朝食で必要になる物を、キッチンカウンターの上に置いているユーザーさんです。シリアル、お茶、コーヒー、スプーン類が、トスカのバスケットにまとめてありました。これなら、朝、カゴのままテーブルの上に出せば、いちいちコーヒー用のスプーンを取りに立ったりしなくて済みますね。

「作業効率が上がりとても助かっています」とおっしゃるユーザーさんが工夫しているのは、調味料や粉物などの置き場所です。キャスター付き収納ラックに入れて、コンロ後ろにまとめて置いていました。使うときにスルスルと引き出せばOKな仕組みは、ストレスなく料理ができそうですね。

こちらのユーザーさんは、スキンケア用品やメイク用品を、洗面台の引き出しに収納していました。朝は、洗顔、歯磨きをした後、そのままここでメイクしているそうです。朝は、メイクにゆっくり時間を掛けられないことが多いもの。スムーズに次の行動が取れる仕組みは、参考になります。

洗面所でスマートスピーカーをお使いのユーザーさんです。朝の身支度のときに時間や天気をチェックしたり、スケジュールを確認したりしているそうです。歯を磨きながら時間や天気が気になったときも、時計やテレビのある場所まで移動せずに済むのは便利です。

ケトルのお湯がお弁当と朝食の準備でなくなってしまうという、こちらのユーザーさん。朝のコーヒーを淹れるのに、コーヒーメーカーを使うことにしました。朝のひと手間がなくなり、効率良く動けるようになったそうですよ。忙しい準備が終われば、おいしいコーヒーが待っているなんて良いですね♪

ワイシャツを着るご家族が多いという、こちらのユーザーさんはハンディスチームアイロンを取り入れていました。前日にかけるのを忘れたときなど、朝からアイロン台を出したり熱くなるのを待ったりするのは大変です。ハンガーにかけたまま、サッとアイロンがかけられるアイテムは大助かりですね。

「キッチン家電はすべて子どもたちも使える高さの横並びにしている」とおっしゃるユーザーさんです。忙しい朝などには、お子さんたちに自分でやってもらうそう。手が届きやすく使いやすい家電の配置なら、お子さんたちも自然と、自分のことを自分でやるようになってくれそうですね。

翌朝ご家族のお弁当作りがあるときは、夜寝る前に、お弁当の下ごしらえを済ませてしまうというユーザーさんです。野菜を切ったり、下茹でしたりして置くだけでも、朝の労力はぐっと楽になりそうですね。彩り豊かでおいしそうなお弁当にうっとりです。

キャビネットの一番上の段をドレッサーとして使っている実例です。「忙しい朝にパッと開け閉めして扉をテーブル代わりにできるのは便利！」とおっしゃるユーザーさん。扉を開いてメイクして、終われば閉めるだけでメイク道具の収納も完了するアイデアは、すばらしいですね。

こちらのユーザーさんは、洗面台のシンクを片側に寄せた作りにしていました。朝の身支度で、洗面台の順番待ちを回避するためのアイデアだそうです。ドライヤーを使ったり歯磨きをしたりで混みあう朝の洗面所。これなら複数の人が同時に使えそうですね。