見た目も良く使いやすい!トイレのインテリア10のポイント

見た目も良く使いやすい!トイレのインテリア10のポイント

みなさんはトイレのインテリア、こだわっていらっしゃいますか?毎日使うトイレは狭い空間ながら、そのインテリアには無限の可能性があります。また、水回りなので清潔に保ちたいという方もきっと多いはず。今回は見た目も麗しく、使い勝手も良くするために気をつけたい10のポイントについてご紹介します。

トイレットペーパーの収納ポイント

トイレットペーパーはどのトイレにも必ず存在しますが、ストックを収納するときいろいろと頭を悩ませてしまうのではないでしょうか?これから紹介する4つのポイントにみなさんが取り入れやすいものがきっとあるはずです。それではさっそく見ていきましょう。

誰にでもわかりやすく収納する

トイレってお客様も使うことが多い場所ですよね。トイレットペーパーのストックがどこにあるのかすぐにわかるということも大切なポイントです。つっぱり棒を利用したこちらの収納は誰にでも一目瞭然で場所がわかり、気軽に取り入れやすいアイデアですね。

トイレットペーパーストッカーを買うか‥ボックスを買ってその中に入れるか‥悩んだ挙句、使い道なく余ってたつっぱり棒でこんな風にしてみました(=゚ω゚) 床がすっきりしてなかなか満足^_^
ayapan

カバーで雑貨のように見せる

トイレットペーパーに直接カバーをかけてしまえば、インテリア性を損なうこともありません。また、カバーなので手軽に変えることもでき、季節や気分によっていろいろなカバーを取り入れることができます。棚に飾った雑貨の一員としても大活躍してくれますよ。

手作りのボックスでたくさんしまう

トイレットペーパーを買うと数が多くて、全部はしまい切れずとても困る!そんな方はいらっしゃいませんか?こちらのユーザーさんのようにたくさんのトイレットペーパーをひとまとめにしてしまえる場所を作ることが大切です。数個出してあとは別の場所……なくなったら取りに行く……という手間も省けて実用的です。

ワイヤーネットと穴を明けた板を結束バンドで繋いだだけの物ですが、トイレットペーパー1袋分(12ロール)収納できるので、補充が楽になりました(^-^)v
shoku

まるでアートのように飾る

トイレになくてはならないトイレットペーパーは意外とかさばる大きさで、なにかとインテリアの邪魔になりがち。しかしこちらのようにハイセンスなトイレットペーパー専用の棚を取り付ければ、一気にインテリアの主役となるでしょう。その存在感はまるでアートのようですね。

トイレットペーパーを置く棚を作りました。以前に海外のpicで見て作りたいなぁと。それはコンクリの様でしたがこれは木製。表面はパンチカーペットを貼ってます。
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トイレブラシを馴染ませるポイント

トイレの掃除用品をいかにインテリアの一部にしてしまうか、それも大切なポイントです。特に長くて目立つトイレブラシは雰囲気を壊してしまう原因にもなります。ここではどのようにトイレブラシをインテリアに馴染ませるか、意識するポイントについてご紹介します。

まとめてボックスに入れる

トイレブラシもこんなウッディーなボックスに入れれば、ナチュラルな雰囲気いっぱいでインテリアの一部になりますね。ユーザーさんがカッティングボードで手作りしたというのですから、驚きです。その他の掃除用品も白で統一されているので、ボックスとよりマッチしています。

インテリアにあったブラシを選ぶ

トイレブラシそのものがインテリアにあうかどうか検討することも重要です。最近は形のかわいいトイレブラシも売られているので、ぜひ吟味して購入してください。こちらのようにペーパーホルダーやマット、壁紙から床のタイルまでを見て、それら全体の雰囲気を壊さないブラシを選べばぐっと統一感が上がります。

ブラシを隠して収納する

どうしてもトイレブラシが浮いてしまう……そんなときはいっそのこと隠してしまうのはいかがでしょうか?こちらのユーザーさんのように手作りの収納棚をトイレに置けば、まるで雑貨屋のような雰囲気になります。場所をとらない細身の棚なので、置く場所にも困りません。

掃除がしやすいトイレのポイント

インテリアも充実させたいですが、トイレは常に清潔に保ちたいですよね。いろいろと飾り付けても掃除がしにくければ長持ちしません。ここではインテリア性も高く、お手入れもしやすいトイレインテリアで大切なポイントについてご紹介します。

なるべく直置きしない

まず床に直接置くものを減らし、最低限のものだけ置くようにするということも押さえたいポイントの一つです。こうすれば汚れたときにすぐ拭くことができ、常に清潔に保てます。こちらのユーザーさんのように壁の棚や窓枠に必要なものを置けば、お手入れしやすいトイレの完成です。

一年ぶりほどに写したトイレです。男が多い我が家。とにかく掃除がしやすいように物は直置きせず、壁紙も下を黒にして汚れが目立たないようにしていますΣ(-᷅_-᷄๑)
keryomam

手入れしやすい床材を選ぶ

汚れがなかなか落ちない床材だと掃除の手間と時間が倍増してしまうことも。こちらのトイレのようにタイルを取り入れると、ぐんっとお手入れのしやすさが上がります。敷き詰められたヘキサゴンタイルがインテリアとしても優秀な役割を果たしていますね。

床はクッションフロアではなく、タイルにしております。 冬は少々寒いですが、手入れが楽な為、自己満足しております。
minimon

掃除機のヘッドが入りやすい

トイレって意外と埃がたまりやすいですよね。細かくシートで拭くよりも掃除機をかけてしまいたいと思うことも多いはず。こちらのユーザーさんのように予め掃除機のヘッドが入りやすいような広いトイレを選ぶということも大切です。これからお引越しを考えられている方はぜひトイレの広さにも気を付けてみてください。

1階トイレは掃除しやすい様に、少し広くしました。 トイレの側面も拭きやすいし、掃除機のヘッドがスムーズに奥まで入るのが とってもいいです(*^^*)
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トイレインテリアのポイントをご紹介しました。みなさんもぜひこれらのポイントに気を付けて、トイレのインテリアを楽しんでくださいね。見た目も麗しく、実用性も高いトイレになること間違いなしです。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「トイレ インテリア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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