小さなカゴを編んで、ガーランドとして飾っているgreencafeさん。1つ1つのデザインにもこだわっていて、ずっと見ていたくなるような完成度の高い作品ですね。麻ひものナチュラルさと小さいカゴの愛らしさが、絶妙にマッチしたガーランドです。

krkrさんは、リサラーソンの置き物に、麻ひもで作った帽子をかぶせてアレンジしていました。ペットボトルのフタをベースにして作ったんだそうです。いつもの置き物も、このようにプラスアルファを加えると、いろいろな表情が楽しめますね。麻ひもの帽子は、爽やかな印象も与えてくれます。

こちらは、おうち型のキャニスターです。オブジェとして飾っても華やかさがある作品です。色味の違う2色を使って扉や窓を描いたり、鍵をぶら下げてポイントにしたりと、細かな工夫がポイントです。ぽってりとしたおうち型で、麻ひもの温もりも感じることができますね。

壁のアクセントとして、ボヘミアンなタペストリーをハンドメイド。麻ひもだけでなくハギレや毛糸など、いろいろな質感とデザインを取り入れることで、ボリューミーで色どりのある飾りになっています。枯れ枝に結び付けていくという手軽な方法でできるのもいいですよね。素材やカラーの組み合わせを楽しんでみてください。

イベントの飾りでも活躍してくれる万能なリースも、麻ひもで編むことができます。アースカラーのナチュラルなベースなので、実やグリーンなどの鮮やかなカラーの飾りつけが映えますね。馴染みがいいので、コーディネートを変えて1年中楽しむことができそうです。

mohyuさんがはまっていると紹介してくれたのが、こちらのドリームキャッチャー作りです。ネイティブっぽい印象のアイテムですが、麻ひもで作るとよりカジュアル感が出て、どんなスタイルにも合わせやすくなりそうです。異素材をミックスさせて柔らかな雰囲気に仕上げているのもポイントです。

切った段ボールに麻ひもを巻いて、アルファベットオブジェを手作りしていました。chiekoさんは、クリスマスの飾りつけとして作ったんだそうです。巻き付け方に味が出て、麻ひものナチュラルさをさらに引き出す作品です。肩の力がほどよく抜けた、カジュアルなクリスマスコーディネートに合わせたいですね。

100均のLEDライトを入れた小型のランプシェードをハンドメイドしていたmizucchiさん。風船を土台にして麻ひもを巻いていき、水で溶いたボンドで固定してシェードの形を作っているんだそうです。編み目の隙間から柔らかい光がもれて、ムードある灯りが楽しめるアイテムに仕上がっています。

chi_kaさんは、麻ひもでサボテンの鉢カバーを手作りしています。シンプルな鉢カバーにテープでデコレーションを加えることで、スタイリッシュさがプラスされています。サボテンがドレスアップされて、インテリア性がぐっと高まりますね。

アジアンテイストのお店で購入したというグリーンは、そのときのイメージにあわせて、手作りのプラントハンガーでディスプレイしていました。麻ひもとウッドビーズを使ってアジアンぽさを演出したんだそうです。編み込みのデザインが素敵で、素材のよさが倍増しています。麻ひも×グリーンは、相性抜群です。