◼️◻️DIYが好き!◻️◼️
このところ、ペンキ塗り日和です
《 pic① 》
これはDIYしたエアコン室外機の目隠し
別のDIYものを解体した時の廃材や
要らなくなった木材やスノコを使って、
金具で組み立て作ったもの
一昨日のうちにきれいに水洗いして、
すっきり乾いた昨日からペンキ塗ってます
以前、塗ったのは確か〜‥
マンションの大規模修繕工事の時やから
ちょうど3年前だな
ベランダのものは全て撤去しなければ
ならず、
なんもかんも室内に入れた時に、
じゃあついでにきれいに塗り直すか〜!
って、室内で←
今回で3回目の塗装
4回目はないな
その時は解体しようと思います
《 pic② 》
水性のペンキなので管理も始末も簡単
ミルキーホワイトがお気に入りです
《 pic③ 》
マンションあるある、細長いベランダ
奥が私のベランダガーデン、そして、
作業場所です
ホンマは奥が物干しスペースでしたが、
数年前にエコキュート交換した時に
業者さんに手前に移動させてもらったんです
手摺り壁に穴開けてもらって、
設置してもらいました
その数年後に先ほど話した大修繕があり、
元の穴はきちんと塞いでもらいました
《 pic④ 》
だもんで、リビングの窓からは
外干しの洗濯物が丸見え状態になりますが、
住んでる私の家事のやりやすさや
ベランダの使いやすさを優先したおかげで
快適なベランダライフです♬
ペンキ塗りも椅子に座りながらのんびり、
腰や足に負担をかけずにできます
手摺り壁に立て掛けとけば、
エコキュート室外機から出る風で
夜のうちにバッチリ乾きます
ま、これからの季節は日中30分もあれば
乾きますがね
☆
めっさ、ネガティブです
↓ ↓ ↓
この週末は怒涛の週末でした
私がもう大爆発して、
それが尋常じゃなくて、
とても抑えきれずに狂気の沙汰でした
土曜は土曜で、
日曜は日曜で、
決して単純に2日間続いたわけではなく、
土曜はいったん発散して飲み込んだのを
日曜また別ごとが起きてぶり返したように
なったかんじで
もうしんどい!辛い!なんなのこれ!
相方は兄弟を外に連れ出し、
昨日は私一人で過ごしました
まあ、何があったかとか、
そういうのはなんていうか、
はたから見たら些細なことと言われる
そこらへんに転がってるようなことです
でも、ちりつも‥
そして、エンドレス‥
からの、堂々巡り‥
体調が今までになく不安定で
食欲もないのもあり、
何か、心身に栄養分が足りないのか
ヒートアップするし、沸点低いしで。
一日一人で過ごしても、
目を逸らせたかというとそうでもなく、
ペンキ塗りするのにベランダに出たり、
乾く間はチクチクステッチしたり、
LINEも電話も無視してたけど、
緊急かと思って一度出たらなんでもなくて、
思いっきり怒鳴って切ったりして
三人が帰ってきた時、溜息が出ました
帰ってきてからずっと、
兄弟は勉強してました
私は
ほとんど何も喋らずにいたんですが、
長男がね、ずっと小さい声で話すんです
長男「次男、お茶いる?」
次男「うん」
長男「淹れたよ」
次男「ありがと」
長男「おかわりする?」
次男「いや、せん」
長男「じゃあ冷蔵庫入れるよ」
長男が甲斐甲斐しく面倒を見る
次男はいつもは『ありがとう』なんて
言わんのに すらっと言う
私がなんもせんほうが
アンタらうまくいくんやね
次男に優しいんやね
長男「今日は、次男はなんも悪くない
完全に俺のとばっちりやったから‥
次男、可哀想やから」
私は何も言わんのに、
いつも私に言われてることをきちんと
抜けがないようにやろうとしてる
私はなんも言わんのに、
片付けをして、お風呂に入って、
明日の用意をして、
次男の世話をして、
・・
長男「おやすみ、かあか」
私は目も合わせんのに、
私におやすみを言う
なんで私から
こんな素直な子が生まれたんでしょうか
もう消えてしまいたいくらい
自分が情けない
自分の情けなさに
重力が増したように重たい身体を起こし、
暗い寝室で毛布を被ろうとしていた
長男を呼んで、
一緒に廊下を歩いて
リビングまで来てもらって、
私が手を広げたら、
そこにゆっくり抱きついてきてくれました
ポロポロ涙が出てきて←私が
長男の背中を撫でながらポンポンして
ごめんねと謝って←私が
長男はずっと、
ほわっと軽くハグしてくれたまんまで、
