手を傷めないために、草むしりのときは軍手やガーデングローブをするとよいでしょう。shujiさんは、小さな花柄が描かれたかわいらしいガーデングローブを使って、草むしりをするそうです。緑色と黒色をベースにしているので、汚れも目立ちにくそうですね。お気に入りのグッズを使えば、楽しく雑草対策ができそうです！

monkeyさんは、雑草専用のゴミ箱を用意して片付けやすくする工夫をしています。男前なデザインで、アルファベットなどがステンシルされた黒いゴミ箱。なんと、これは一斗缶をリメイクしたゴミ箱だそうです。内側のサビた感じもシャビーな風合いを増してくれて、屋外インテリアをセンスアップしてくれています。

草むしりのときに、中腰の姿勢のままだと腰が痛くなってきてしまうことがありますね。conさんが愛用しているのは、小さなタイヤがついたイス。フィールドカートという名前でも販売されているこのグッズのおかげで、座りながら除草作業ができるそうです。体の疲れを緩和してくれる草むしりグッズ、ぜひ手に入れたいです！

non.kさんは、おもしろい雑草対策のアイディアを教えてくださいました。雑草に熱湯をかけると枯れるという情報を知り、ネットでも調べながら試してみたそうです。お湯を使うだけで枯れるなら経済的で、薬剤も使わず安心なので試しやすい方法ですね。草刈り機の通せない白玉石のところで除草作業ができました。

除草剤を使えば、かけるだけで手間なく雑草を枯らすことができます。一本ずつ抜くことを考えたら、圧倒的に楽！posauruさんは、「アースカマイラズ草消滅」という除草剤を使いました。撒いたあとに雪の日も寒い日もあったそうですが、効果を発揮したみたいですよ。枯れる様子をみると、効果を実感できますね。

玄関前のレンガを敷いてない所にはえてくる雑草に悩まされていた、jewel-ynmさん。「まさ王」という、水をかけたら固まる砂を使って雑草対策をしたそうです。色はグレーを選びました。シーグラスをアクセントに埋め込んで、見た目もさわやかに仕上げています。水だけで済む施工の簡単さは助かりますね。

Michiさんは、防草シートの上に砂利を敷きました。ご夫婦が気に入ったという黄色味がある砂利が、温かみのあるナチュラルな外構の雰囲気を作ってくれそうです。枕木がある中、防草シートを丁寧に敷いてあるので施工の技術力を感じます。雑草もなくなり、お気に入りの砂利道を歩けるのはうれしいですね。

823smileさんは、防草シートの施工ビフォーアフターを見せてくださいました。防草シートの上に人口芝を敷いたおかげで、明るい空間が生まれています。施工前には、レンガに雑草が絡んで取りにくい場所だったので、今後、除草作業をしなくて済むのは安心ですね。グリーンなお庭に癒されているそうです。

ご夫婦で草むしりをしたあとに、防草シートを敷いたLila.さん。上には瓦チップを敷きました。瓦チップの鮮やかな茶色の色合いと質感が、外構に高級感を感じさせてくれます。瓦チップが光をさえぎる防草効果と、防草シートの効果が二重に発揮されることで、雑草がはえにくく美しい見た目をキープできます。

Kaneyukiさんは防草シートを敷き、その上に山善のウッドパネルを敷きました。上に敷くもので印象がガラっと変わりますね。四角が並ぶ白系のウッドパネルを敷けば、さわやかで整然とした印象になります。雑草に悩まされることもなくなり、グリーンとウッドパネルの色のコントラストを楽しめる空間ができました。