ダウンライトのおすすめ45選!おしゃれな空間にするポイントやお部屋の実例を紹介!

ダウンライトのおすすめ45選!おしゃれな空間にするポイントやお部屋の実例を紹介!

ダウンライトのは、どんな部屋でも使いやすいシンプルでおしゃれな照明器具です。この記事では、ダウンライトの選び方や種類、配置のポイント、そしておしゃれな部屋別の実例集などをご紹介します♪ぜひ、おしゃれなダウンライトを探している方はチェックしてみてくださいね。

目次

ダウンライトの選び方

おしゃれで使い勝手のいいダウンライトを選びたいときは、いくつか注意したいポイントがあります。部屋のインテリアに合うことはもちろん大切ですが、ダウンライトの明るさの種類や機能、設置方法などは事前にどんなものがあるかを把握しておきましょう。

選び方①使用するシーンに合わせる

部屋によって明るさを変える

ダウンライトは、使用する場所によって明るさを変えてみるのがおすすめです。たとえば作業することが多いリビングやキッチンは明るめに、寝室やトイレはリラックスできるように暗めに設定できるものを選ぶのもいいかもしれません。

個数は部屋の広さと合わせる

ダウンライトの個数は、部屋の広さに応じて選びましょう。もちろん電球によって明るさは異なりますが、やはり広い部屋にはある程度の個数を確保したほうが全体的に明るくできます。設置する間隔も計算しながら、必要な個数を確保してくださいね。

カラーを使い分けておしゃれ&さらに実用的に♪

ダウンライトにも電球色や昼白色といったように、温かみのある色や自然な白色のカラーがあります。使用する部屋のインテリアにあわせるのはもちろん、同じ空間で使っているペンダントライトなどの別の照明器具をダウンライトと違う色で設置すれば、どちらかだけつけたときにがらりと部屋の雰囲気を変えられますよ。

選び方②機能で選ぶ

人感センサーや調光機能でより便利に

ダウンライトは、人感センサーモードや調光機能、光色切り替えなどの付加機能をつけられることがあります。たとえば階段やトイレは、人感センサーモード付きのダウンライトを採用すれば、消し忘れがなくなります。また朝・昼・夜で部屋の雰囲気を変えたいときは、調光機能や光色切り替えできるタイプがおすすめです。

交換の仕方を考慮して選ぶ

一体型orランプ交換型

ダウンライトには、器具とランプが一体になっているタイプとランプ交換できるタイプが存在します。なお、最近人気が高いのは一体型のダウンライト。一体型というと交換が大変なイメージもありますが、最近ではLEDライト使用の商品が主流のため寿命が長く、頻繁に手入れする必要がないものが多いですよ。

おしゃれな空間を演出!おすすめの人気ダウンライト3選

ダウンライトは、おしゃれな空間を作る上で重要なポイントです。LED型が主流ですが、それ以外の電球型もありますので、好みのタイプを選んでみてくださいね。また調光できるダウンライトは、シーンによって部屋の雰囲気を変えてくれますよ♪

おすすめのダウンライト〜LED型〜

長持ちでコスパも◎

LED型のダウンライトは、電球型と比較すると、長く使えて電気料金が安いのが魅力です。LED型であれば、だいたい10年ぐらい使用可能。また長持ちしてくれるということは、交換する手間を省くこともできますね。なおLEDタイプのダウンライトは、一体型・交換型どちらも存在します。

おすすめのダウンライト〜LED以外の電球型〜

交換の手間はあるが3つの光色を選べる蛍光球タイプも

LED型以外にも、ダウンライトには蛍光球などの電球を設置するタイプが存在します。とくに蛍光球タイプのダウンライトであれば、白熱球よりも電気代が安く長持ちで、光色も昼光色・白昼色・電球色の3つから選ぶことができますよ。

おすすめのダウンライト〜調光可能型〜

1日の流れに合わせて調光でON/OFFを

調光できるダウンライトの一番のメリットは、やはり時間帯によって使い分けができること。こちらのユーザーさんも、朝昼夜とで光を調整しているそうですよ♪とくにリビングは、過ごす時間も長いので、調光できるダウンライトを導入してメリハリをつけるのもいいですね。

ダウンライトでおしゃれな空間にするには?配置のポイント

ダウンライトは、その配置バランスがとても大切です。設置するときは部屋の間取りや家具の位置、ダウンライトの光タイプにも注目してみるのがおすすめです。うまく配置させることで、おしゃれな空間にぐっと近づきますよ♪

