゴルフウェアを着て旅立つ姿は明る過ぎるわ
ファッションリーダーだったYちゃんらしく、ゴルフウェアのお着替えも2着も棺に入れてもらって、あっちでもたくさんゴルフできそうね
私は誘われてもゴルフは無理だけどね
コロナ前にウチの自由過ぎる三男の教育を失敗したと、落ち込んで気力を失った私に「おねえちゃん、インスタでもしたら?すっごく楽しいよ」と、SNSの魅力を教えてくれたのもYちゃん
YちゃんはSNSの世界でもいつも輝いていたよね
ゴルフプレイする姿が輝いて見えたわ
運動が苦手な私の永遠の憧れ
火曜の朝、危篤と駆けつけた玄関脇の花台には、大粒で見事な真っ白のライスフラワーが咲き誇っていて、庭づくりも最後まで手を抜いていなかったみたいね
家の外構も確か、わが家の感じが好きだから似たような外構を作ったと言うけれど、どこをどう見てもウチよりも植栽も使った素材もセンスが良くて、やっぱり生まれ持ってセンスの良い人は、家づくりも庭づくりもぜんぜんレベルが違うわと、もう尊敬しかないわ
水曜の朝自宅で亡くなって、いよいよ葬儀の準備で大騒ぎが始まった中、夕方にお坊さんが枕経をあげに自宅に来て下さることになって、お義母さんは「お寺さんに座っていただくお座布団がない、この家は座布団用意しとらんのか?」とわめいてるけど、これまでならこんな場面ではいつも二人で、この家の嫁として、「お義母さんのいつものがまた始まった…」と、古典的な生き方に辟易してグチをこぼしあってたね
もうグチを言える唯一の友がいなくなってツライわ
Yちゃんが私に頼んだ仕事は、棺に入るときのメイクだったよね
「絶対に間違ってもピンクのリップとか塗らんといてな」って言ってたけど、ちゃんと愛用のメイクポーチも見つかって、お気に入りのブラウンベージュ系のリップを塗ってもらえたよ
ただウィッグのヘアカラーと同じ明るいブラウンの眉にお願いしますと言ったけど、少しだけ色が濃くなってしまったかな?眉はメイクの命よね
ちょっとだけ失敗した感もあるけど許して、ゴメン
親戚も少なくてご近所さんにも訃報は知らせなかったのに、パパが葬儀会館で一番大きな150人収容のお部屋を借りて、そんなにお友達が多いの?とビックリしたけど、蓋を開けたら昨夜はお部屋に入りきれないほど大勢のお友達が集まってくださったわよ
皆んなもYちゃんが大好きだったのね
Yちゃん以外友達がいない私には信じられない交友関係の広さに、やっぱりスゴイ子だったんだと今になって気づいたわ
きっと今日の告別式にも大勢の人が集まりそうね
パパが今日還暦の誕生日に被って祝うつもりだったスーパーマリオの真っ赤な帽子を、ちゃんと棺の上に乗ってけてくれてるよ
みんなでhappy birthdayでも合唱して見送るのかな?
きっと泣けるね
長文を最後まで読んでくださった方ありがとうございます
故人を偲んでの追悼文です
コメントも何も要りませんのでお気遣いなく…
今日5月15日は義妹の60歳の誕生日です
Yちゃん還暦おめでとう
そして今日は彼女といよいよお別れする告別式の朝となりました
月曜の夜に義弟から危篤だと連絡を受けて、ちょっとYちゃん早過ぎないか?7月に生まれる初孫の顔を見てからだと思っていたから、その突然さにびっくり…
2年8ヶ月前に乳がんと告知されて、このまま治療をしなかったら1年と言われていたそうだけど、それからは精力的に治療に取り組んで、大勢の友人に囲まれて幸せなラスト2年8ヶ月だったね
その間に息子2人の結婚も見とどけて、ついこの前4月半ばに留袖を身につけて、幸せな新郎の母を上手く演じきったばかりじゃない!
今どき珍しい盛大な披露宴で、明るくお客様に声をかけて立ち振る舞う姿に、誰が末期がん患者だと気づく?
やっと少し伸びた短髪を隠して、ウィッグだけで上手くアップヘアを作ってもらって、地毛がたった3センチほどしか伸びてないなんて、誰も気づかないよ
聞けば趣味のゴルフも4月までプレイしていたとか
最後は還暦同窓会コンペだったそうで、最期もゴルフウェアを着て旅立つ姿は明る過ぎるわ
ファッションリーダーだったYちゃんらしく、ゴルフウェアのお着替えも2着も棺に入れてもらって、あっちでもたくさんゴルフできそうね
私は誘われてもゴルフは無理だけどね
コロナ前にウチの自由過ぎる三男の教育を失敗したと、落ち込んで気力を失った私に「おねえちゃん、インスタでもしたら?すっごく楽しいよ」と、SNSの魅力を教えてくれたのもYちゃん
YちゃんはSNSの世界でもいつも輝いていたよね
ゴルフプレイする姿が輝いて見えたわ
運動が苦手な私の永遠の憧れ
火曜の朝、危篤と駆けつけた玄関脇の花台には、大粒で見事な真っ白のライスフラワーが咲き誇っていて、庭づくりも最後まで手を抜いていなかったみたいね
家の外構も確か、わが家の感じが好きだから似たような外構を作ったと言うけれど、どこをどう見てもウチよりも植栽も使った素材もセンスが良くて、やっぱり生まれ持ってセンスの良い人は、家づくりも庭づくりもぜんぜんレベルが違うわと、もう尊敬しかないわ
水曜の朝自宅で亡くなって、いよいよ葬儀の準備で大騒ぎが始まった中、夕方にお坊さんが枕経をあげに自宅に来て下さることになって、お義母さんは「お寺さんに座っていただくお座布団がない、この家は座布団用意しとらんのか?」とわめいてるけど、これまでならこんな場面ではいつも二人で、この家の嫁として、「お義母さんのいつものがまた始まった…」と、古典的な生き方に辟易してグチをこぼしあってたね
もうグチを言える唯一の友がいなくなってツライわ
Yちゃんが私に頼んだ仕事は、棺に入るときのメイクだったよね
「絶対に間違ってもピンクのリップとか塗らんといてな」って言ってたけど、ちゃんと愛用のメイクポーチも見つかって、お気に入りのブラウンベージュ系のリップを塗ってもらえたよ
ただウィッグのヘアカラーと同じ明るいブラウンの眉にお願いしますと言ったけど、少しだけ色が濃くなってしまったかな?眉はメイクの命よね
ちょっとだけ失敗した感もあるけど許して、ゴメン
親戚も少なくてご近所さんにも訃報は知らせなかったのに、パパが葬儀会館で一番大きな150人収容のお部屋を借りて、そんなにお友達が多いの?とビックリしたけど、蓋を開けたら昨夜はお部屋に入りきれないほど大勢のお友達が集まってくださったわよ
皆んなもYちゃんが大好きだったのね
Yちゃん以外友達がいない私には信じられない交友関係の広さに、やっぱりスゴイ子だったんだと今になって気づいたわ
きっと今日の告別式にも大勢の人が集まりそうね
パパが今日還暦の誕生日に被って祝うつもりだったスーパーマリオの真っ赤な帽子を、ちゃんと棺の上に乗ってけてくれてるよ
みんなでhappy birthdayでも合唱して見送るのかな?
きっと泣けるね
長文を最後まで読んでくださった方ありがとうございます
故人を偲んでの追悼文です
コメントも何も要りませんのでお気遣いなく…