無印良品のソファベンチは、まず見た目が特徴的です。背もたれのクッション部分は右側のみについていて、しかも低めの設計になっています。この形のおかげで、左側に抜け感がでて、広めの座面でありながら圧迫感なく、お部屋に置くことができるんですね。

ソファベンチと組み合わせることができるオットマンがあります。前に置いて、足を伸ばして本を読んだり、横に置いて寝っ転がることも。お客様が多いときなどは、そのままチェアとして使うことができ、使い方は色々です。またソファベンチ本体もオットマンも、カラーや素材の違う脚を選ぶことができますよ。

カバーは着脱式なので、お洗濯できて、清潔をキープできます。元はこんなに真っ白なんですね。カバーを替えるとがらっと雰囲気が変わりますよ。無印良品ではブルー、グリーン、グレーベージュと3種類のカラーバリエーションがあります。

Yoheiさんのインテリアは、やわらかなホワイトの壁と床で、砂浜を思わせます。鮮やかなブルーの無印良品のソファベンチがよく似合っていますね。飾ってある絵や、クッションともリンクしていて、センス抜群。ビーチでのんびりくつろぐようにリラックスできそうです。

HAMUSUKEさんは、ソファベンチをリビングの真ん中に置いて利用しています。窓からちょうど日差しが入ってきて、お家の中でも日向ぼっこも可能。暖かな日差しの中でまどろむことができるなんて最高です。これも圧迫感がない形だからこその配置ですね。

とてもすっきりされているhaさんのリビング。大人っぽいイメージのグレーベージュのカバーには白のクッションを合わせて、とことんシンプルなスタイルにされています。無印良品の体にフイットするソファとの組み合わせで、家族皆でくつろげる空間になっています。

一人暮らしなど、限られたスペースのお部屋にもぴったりなソファベンチ。オットマンを使わないことでよりコンパクトに使えます。ラグを合わせたり、長い座面に合わせたニットのロングカバーを掛けたり、とてもバランスの取れたインテリアですね。

大人っぽい配色でまとめられた、nagi-wさんのリビング。ソファベンチをダイニングテーブルの後ろに置くことで、スペースを上手に仕切っています。合わせているスチールトレースタンドは縦でも横でも使えるもの。ソファベンチにもぴったりあって、空間を無駄なく使っていますね。

一人暮らしのyuzuriさんのお部屋。無印良品のソファベンチを使用していますが、ホワイトのカバーを探して、IKEAのマルチカバーを利用しているそうです。圧迫感もなく、お部屋の雰囲気にぴったりですね。

Asamiさんは、ソファベンチのカバーを生地屋さんでオーダーしたそうです。理想の色や生地のカバーを使うと、ソファがもっとお気に入りになりますね。無印良品でも好みの生地で、カバーをオーダーすることができるそうです。