ポイント①

まず集光タイプか拡散タイプかを選ぶ

ダウンライトの光は、集光タイプと拡散タイプがあります。集光タイプのダウンライトは照らす範囲が限られていますが、スポットライトのように光で目立たせたいポイントに設置しましょう。拡散タイプの場合は照らす範囲が広くなり、かつ集光タイプよりもやわらかな明かりを演出できます。

ポイント②

シンプルに均一配置

ダウンライトを均一に配置するのは、シンプルですが、失敗が少ない方法です。ただシンプルに均一配置するときでも、壁や柱などの位置もしっかり考慮して設置するのがおすすめ。壁や柱にダウンライトの光があたってしまうとポイント的に暗すぎたり明かるすぎたりして、光のバランスが悪くなってしまいます。

ポイント③

家具に合わせて設置

部屋のなかにある家具に合わせてダウンライトを設置すると、おしゃれ度がよりアップします♡またポイントごとに設置することで、メリハリのある空間にもなりますよ。たとえば、ダイニングテーブルやキッチンは明るめのダウンライトで作業しやすく、テレビ周りに設置すると目を疲れにくくさせる効果があると言われています。

ダウンライトを使ったおしゃれなお部屋の実例27選【部屋別】

ダウンライトは、リビングや玄関、キッチン、洗面所など、家のいろいろな場所に設置することができます。ここでは部屋別にどんな設置方法にするとおしゃれになるのか、RoomClipユーザーさんたちのアイデアを見ていきましょう♪

リビング

明るめで過ごしやすく♪

明るめのダウンライトで、過ごしやすそうなリビングです。ダウンライトの数は多くありませんが、じゅうぶんな明かりを確保できていますね。ダウンライトのあいだには、ヒンメリが光を浴びてキラキラしているのがおしゃれです♡

家具や天井の素材などを際立たせる

ダウンライトはとてもシンプルな照明器具のため、他の家具や天井の素材などに目がいきます。主役ではないけれど、コンパクトサイズながらもしっかり部屋を照らしてくれるダウンライトは、リビングにもおすすめの照明器具です♪

テレビ周りはダウンライトのおすすめ設置ポイント

テレビの画面と同じぐらいの明るさを持つダウンライトだと、目が疲れにくくなるそうですよ。逆に壁が暗いと目が疲れてしまいますので、リラックスタイムなど暗めにしたいときでも、テレビ周りのダウンライトは一定の明るさを保てるものがおすすめです。

夜のリラックスタイムはダウンライトで決まり♡

仕事・家事が終わったあとや子供たちが寝静まったあとなどは、リビングで寝る前のリラックスタイムを過ごす方も多いかもしれません。そんなときは、ダウンライトのほどよい明かりのなかで過ごしましょう。ダウンライトには光色の種類や調光タイプがありますので、ちょうど良い塩梅の明かりのなかで過ごすことができますよ。

梁のあいだに設置

こちらのリビングでは、天井の梁のあいだにダウンライトが設置されています。梁のあいだにあることで、陰影が出ていますので、何もないところに設置するのとはまた違った趣きを感じます!なお調光タイプのダウンライトですので、リラックスタイムにはまた違った雰囲気になりそうですね♡

見た目もかわいい◯型設置

ダウンライトは、いろいろな設置方法がありますが、こちらのユーザーさんのリビングのように◯型に設置するのもおしゃれでいいすね♡ヒュッゲな雰囲気の、北欧ナチュラルなリビングにもダウンライトはぴったりです!

全ての照明器具をつけなくてもOK

こちらは、壁際のダウンライトのみをつけているモノトーンインテリアなリビングです。シックな雰囲気には、ダウンライトの落ち着いた明かりが似合います♪照明器具は、全てつける必要はなく、リラックスタイムにはダウンライトの明かりだけというのもいいですね!

光色は家具の位置や間取りで変えるのもおすすめ

ダウンライトの光色は、電球の種類にもよりますが、暖色系や白色系などのカラーを選べます。こちらのユーザーさんの場合、リビングのダウンライトのうちテレビ付近のものだけ暖色系を採用しています。家具の位置や間取りによって、光色を変えることでより暮らしやすくなりそうですね♪

音声コントロール可能なものが便利

こちらのユーザーさんが購入したダウンライトは、コイズミ照明のFIT調光機能付きなもの。その上、音声で電源のオンオフが可能なタイプだそうです。わざわざスイッチのところまで行かなくても電源の調整できると、いろいろ手間が省けそうですね!