私の背中を、私と同じように小さくポンポン
また背が伸びた長男
私ともう10センチも変わらない
長男の頭を何度も撫でながら、
長男の左肩に私の涙がポタポタ落ちて、
もうホンマにごめんね
こんなお母さんでごめんね
もっと優しい人がお母さんやと良かったね
言うたら困らせるだけの
卑怯なセリフしか出てこず←
長男「かあか、ごめんね」
だのに何でアンタが謝るんや
ごめんな
その後、そばで見て待ってた次男も、
おいで、って言ったら
ゆっくり抱きついてきて、
この子はまだ
頭のてっぺんが私の胸のあたり
どんな顔をしとるんやろ、って
思いながら、謝りました
ごめんね、大きい声嫌いやのに
怖かったやろ、ごめんね
次男「うん」
二人とも泣きませんでした
翌朝 ←今朝
いつも通りに起きてキッチンでやってると、
起こしもせんのに長男が起きてきた
長男「おはよう、かあか」
おはよう
それから、
私はなんも言わんのに
朝やるべきことを順番にやっていって、
いつもは私がなんかしら声かけるのに
なんにもしなくていい
長男が
前日までのことを翌日に持ち越すのは
生まれて初めてでした
良いことも悪いことも、
寝たら終わる長男
良くも悪くも、それが長男でしたが、
今回は、今までとは違ったようです
今日の朝は、
なんにも一言も言わなくていい朝でした
長男がそうしてくれました
頑張ったんやろなあ
苦手なことだらけなのに、頑張った長男
その気持ちがものすごく心に響いて、
あー、もう、この静けさが幸せだー
って、思いました
心の静けさのことです
もう、
生きとりゃいいわ
ガミガミ言わな進まん毎日で、
何ひとつ思うようになったことがない
何ひとつ定着せずに繰り返して失敗だらけ
でも、
しにゃーせん
しにゃーせんなら、いいわ
最近、全然、笑ってなかった
息子たちに向けて笑ってなかった
自覚はあったけど、とても笑えんかった
今朝、久しぶりに
ホンマの心で笑えました
明日から、また元通りでも、いっか
しにゃーせんなら
心配は尽きんけど、
それを怒りに すり替えるのは
やめようと思います
私は、上手いお母さんやないけど、
今日の朝を頑張ってくれた長男を
ずっと一生覚えとこう
そう思いながら
ペンキ塗り塗りしています
◼️◻️DIYが好き!◻️◼️
このところ、ペンキ塗り日和です
《 pic① 》
これはDIYしたエアコン室外機の目隠し
別のDIYものを解体した時の廃材や
要らなくなった木材やスノコを使って、
金具で組み立て作ったもの
一昨日のうちにきれいに水洗いして、
すっきり乾いた昨日からペンキ塗ってます
以前、塗ったのは確か〜‥
マンションの大規模修繕工事の時やから
ちょうど3年前だな
ベランダのものは全て撤去しなければ
ならず、
なんもかんも室内に入れた時に、
じゃあついでにきれいに塗り直すか〜!
って、室内で←
今回で3回目の塗装
4回目はないな
その時は解体しようと思います
《 pic② 》
水性のペンキなので管理も始末も簡単
ミルキーホワイトがお気に入りです
《 pic③ 》
マンションあるある、細長いベランダ
奥が私のベランダガーデン、そして、
作業場所です
ホンマは奥が物干しスペースでしたが、
数年前にエコキュート交換した時に
業者さんに手前に移動させてもらったんです
手摺り壁に穴開けてもらって、
設置してもらいました
その数年後に先ほど話した大修繕があり、
元の穴はきちんと塞いでもらいました
《 pic④ 》
だもんで、リビングの窓からは
外干しの洗濯物が丸見え状態になりますが、
住んでる私の家事のやりやすさや
ベランダの使いやすさを優先したおかげで
快適なベランダライフです♬
ペンキ塗りも椅子に座りながらのんびり、
腰や足に負担をかけずにできます
手摺り壁に立て掛けとけば、
エコキュート室外機から出る風で
夜のうちにバッチリ乾きます
ま、これからの季節は日中30分もあれば
乾きますがね
☆
めっさ、ネガティブです
↓ ↓ ↓
この週末は怒涛の週末でした
私がもう大爆発して、
それが尋常じゃなくて、
とても抑えきれずに狂気の沙汰でした
土曜は土曜で、
日曜は日曜で、
決して単純に2日間続いたわけではなく、
土曜はいったん発散して飲み込んだのを
日曜また別ごとが起きてぶり返したように
なったかんじで
もうしんどい!辛い!なんなのこれ!
