もっと好みに&もっと使いやすく☆市販のワゴンを自分仕様にカスタマイズ

もっと好みに&もっと使いやすく☆市販のワゴンを自分仕様にカスタマイズ

市販のワゴンをご自宅の収納に使われているという方は多いのではないでしょうか。今回は、そんなワゴンを自分仕様にカスタマイズされている実例を見ていきたいと思います。自分好みの見た目にしたり、使いやすさをアップしたりしているユーザーさんたちのアイディア、見ていきましょう。

インテリアに合う見た目に

最初に、市販のワゴンをご自宅のインテリアに合う見た目にカスタマイズされている実例をご紹介していきます。どのような道具を用いて変身させているのか、その発想力にも注目です。

リメイクシートを使って

キッチンワゴンを水性塗料とリメイクシートで生まれ変わらせたユーザーさん。シンプルだったデザインをカフェ風に変えたことで、ナチュラルなキッチンで活躍してくれそうな仕上がりになっています。インテリアに合ったリメイクシート、ぜひ活用してみましょう♪

ヴィンテージ風に

あえて汚れた感じを出し、ヴィンテージ風にリメイクされたワゴンは、かっこいいの一言ですね。多肉植物や瓶といった男前な雑貨たちとの相性も抜群です。コンクリート調の壁紙も含め、統一感のあるコーナーを作り上げられたユーザーさんのセンスに、感心させられてしまいます。

IKEAのワゴンをサビ風に汚して、ツヤ消しニスで仕上げました╰(*´︶`*)╯ IKEAで購入したグリーンたちとの相性もバッチリです♪*゚簡単に移動できるので、いろんな場所に置いて楽しみたいと思います(〃艸〃)
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ミッドセンチュリーモダンに合わせて

こちらの実例で使われているワゴンは、ミッドセンチュリーモダンと北欧をミックスアップさせた洗練されたお部屋にベストマッチ。最初からこのようなデザインのワゴンだったのではと思ってしまう、完成度の高さに脱帽ですね。麻紐を使って作られたという、ペーパーコード風の天板など、そのアイディアは勉強になります。

マグネットを有効活用

市販のワゴンの中には、マグネットを貼り付けることのできる素材でできているものも多く見られます。その特徴を活かしてワゴンをカスタマイズしている実例を、ここでは見ていきましょう。

お子さんに分かりやすく

ワゴンにマグネットシートを貼って、お子さんが自分で洗濯するものや洗い物を出せるように、工夫されている実例です。曜日によってマグネットは貼り替えられているそうですよ。お子さんの成長に合わせてマグネットを変えていくことで、長く活用できるのが◎です。

食品ストックの在庫管理を

こちらのユーザーさんは、ワゴンにマグネットを貼って食品ストックの在庫管理をされています。管理がしやすいのはもちろんのこと、奥の方に置いてあるものもワゴンであれば、向きを変えることで取り出しやすいのがGOOD。食品ストックのアイディアとして参考にしたい実例です。

お気に入りのマグネットを付けて

こちらの実例では、さまざまなフードマグネットなどを貼ることで、キュートさ満点のワゴンができあがっています。カラフルポップなインテリアともマッチしていますね。お気に入りのマグネットをお持ちの方は、このようにワゴンに貼ることで、より自分らしさを出してみてはいかがでしょうか。

より使いやすくカスタマイズ

最後に、ワゴンにさまざまなアイテムをプラスしたりユニークな工夫を取り入れることで、より使いやすくカスタマイズされている実例をピックアップしてみました。目から鱗のアイディアはどれも必見です。

ワゴンの外側に引っかける

ベビー用品をワゴンにまとめられたユーザーさん。ワゴンの中だけでなく、外側にもティッシュボックスやワイヤーラックを引っかけることで、より使いやすく、さらに収納力もアップしていますね。キレイに整頓しつつ、見た目の可愛らしさもキープされているワゴン、見習いたいです。

ワゴンに引き出しを設置

こちらの実例では、ワゴンに結束バンドを使って引き出しが設置されています。引き出しもあると、収納できるものが増え、お支度コーナーとしてもより使いやすくなるのがいいですね。お子さんのランドセル置き場に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

山善さんの三段ワゴン。 セリアの引き出しを3つ上と下に結束バンドでとりつけて本人が支度しやすいようにしてます。 娘の身長的に二段のがぴったりなので あえて二段にしました。 簡単に動かせるので背負う時はワゴンを動かして、ランドセルを持たず背中向いて背負い、直す時も背中からワゴンに置いてます。
coco

ハンガーラックとして

こちらのユーザーさんは、IKEAのワゴンを、お子さん用のハンガーラックとして使用されています。上にはバッグなどを収納し、下の部分は制服などをかけることができるラックは、とても使いやすそうですね。その柔軟な発想に驚かされてしまいます!

ちょうどいい高さに変える

ワゴンに付いていたキャスターを使わず、底に板を付けて市販のキャスターを付けることで、ワゴンの高さを変えられた実例です。自分がワゴンを置きたい場所に合わせて、このように高さを変えるというのは一つの手ですね。塗装と木目シートで、スタイリッシュに仕上がっているのも素敵です。

ギターのリペアマンをしている旦那にエアブラシで黒に塗ってもらい、リアテックの木目シートを貼りました^_^ ダイニングテーブルの下に収納したかったので、既存キャスターは使わず底に板をとめてから市販のキャスターを付け、約5㎝低くしました^_^ 網のままだと使いにくいかな?と思ったので、セリアのレジャーシートみたいな素材のバッグを切って敷いています。
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ワゴンを購入するときに、もし気に入ったものがなかったとしたら、カスタマイズすることもイメージしてみましょう。オリジナリティあふれたワゴンにすることで、インテリアもより楽しめること間違いなしですよ。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワゴン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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