読書スペースなどにはスポットライト的に

リビングのなかに読書スペースなどがある場合は、スポットライトのようなダウンライトを採用してみるのもおしゃれです♪こちらのダウンライトだけの場合は、周囲が暗くなることにより、読書に集中しやすそうでもありますね!

玄関

エコカラットとのコラボで上品に♪

玄関の壁際には、ダウンライトが一列に並んで設置されています。エコカラットの壁は、ちょうどダウンライトから照らされた光でいい感じに凹凸が浮かび上がっていますね。またこちらの写真のようなシックな玄関周りには、ダウンライトのふんわりとした明かりがよく似合います♡

天井が低めな玄関にもぴったり

扉やクローゼットがナチュラルなグリーンカラーで揃っているかわいらしい玄関周りです。こちらの玄関はやや天井が低めのため、ユーザーさんはダウンライトを採用されたそう。ダウンライトであれば、でっぱりも少ないため、空間を有効活用できますね!

玄関エリアのニッチはスポットライト的に♪

名古屋モザイクのコラベルタイルとダウンライトのコラボがおしゃれな、玄関周りのニッチスペース。スポットライトのようで、写真だけ見ると、どこかのミュージアムのようにおしゃれですね♡使い方次第で、いろいろな照らし方ができるダウンライトです。

キッチン

作業しやすい明るさがおすすめ

キッチンでダウンライトを採用する場合は、やはり料理などの作業をするところですので、明るいタイプのものがいいでしょう。こちらのユーザーさんはキッチン側は明るめな昼白色を、リビング側は落ち着いた電球色でメリハリをつけているそうですよ♪

手元をおしゃれに照らす♪

キッチン真上の見せ梁の部分に設置されたダウンライト。ちょうど作業をするときにキッチン台の上を照らしてくれそうな位置です。キッチンのアクセントとしてつけられたというおしゃれな見せ梁ですが、ダウンライトが埋め込まれると一気に実用的になりますね!

棚下のおしゃれなディスプレイの明かりにも

ダウンライトの設置スペースは何も天井エリアだけではありません。こちらのユーザーさんは、キッチンにある棚下にダウンライトを設置しています。その棚下には、おしゃれな食器類や植物が照らされて、とてもいい感じのディスプレイスペースになっていますね♡

明かりを使い分けてよりおしゃれに実用的に♪

こちらのキッチンのダウンライトとスポットライトは、それぞれ暖色系と白色系の明かりの2色が使われています。理由は、手元の素材や料理の色をしっかりと判別するため。実用的な理由ですが、2色の明かりは、見た目もおしゃれで◎

カゴをつけておしゃれに!?

キッチンに設置されたダウンライトには、フェイクのお花付きのカゴがつけられていてとてもキュート♡見た目はもちろんですが、ダウンライトに明かりがついたときの陰影も良さそうですね♪少し気分を変えたいときは、このようにダウンライトをアレンジするのもいいかもしれません。

洗面所

収納エリアは明るめに

こちらの洗面所は、カゴや箱がたくさん置いてある収納エリアにダウンライトを設置しています。カゴや箱などの中身が見えやすく、使い勝手が良さそうですね!実用的でおしゃれなダウンライトは、洗面所にもぴったりです。

トイレ

人感センサー付きで消し忘れを防ぐ!

おしゃれなサボテン柄とヘリンボーン柄のクロスが特徴的なこちらのトイレ。照明は人感センサー付きのダウンライトを採用し、トイレはタッチレスにしているそうです。消し忘れることも多いトイレにダウンライトをつけるときは、人感センサー付きが便利ですね♪

おしゃれなクロスにはあえて寄せるのも◎

こちらは、トイレの壁と天井に設置されたダウンライトです。おしゃれなクロスは、ダウンライトとの相性も◎なおダウンライトは壁を照らすように、端のほうに寄せて設置したそうですよ。トイレはそこまで広いスペースではないため、ある程度の明るさを持つダウンライトなら、そういった手法もとれますね。

バスルーム

よりお風呂場を広く見せたいときに

バスルームへの設置もおすすめなダウンライト。でっぱりが少ないダウンライトは、限られたスペースであるお風呂場などにつけるのもいいですね◎シンプルに空間を広く見せてくれますし、LED照明であればお手入れも簡単です。

リラックスタイムにぴったりの温かい光色を

光沢感のあるバスルームの壁は、ダウンライトの明かりが反射しておしゃれな雰囲気に♪こちらのダウンライトはじゅうぶんな明るさがありますが、ダウンライトの優しい光色で、リラックスできそうですね。お風呂場に設置するときは、光色にもこだわると、1日の疲れを癒せるスポットになってくれそうです。

