いつでも走れてワンちゃんハッピー♪ドッグランのDIY実例集

いつでも走れてワンちゃんハッピー♪ドッグランのDIY実例集

ワンちゃんたちがリードなしで自由に走りまわれる、ドッグラン。そんなスペースがおうちにもあったら、うれしいですよね。お散歩が苦手だったり赤ちゃん犬や高齢犬でも、専用のドッグランがあれば安心して遊ぶことができます。今回は、飼い主さんの愛情を感じる、ドッグランのさまざまなDIY実例をご紹介します。

お庭につくる

お散歩だけでなく、おうちから外に出て遊ぶことができると、ワンちゃんもきっとうれしいですよね。お庭に人工芝やウッドチップを敷くことで、ドッグランにすることができます。

テニスコートの端材で

dola3685さんがドッグランに敷いたのは、テニスコート用人工芝の端材とのことです。スポーツで使われる人工芝は、素材や質感もよさそうですね。余ってしまう端材を活用できるところも、魅力的です。

サッカーもできる

お庭の雑草に悩まれていたという、akiさん。人工芝を敷いてドッグランにされたそうです。広々とした人工芝では、お子さんがサッカーをすることもできるとのこと。開放的な空間にあこがれます。

ジョイントマットで

ジョイントマットの人工芝でドッグランをつくられたという、ciiiさん。サークルは、セリアのワイヤーネットとのことです。緑と白の組み合わせが、目にもあざやかですね。お散歩嫌いなワンちゃんも、元気に走りまわってくれるそうです。

拾い食いの癖がすごいぽーくん😅 散歩もそんなに嬉しそうでもなく😅 ぜんぜん散歩にならず トイレもほぼ散歩ではしてくれず 急遽お庭にドッグランつくりました😅
ciii

ウッドチップを敷いて

satobonmamaさんは、お庭にウッドチップを敷いてドッグランにされたそうです。ふかふかのウッドチップで、ワンちゃんも喜んでくれそうですね。ウッドチップなら、お庭の形を気にせず敷き詰めることができます。

屋上につくる

屋上にドッグランをつくれば、まわりの目や時間を気にせずに遊ぶこともできます。お庭のスペースがない場合も、広い空間を確保することができますよ。

人工芝を敷いて

家づくりのときに、24帖の屋上をつくられたというSaitouさん。人工芝を敷いた広々とした空間は、ドッグランとしても使えるそうです。緑の人工芝に、白い壁が映えますね。近所の方の目も気にならないそうです。

これはご近所さんの目も気にならないしワンコ達のドッグランにもなっています。
Saitou

ウッドパネルを敷いて

MANBOさんは、屋上をドッグランにされているそうです。部分的に敷かれたウッドパネルの上で、ワンちゃんたちも気持ちよさそうですね。影があることで、直射日光を避けて過ごすことができるのも大切です。

夜はLEDフェンスで

屋上のドッグランにLEDフェンスを設置されているという、donさん。夜のドッグランが、明るすぎず照らし出されています。おうちにドッグランがあることで、夜も安心して屋外で遊ばせることができますね。

屋内につくる

屋外に出ることができない赤ちゃんの時期や、高齢になってお散歩が難しいワンちゃんには、室内で自由に動けるドッグランがおすすめです。また、ガレージなら屋根付きのドッグランになりますね。

ワイヤーネットで囲んで

犬の赤ちゃんを家族に迎え、リビングを模様替えされたというmichiさん。ダイソーのワイヤーネットでラグを囲んで、室内ドッグランにされたとのことです。目が離せない赤ちゃんの時期には、安全な空間をつくることも重要ですね。

タイルマットを敷いて

chocococoaさんは、第二のリビングを室内ドッグランにされているそうです。床にはタイルマットも敷かれていて、ワンちゃんの足腰にもやさしいですね。長時間歩くことが難しくなった高齢のワンちゃんにも、おすすめのスペースです。

2階の第二リビングと言う名の室内ドッグランです😆
chocococoa
高齢で長時間歩けなくなったけど、ドッグランスペースでウロウロしてくれるので助かってます✨
chocococoa

手作りガレージで

DIYされたというfredyさんのガレージは、ドッグランとしても使えるそうです。屋根のあるドッグランは、雨の日でも思う存分遊べる場所になりますね。ハンモックやイスが置かれていて、人間も楽しめそうな空間です。


今回は、DIYされたいろいろなドッグランをご紹介しました。お庭に作るのはもちろん、屋上や屋内にもつくられていました。おうちにドッグランがあることで、ワンちゃんが自由に動けるスペースを増やすことができますよ。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ドッグラン DIY」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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