一人暮らしさん必見☆背の低い家具でお部屋を広く見せるワザ

一人暮らしさん必見☆背の低い家具でお部屋を広く見せるワザ

一人暮らしのお部屋は、ワンルームでスペースにあまり余裕がない場合も多く、家具を置くとお部屋が狭くなってしまうこともあるでしょう。そんなときは家具を背の低いものにすると、お部屋を広く見せられます。背の低い家具でまとめた一人暮らしのお部屋を、ユーザーさんの実例からご紹介します。

リビング用の収納家具

まずはリビングに置く収納に、背の低い家具を選んだ実例です。必要なものをあれこれ収納したいけれど、あまり大きな家具だと圧迫感を感じそう、という場合には、背の低い収納を選んでみてください。大容量の収納でも、お部屋がスッキリ見えますよ。

ナチュラルテイストでお部屋になじむ

m1k1tar0さんは、木目がナチュラルなチェストを新調しました。周りのインテリアになじむシックなグレーカラーで、高さが程よく主張しすぎないデザインであるため、圧迫感がなくお部屋が広々と感じますね。こちらのチェストは到着まで2ヶ月待ちだったとのこと。なおさら愛着がわくことでしょう♪

スチールシェルフ&半透明のケースで

無印良品のスチールユニットシェルフを、お部屋に取り入れているkinitoさん。テレビ台からパソコンデスクまで、一体化させています。天板やチェアに明るい色を選び、シェルフの中には半透明のポリプロピレンケースを収納しました。おかげで、とてもスッキリした印象になっていますね。

間仕切りを兼ねて

山善の「おうちすっきりシェルフ」は、スペースに合わせて収納が作れる優れモノ◎annさんは、こちらのシェルフをベッドのとなりに配置し、リビング部分とベッドスペースの間仕切りにしました。3×2タイプのシェルフを横向きに置いているのでちょうどいい高さになり、お部屋が程よくゆるやかに仕切られていますね。

足元を空けてスッキリと

W-Cheeseさんは、ニトリのウッドシェルフを数台つなげて配置しています。下の棚を少し上に取りつけ、足元をスッキリさせました。そのおかげで、壁2面に渡ってシェルフをずらっと並べても、圧迫感を全く感じさせませんね。明るいトーンの木目デザインであることも、お部屋を広く見せるポイントです。

ニトリのウッドシェルフ 本当にオススメです。 自分は、複数購入し連結させて、 「部屋のメインの棚」+「テレビ台」 にしてます。 使い方次第で機能を増やせるのがかなりオススメ。
W-Cheese

キッチン用品の収納棚

次はキッチン用品の収納の実例です。一人暮らしのお部屋は、キッチンスペースも余裕がないことが多いでしょう。キッチン用品の収納棚を、リビングに置いたりコンパクトなものを選んだりするなど、ユーザーさんはさまざまな工夫をこらしています。

スチールラックで壁を見せて

こちらはmiyoppyさんが住むお部屋です。山善のスチールラックに、電気ケトルやトースターなどキッチン用品を置いています。ほかの家具とそろえて、カラーはマットな黒いタイプにしたそうです。スチールラックは背板や側板がなく、視界に入る壁の面積が大きくなるため、奥行きを感じますね。

キッチンに炊飯器・ティファール・トースターを置く場所がないので居室の廊下?部分に棚を設置しました。 キャスターとアジャスター(高さが調節できる動かない脚)、どちらも装着可能で、私は掃除の時楽かなーと思ってキャスターをつけました。
miyoppy

テレビ台とおそろいに

unicoのテレビ台とキッチンボードを並べて置いているsevenさん。たてにスリットが入ったような同じデザインの家具を並べているので、一体感がありますね。白×木製の北欧インテリアに、観葉植物のグリーンが鮮やかです。こちらは6畳1Kのお部屋だそうですが、広さを感じるほっこりしたスペースになっています。

棚の奥行をそろえて

Ayakoさんのワンルームのキッチンは、無印良品とバルミューダのアイテムを中心に、モノトーンで統一しています。ライトグレーのシェルフと黒いカップボードのコントラストは、メリハリがありますね。2つの棚の奥行が同じなので、直線的なラインが生まれ、キッチンをスッキリ見せる効果がありそうです。

ソファ&ローテーブル

最後は、お部屋にソファとローテーブルを置いた実例をご紹介します。一人暮らしでは、限られたスペースに収納家具やソファ、ローテーブルまでも置くことになりますよね。そんなときも、ユーザーさんはお部屋を広く見せるために、背の低いアイテムをうまく選んでいます。

ローソファで目線を低く

pau-eluさんは、ソファを新しくロータイプのものに変えたそう。ローソファなら、座ったときの目線が低くなるので、自然とお部屋を広く感じられる効果があります。ファブリックも明るいカラーでそろえているので、お部屋全体がより軽やかな印象になっていますね。

透明な天板で視線を広げて

ローソファとローテーブル、テレビ台を置いたRonnieさんのお部屋は、間接照明が雰囲気をかもしています。ダークカラーの家具類は、お部屋をシックに見せてくれますね。ローテーブルの天板は透明なデザインです。天板越しに床や壁が見えるので、視線が広がってお部屋を広々と見せてくれます。

脚付きソファで床を広く

ブルーのカーテンとソファが目を引くこちら。ラグは敷かず、そのままフローリングを見せています。ソファは脚付きのものを選びました。ソファの下に見えるフローリングの面積が大きくなるため、お部屋が広く見える効果があります。背の低いローテーブルと脚付きソファのダブルの効果で、お部屋に広がりを感じますね。


一人暮らしのお部屋はスペースに余裕がないこともありますが、ユーザーさんは背の低い家具を活用して、効果的にお部屋を広く見せていました。家具の選び方によって、お部屋の印象もガラッと変わりますね。参考にしてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「一人暮らし 家具」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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