寝室

調光タイプが人気

寝室では、おしゃれ度をあげるためだけではなく、実用的な意味でも調光できるダウンライトが人気です。やはり寝るところですので、就寝前は暗めの部屋でのリラックスタイムができるように、明かりを調節できるものがいいですね。

シンプルな寝室にしたいならダウンライト♡

シックでおしゃれな寝室には、ダウンライトのシンプルさがよく似合います。おしゃれな照明器具をつけるのもいいですが、こちらの寝室のように落ち着いた雰囲気にしたいときは、ダウンライトの簡素な雰囲気が逆にいいですね♪

枕元を照らすニッチのダウンライト

こちらの寝室の枕元にあるニッチには、ダウンライトが設置されています。常夜灯としてもちょうど良さそうな位置ですね。夜には、おしゃれな雰囲気が出そうです♡また、コンセントやちょっとした物置場も兼ねるニッチは使い勝手がとても良さそうです。

ベッドルームなら設置場所にこだわりを

どの位置に明かりがあると眠りやすいかは人それぞれですが、寝やすいように配置できるといいですね♪こちらのユーザーさんのダウンライトは、ベッドの下側あたりに設置されています。部屋のなかに陰影が出て、おしゃれな雰囲気です!

さらにおしゃれな空間に!ダウンライトと一緒に取り入れたい照明

照明はダウンライトだけではなく、いろいろなタイプのものがあります。他の照明器具と一緒に使うことで、もっとおしゃれな室内になることもありますよ♪それでは、どんな照明器具をダウンライトと一緒に使えばいいのか、どんな風に設置したらいいのかをご紹介します!

照明アイテム①ペンダントライト

設置場所でダウンライトとペンダントライトを使い分け

間取りや家具を考慮して、ダウンライトとペンダントライトをそれぞれ設置してみるのがおすすめです。こちらのユーザーさんは、テレビ上にダウンライトを、テーブル上にペンダントライトをつけています。コンパクトなダウンライトとぶら下がっているペンダントライトは対照的で、空間にメリハリが出ますね!

おしゃれなペンダントライトとの凸凹コンビ

存在感のあるペンダントライトがやはり主役になりますが、全体を照らすダウンライトも欠かせません。照明器具は、うまく使い分けることで、とてもおしゃれな空間を生み出します。ペンダントライトとダウンライトは凹凸感があるコンビですので、近い場所に設置されていると、視覚的にも部屋のアクセントになりますね。

照明アイテム②シーリングライト

天井空間をスッキリ見せる

リビングのように広めの部屋の場合は、シーリングライトとダウンライトを併用しやすくなります。どちらもスッキリしたタイプのライトですので、空間を広いイメージにしたいときにいいでしょう。ライトごとに、それぞれ光色を変えて利用するのもおすすめです。

お手入れも簡単な組み合わせ

シーリングライトとダウンライトは、どちらもホコリやゴミがたまりづらく、お手入れがシンプルです。空間を広く見せるのはもちろんのこと、そういった実用的な面でのメリットは、この2つの照明器具が持つ強みでもありますね!

照明アイテム③シーリングファン

ブラックカラーでおしゃれに♡

こちらは、リビングに設置された吹き抜けの天井部分。シーリングファンとダウンライトが設置されていて、どちらもブラックカラーが採用されています。天井の木目調との相性もよく、クールでおしゃれな感じに仕上がっていますね♡

どんなデザインのシーリングファンでも◎

木目の天井に設置されているダウンライトとシーリングファンの組み合わせが、とても素敵な天井空間を作り上げていますね♡なお、ひときわ目をひくこちらのシーリングファンは、ユーザーさんが一目惚れしたというダルトンのものだそうですよ。

照明アイテム④スタンドライト

存在感のあるスタンドライトとの相性も抜群

空間内の補助的な明かりとして使うことが多いスタンドライトは、ダウンライトとの相性が良いので、一緒に設置するのもおすすめです。また、おしゃれなデザインのものが多いため、部屋のアクセントにもなってくれます。部屋の角やソファ近く、ベッド横などにスタンドライトを置くだけですので、後付けもしやすいですよ♪

まとめ

ダウンライトは、どんな場所でも設置しやすい照明器具です。でもシンプルなものですので、ダウンライトだけでおしゃれにするというよりも、部屋の間取りや家具、他の照明器具などとの組み合わせ方が重要でしたね。みなさんも、ダウンライトを使っておしゃれな空間を楽しんでください♪

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダウンライト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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