クッションとおそろいの柄のコースターを作ったというRenさん。スタンダードな正方形のコースターですが、動物や植物が描かれた可愛らしい生地の柄の、どこを切り取るかによって印象が変わるところが面白いですね。裏面がデニム生地になっているので、気分やコーディネートに合わせてリバーシブルで楽しめそうです。

チェック柄にハマっているというkurumichocoさんが作ったのは、チェック柄の丸いコースター。ぷっくりと少し厚みのあるデザインなので、このコースターを敷くことで、テーブルに水滴や熱が直に伝わるのを防いでくれそうですね。タグも含め、可愛らしいデザインに注目のコースターです。

comiriさんが作ったのは、しずく型の珍しい形をしたコースター。7枚のコースターを放射線状に並べることで、お花のような形になり、テーブルの上を華やかに飾っています。四角や丸型が一般的なコースターですが、形を工夫することで個性を出してみるのも面白いアイデアですね。

neneさんが作ったのは、モノトーンの毛糸で編まれた円形のコースター。複雑な編み模様に見えますが、実は三つ編みにした毛糸を、ぐるぐると巻いたシンプルなつくりなんだそう。途中で色が変わる毛糸を使うことで、モノトーンで統一感がありつつも単調にならず、明暗の変化を楽しめますね。

麻ひもで丸いコースターを作ったというsatotoさん。スタークロッシェという編み方で、その名のとおり星のような柄が可愛らしいですね。麻ひもは硬さがあるので少し編みにくいようですが、硬さがあるぶん、柄がハッキリと出ています。夏にも使えそうな涼しさを感じるコースターで、思わず手に取ってしまいそうですね。

編み物で正方形のコースターを作ったというkotoriさん。裏面に布をつけるひと手間を加えたことで、リバーシブルでも使える便利なコースターになりました。裏表で素材感が異なるので、裏返すだけで印象を大きく変えられ、季節や場面に合わせて臨機応変に使い分けられそうです。

flannel.さんは、なんと自宅のコースターを藤編みで手作りしたそう。きっちりと規則正しく並んだ編み目が美しく、お花のような縁が印象的なデザインです。初心者の方には作るのが少し難しいかもしれませんが、藤の素材が好きな方に、ぜひ挑戦してみてほしいコースターです。

タイル柄のクッションシートを活用することで、タイル風のコースターを手作りしたkyooonさん。ポコポコとしたタイルの凹凸感や、ツルッと光るタイルの素材感がリアルですね。木の土台にクッションシートを貼るだけという簡単な手順で作ったとは思えないクオリティです。ブルーの色合いも、とても爽やかですね。

円形の木材、タイル、石膏を使用してコースターを作ったmicmacさん。木材の円形のくぼみの中で自由にデザインできたそうで、カラフルな大小のタイルの並びにリズムを感じますね。透き通ったタイルが涼しげで、ガラスのコップとも相性抜群です。

コースターのキットを購入して、花柄コースターを作ったというmizucchiさん。キットなら、材料の買い忘れもなく初心者でも安心して始められそうですね。タイルというと四角いイメージがありますが、mizucchiさんのようにお花や葉っぱといった特殊な形のタイルを使うことで、表現の幅が広がります。