迎えに来た天人の頭が
かぐやひめは いたずらをしたので下界へ
落としたが罪が消えたので月の都へ帰るのです お前たちが善人だから 黄金を授けあずけていたのです と
下界のけがれを流すクスリをお飲みなり羽衣をお召しくださいと かぐやひめに進めます
翁夫婦は泣くばかり
かぐやひめはクスリを少し残して 天子様へのお別れの手紙を書き添えへ 侍の大将へ渡した
脱いでいく着物を私と思ってね と
お別れを言って
羽衣を着るとふわりと下界のことはすっかり忘れ 飛ぶ車に乗り
澄んだ満月の夜空へ高く高く昇っていきました 翁夫婦は立ちすくしたまま
天子様は渡されたのが不老不死の薬だったが
かぐやひめがいないのだから要らないと
家来に高い山で手紙と一緒に焼かせました
それが富士山だったということです
なんとも 翁夫婦が、かわいそうとルンムは釈然としませんでした 母か伯母かが
娘が大きくなりお嫁に行ってしまう
寂しい親の心境を表したんじゃないか?なんて言ってた記憶があります
21日が栗名月 昨日23日 満月でした
小さい子供時分は満月を眺めかぐやひめいるのかなぁ なんて思ったりしてました
長々 四つに渡るpic お付き合いくださり
感謝感謝です〜
迎えに来た天人の頭が
かぐやひめは いたずらをしたので下界へ
落としたが罪が消えたので月の都へ帰るのです お前たちが善人だから 黄金を授けあずけていたのです と
下界のけがれを流すクスリをお飲みなり羽衣をお召しくださいと かぐやひめに進めます
翁夫婦は泣くばかり
かぐやひめはクスリを少し残して 天子様へのお別れの手紙を書き添えへ 侍の大将へ渡した
脱いでいく着物を私と思ってね と
お別れを言って
羽衣を着るとふわりと下界のことはすっかり忘れ 飛ぶ車に乗り
澄んだ満月の夜空へ高く高く昇っていきました 翁夫婦は立ちすくしたまま
天子様は渡されたのが不老不死の薬だったが
かぐやひめがいないのだから要らないと
家来に高い山で手紙と一緒に焼かせました
それが富士山だったということです
なんとも 翁夫婦が、かわいそうとルンムは釈然としませんでした 母か伯母かが
娘が大きくなりお嫁に行ってしまう
寂しい親の心境を表したんじゃないか?なんて言ってた記憶があります
21日が栗名月 昨日23日 満月でした
小さい子供時分は満月を眺めかぐやひめいるのかなぁ なんて思ったりしてました
長々 四つに渡るpic お付き合いくださり
感謝感謝です〜