相方は兄弟を外に連れ出し、
昨日は私一人で過ごしました
まあ、何があったかとか、
そういうのはなんていうか、
はたから見たら些細なことと言われる
そこらへんに転がってるようなことです
でも、ちりつも‥
そして、エンドレス‥
からの、堂々巡り‥
体調が今までになく不安定で
食欲もないのもあり、
何か、心身に栄養分が足りないのか
ヒートアップするし、沸点低いしで。
一日一人で過ごしても、
目を逸らせたかというとそうでもなく、
ペンキ塗りするのにベランダに出たり、
乾く間はチクチクステッチしたり、
LINEも電話も無視してたけど、
緊急かと思って一度出たらなんでもなくて、
思いっきり怒鳴って切ったりして
三人が帰ってきた時、溜息が出ました
帰ってきてからずっと、
兄弟は勉強してました
私は
ほとんど何も喋らずにいたんですが、
長男がね、ずっと小さい声で話すんです
長男「次男、お茶いる?」
次男「うん」
長男「淹れたよ」
次男「ありがと」
長男「おかわりする?」
次男「いや、せん」
長男「じゃあ冷蔵庫入れるよ」
長男が甲斐甲斐しく面倒を見る
次男はいつもは『ありがとう』なんて
言わんのに すらっと言う
私がなんもせんほうが
アンタらうまくいくんやね
次男に優しいんやね
長男「今日は、次男はなんも悪くない
完全に俺のとばっちりやったから‥
次男、可哀想やから」
私は何も言わんのに、
いつも私に言われてることをきちんと
抜けがないようにやろうとしてる
私はなんも言わんのに、
片付けをして、お風呂に入って、
明日の用意をして、
次男の世話をして、
・・
長男「おやすみ、かあか」
私は目も合わせんのに、
私におやすみを言う
なんで私から
こんな素直な子が生まれたんでしょうか
もう消えてしまいたいくらい
自分が情けない
自分の情けなさに
重力が増したように重たい身体を起こし、
暗い寝室で毛布を被ろうとしていた
長男を呼んで、
一緒に廊下を歩いて
リビングまで来てもらって、
私が手を広げたら、
そこにゆっくり抱きついてきてくれました
ポロポロ涙が出てきて←私が
長男の背中を撫でながらポンポンして
ごめんねと謝って←私が
長男はずっと、
ほわっと軽くハグしてくれたまんまで、
私の背中を、私と同じように小さくポンポン
また背が伸びた長男
私ともう10センチも変わらない
長男の頭を何度も撫でながら、
長男の左肩に私の涙がポタポタ落ちて、
もうホンマにごめんね
こんなお母さんでごめんね
もっと優しい人がお母さんやと良かったね
言うたら困らせるだけの
卑怯なセリフしか出てこず←
長男「かあか、ごめんね」
だのに何でアンタが謝るんや
ごめんな
その後、そばで見て待ってた次男も、
おいで、って言ったら
ゆっくり抱きついてきて、
この子はまだ
頭のてっぺんが私の胸のあたり
どんな顔をしとるんやろ、って
思いながら、謝りました
ごめんね、大きい声嫌いやのに
怖かったやろ、ごめんね
次男「うん」
二人とも泣きませんでした
翌朝 ←今朝
いつも通りに起きてキッチンでやってると、
起こしもせんのに長男が起きてきた
長男「おはよう、かあか」
おはよう
それから、
私はなんも言わんのに
朝やるべきことを順番にやっていって、
いつもは私がなんかしら声かけるのに
なんにもしなくていい
長男が
前日までのことを翌日に持ち越すのは
生まれて初めてでした
良いことも悪いことも、
寝たら終わる長男
良くも悪くも、それが長男でしたが、
今回は、今までとは違ったようです
今日の朝は、
なんにも一言も言わなくていい朝でした
長男がそうしてくれました
頑張ったんやろなあ
苦手なことだらけなのに、頑張った長男
その気持ちがものすごく心に響いて、
あー、もう、この静けさが幸せだー
って、思いました
心の静けさのことです
もう、
生きとりゃいいわ
ガミガミ言わな進まん毎日で、
何ひとつ思うようになったことがない
何ひとつ定着せずに繰り返して失敗だらけ
でも、
しにゃーせん
しにゃーせんなら、いいわ
最近、全然、笑ってなかった
息子たちに向けて笑ってなかった
自覚はあったけど、とても笑えんかった
今朝、久しぶりに
ホンマの心で笑えました
明日から、また元通りでも、いっか
しにゃーせんなら
心配は尽きんけど、
それを怒りに すり替えるのは
やめようと思います
私は、上手いお母さんやないけど、
今日の朝を頑張ってくれた長男を
ずっと一生覚えとこう
そう思いながら
ペンキ塗り塗りしています