朝なかなか起きられないという方、多いですよね。そんなときは二度寝の誘惑に負けないよう、朝起きるのが楽しみになる工夫をしてみませんか?インテリアを工夫したり、便利な道具を使ったり、暮らしにちょっとした楽しみをプラスする習慣をつけたり。RoomClipユーザーさんの実例を参考にご紹介していきます!
寝室を朝が心地いい環境にする
まずは、寝室の環境を整えることから始めましょう。いい朝はいい目覚めから、と言っても過言ではありません。面倒なことをしなくても、少しの工夫で目覚めが良くなるアイデアをご紹介していきます。
目覚めが良くなるカーテン
人の体は、朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。朝が苦手な人の場合、カーテンは遮光タイプではなく、程よく朝の光が入るものがおすすめ。tomo-kaさんも、カーテンを変えたことで目覚めが良くなったそうですよ♪
お気に入りの目覚ましを選ぶ
朝が苦手な人に、目覚ましはやっぱり必需品。yupinokoさんは、目覚ましを携帯のアラームからDULTONの時計に変えて、すっきり起きられるようになったそうですよ。お気に入りの目覚ましを相棒に選べば、朝も安心して起きることができます。
クロックラジオで目覚める
Hiroさんは、クロックラジオを目覚まし時計として利用しています。ラジオを聞くこともできるので、目が覚めたあとはラジオに切り替えてニュースや天気をチェックすることもできますね。朝の支度もスムーズにはかどりそうです。
朝の習慣が楽しくなる道具を使う
朝、目覚めて次にすることはなんですか?道具を使えば、朝の習慣がより楽しく良いものに変わります。最近では、簡単な操作をするだけでおいしい朝食や飲み物の用意ができるものもあるんですよ。便利な道具を生活に組み込んで、体をシャキッと目覚めさせましょう。
パン派におすすめ、バルミューダのトースター
maicoさんは、バルミューダのトースターで朝食にパンを楽しんでいます。細かい温度制御をしてくれるので、簡単な操作でおいしいパンを楽しむことができるんですよ。
ハイスペック家電でコーヒーを楽しむ
こちらのクワトロチョイスというコーヒーメーカーは、ホットコーヒー・アイスコーヒー・フラッペ・スムージーが1台で楽しめる優れもの。朝コーヒーショップに寄らなくてもその日の気分でおいしいコーヒーが楽しめるので、テンションが上がること間違いなしです!
白湯で体を温める
kan2さんは、朝の習慣に南部鉄器の鉄瓶で白湯を飲んでいます。鉄瓶で白湯を作ると、おいしいだけでなく鉄分もとることができて、低血圧の人におすすめですよ。道具のたたずまいも美しく、一日の始まりに気持ちが引き締まりそうです。
五感を刺激して、心地よさを感じる
朝は頭であれこれ考えるよりも、五感を働かせて体と脳の目覚めをうながしましょう。心地よいものに触れたり見たりすれば気分も上がり、おのずと一日のパワーがわいてきますよ。リビングやバスルームで、心地よさを感じるための仕組みをご紹介します。
朝こそ、アロマでパワーチャージ
香りで体調を整えてくれるアロマは、yururi_lifeさんのように朝使うのもおすすめです。ペパーミントやローズマリー、グレープフルーツなどの香りは、頭をすっきりさせて爽やかな気分にしてくれますよ。
贅沢な朝ごはんを楽しむ
見るだけでおいしそうな、misakiさんの朝の食卓。食事は視覚、嗅覚、味覚など、五感をたくさん刺激してくれますよ。朝は軽く済ませるという人は、おいしいフルーツやコーヒーをお気に入りの食器に入れていただくだけでも、贅沢気分が高まっておすすめです。
花を飾る習慣をつける
リビングにたくさんのお花を飾っているmoriyさん。リビングなど、朝起きてすぐ目にする風景に花があると、気分が上がりますよね。季節ごとに花を選んだり、大ぶりの枝ものを飾って毎朝変化を観察するのも楽しいですよ。
心地よいタオルに包まれる
朝、顔を洗ったあとはふわふわのタオルに包まれて幸せを味わいましょう。maaaako_homeさんのお宅のバスルームは、モノトーンですっきりと整えられた空間。清潔なバスルームで身支度を整えたら、シャキッと気分よく出かけることができそうです。
「朝起きて何かをする」だとハードルが高いけれど、「朝起きたあとの楽しみを準備しておく」なら、朝が苦手な人にも取り入れやすいのではないでしょうか。朝が楽しくなる仕組みを用意して、一日を気持ちよくスタートしましょう!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「朝」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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