ビスケットジョイントのインテリア実例｜ RoomClip（ルームクリップ）

ブロンプトンの収納棚です。ブロンプトンをお持ちの方の参考になればと思います。（オープンボックス　素材　無垢栗材、板厚15、67✕67✕300）ハンドメイドフリマアプリのCreemaにてクリエイターの方に作製していただきました。各辺が内側に面取りが施されており、継ぎ目も見えないようビスケットジョイントが使われています。シンプルな見た目の中に細部にわたりクリエイターの方の技術の高さを感じます。当初自分で作製しようと考えていたのですが、こだわりたい材料やデザインを考えた結果、製作依頼することにしました。ブロンプトンは16インチの折り畳み自転車で非常にコンパクトになるのがメリットで、スーツケース程の大きさです。玄関の廊下部分に置けないか試行錯誤しておりました。今回ブロンプトン用のオープンボックスを設置したことで、上に荷物を置けるようになったり利便性が向上しました。

s09tc039

1LDK

おっさんずDIY 自作木製引戸

kozo

家族

chaka

家族

ソファテーブル作ってました。とは言っても、新しく買ったマキタのビスケットジョイントを試すためにサクッと接合してトリマーで角を落として蜜蝋を塗っただけですが……結構便利です

Shintaro

handmade 無垢オーク材サイドテーブル天板は6枚の板をビスケットジョイントで接いで脚部は木ダボを使って組んでいます暖かみのある家具です

chums

4LDK | 家族

お久しぶりです。注文のテーブルの天板です。一枚板に加工して送ってほしいとの事でしたので、色々試行錯誤してつくりました。ビスケットジョイントってやり方で1枚ずつ繋げてあるので、キットカットのようにパキっとなる心配はありません（笑）しかし、それだけでは板が反ってしまいますので、枠をつけました。こーする事により、既存のテーブルにかぶせるだけで、簡単に出来ます。またコタツの天板はよくズレますけど、この天板だと、枠で止まるのでズレる心配はありません。無塗装ですので、お好みの色に染めてあげてください。次回は塗装にも挑戦してみます。

Hiroyasu

家族

ウェグナーのＹチェアと、オーダーメイドのオーク無垢材テーブル。　TRUCKの『OAK TABLE』のデザインを勝手にパクりました笑。　なぜTRUCKのを買わなかったかというと、北欧系にしたかったから。　パクったと言ってもこちらも総オーク無垢材で120kgの超重量級ダイニングテーブル。　裏を見ると蟻桟と駒留め継ぎがびっしり。　見えないけどビスケットジョイントで天板は無垢材にはあるまじき完全なる水平です。

Shunsuke

3LDK | 一人暮らし

ダイニングテーブルを電動昇降式にしました。既製品の天板は異常に重い為、製材所で35ミリ厚の檜の無垢材を5枚買って、ビスケットジョイントで接ぎ合わせ、サンダーで磨いた後、オイルフィニッシュしました。昇降脚はFLEXISPOTで元々は作業机用ですが、対荷重は100kgあり、問題なく使えています。

tsukinomokkoujo

4LDK | 家族

平成最後という訳でローテーブル作製。なんか平成最後を多用している気がする。笑今回天然タモ材が手に入ったので、オールタモ材で設計を始め製材から加工、そして組み立て、仕上げに塗装とやってみました。ちょっと専門的に書きます！天板は木表を化粧面に綺麗な面を選定して、幅225でジョイントカッターでビスケットジョイントして天板幅確保。重厚ながらシャープに見せたいので天板を斜（はす）を落としました。足は40から20へすぼませシャープに加工。引き出し側化粧面に綺麗な柾目で縦にスマートに見せてあります。部材が小さいため足と幕板は包三枚継で納めてあります。引き出しの前板は一続きになるよう目を揃え、引き出しの両端と真ん中、そして天板の隙間を統一し5ミリに仕上げました。それに伴い、全体に天板との間に5ミリの目透かしを入れ大工としてのデザインを１つ入れました。天板と直交方向にビス留めし引き出しの幕板兼反り防止を入れました。少ないながらも引き出しを２つ、吊り桟式で入れました。スライドレールだと有効幅が小さくなるのと、古来ある方式をやってみたいという経緯で吊り桟式に。取っ手はつけようかまだ迷っています。笑 OSMOのエキストラクリアー（つや消し）で塗装し、マットでしなやかな仕上げとなりました。加工が綺麗に出来たせいか、重ね塗りもしなくて良さそうなので一度塗りで終わりました。というわけでエアー工具を全く使っておりません！（ドヤ顔）こんな感じです。木の目を選定して、木の変化を読み加工法を選択していきます。