昨日はよく晴れて。 「ムナーリのことば」という本を読んでいました。 “おとなのしるしに 懐中時計をつけてもらった そのとき 僕は10歳で でも 何時におとなになったらいいのか よくわからなかった” (「ムナーリのことば」 平凡社 より) ブルーノ・ムナーリは、イタリアの芸術家でありデザイナー、教育者、研究者、絵本作家とたくさんの顔を持つ才人です。 「世間的に価値のないとされるものにも価値をみつける」という正にDIY的な視点や、シンプルかつ温かみのある美術観には触発されます。 彼の絵本やプロダクトデザインに関しては、このページが詳しかった。↓↓ https://kinarino.jp/cat7-アート・カルチャー/4139-アートでありデザインである%E3%80%82ブルーノ・ムナーリの世界はこんなに魅力的! 当時は珍しい「しかけ絵本」も作っています。 今日は一転、雨がしとしと。 週末晴れたら、また本を読みます。 *ソファは「カリモク60Kチェア〜座面ヘタリバージョン(^_^;)」です。
千と千尋の神隠し …ではないけれど、人を招いて静かで賑やか(…どっち!?)な宴を開きたいと思っていました。 ここに越してきた時「この部屋にお膳!!」と閃いたまではいいけれど、入手先が皆目わからず… ・ネットshopには、ありませんでした… ・「カタカナ」と「アルファベット」のInteriorshopは行ったけど、うん…ないです ・百貨店の和家具コーナーは、惜しい…でもありませんー(゜-゜)/ワーイ! 結局、声がけをしていた古道具屋+オークションの複合技で少しずつ買い足していきました。 苦労の甲斐はあったかな、ゲストみんなが「非日常的空間」を楽しんでくれました。 背高のテーブルとをは違い、食事中も相手の姿がよく見える。で、親密になれる。 そのほか、日常生活にも便利な使い方さまざまあると知れました。 それはまた後ほどpicアップしていきます。 お膳普及委員会をタグいたしました(不明)… ではでは〜