テレワークにも大活躍!パソコン周りを使いやすくする実例10選

テレワークにも大活躍!パソコン周りを使いやすくする実例10選

パソコン周りのごちゃごちゃや作業中の不便さに悩まされたことはありませんか?小物類やケーブルなどパソコン周りにはモノが多く、快適に使えるスペースに仕上げるのは難しいもの。そこで今回は、パソコン周りを快適に使うためのRoomClipユーザーさんの実例をご紹介していきます。

パソコン周りの小物を片付けてすっきりと

パソコン周りで使う小物類でデスクの上がごちゃごちゃしてしまう、という経験はありませんか?特に仕事でパソコンを使うことが多いと、そういった状況に陥りがち。まずはじめに、パソコン周りをすっきり収納されているユーザーさんの実例をご紹介します。

必要なものを引き出しに入れてミニマムに

こちらのユーザーさんは、無印良品のデスク内整理トレーに小物類を入れて引き出しへ収納されています。トレーを利用することでモノ同士がごちゃつかず、出し入れも簡単に。ユーザーさんのようにホワイトでまとめれば、引き出し内に統一感を感じることができますね。

マグネットバーで叶えるワンタッチ収納

こちらはIKEAのマグネットバーを利用し、パソコン周りに必要な小物類を壁面に収納している実例です。マグネットなら磁力がはたらいてくれるため、ワンタッチで「付ける」「外す」のアクションができますね。主張の少ないシルバーカラーなので、インテリアを壊さずシンプルにまとめることができそうです。

有孔ボードで壁面にもたっぷり収納

こちらの実例では、パソコンの後ろに有孔ボードを設置し小物類を収納されています。有孔ボードに棚を取り付けることで、小物が多くてもたっぷり収納することができます。こちらのユーザーさんのようにコルクボードを利用すれば、メモや書類の収納にも役立ちますね。

モニターを底上げして画面を見やすく

長時間のパソコン作業につきものなのが、画面を見続けることによる目や肩回りの疲れ。画面が見づらいと、姿勢が悪くなったり画面に顔を近づけすぎたりしていませんか?気を付けていてもいつの間にか姿勢が崩れていることも少なくないはず。そんな方におすすめしたいモニターの底上げ方法をご紹介します。

パソコンスタンドで手軽に底上げ

こちらのユーザーさんは、ノートパソコンを専用のパソコンスタンドで底上げされています。ノートパソコンにスタンドを使えば、画面の位置調整はもちろんキーボードに傾斜をつけることも可能。スタンド自体にコードをしまい込むスペースがあれば、デスク周りの収納に繋がるのもうれしいポイントです。

コードをまとめて収納できるスペースもあり、デスク周りもスッキリ。 タイピングも傾斜があると楽ちん。
Yoshinarhythm

アクリルスタンドでデスクも見やすく

ニトリのモニター台を使ったモニターの底上げ方法です。こちらのユーザーさんのようにキーボードをモニター台の下にしまい込めば、キーボードのホコリよけにもなりますね。アクリル素材を選べば存在感も出づらく、デスク全体が広く見えそうです。

ニトリのアクリルモニター台を購入。 キーボードを下に入れておけるのでホコリよけ、パソコンの前にスペースができ、机を無駄なく使えるように(^^)
koma42chima1128

自作スタンドで収納にも活用

こちらのユーザーさんは、セリアの木材を使ってモニター台を自作されています。ちょっとした小物を入れられる棚を付けることで、パソコン周りの収納にも役立ちますね。キーボードにフィットするサイズ感で作れば、デッドスペースもなくなりスペースの有効活用になります。

モニターアームでデスクを広く

モニターアームを使ってモニターを底上げしているのが、こちらの実例。アーム型ならデスクに面する部分の面積が小さく、デスクを広く使うことが可能になります。こちらのユーザーさんのようにモニター掛け式のライトを使えば、場所を取ることなく画面や手元を照らすことができますね。

ケーブルも整頓してごちゃつかないデスクに

パソコン本体はもちろんモニターやプリンターなど、パソコン周りには電源を必要とするものが多くありますよね。ケーブル類が多いと、どのケーブルがどの機器のものなのか分からなくなってしまうことも。また、見た目にも雑多な印象を与えてしまいます。そこで最後に、ケーブル類を美しく整頓している実例をご紹介します。

配線カバーなら手間なく収納

山崎実業の配線カバーを使い、配線を綺麗に隠しているのがこちらの実例。ケーブルを卓上に出しておきたい場合でも、この方法ならデスクが散らかりません。コードクリップなどと組み合わせれば、配線カバーから出ているケーブルもすっきりと固定することができます。

山崎実業の配線カバーは、光沢&高級感があって気に入っています。 ☆コードクリップでコードを留め ☆IKEAの新聞ストッカー?に家族の書類を分類する ことで、机上のごちゃつきが緩和できました(๑>◡<๑)
myma

ワイヤーネットでデッドスペースも有効活用

こちらのユーザーさんはデスクの天板裏にワイヤーネットを吊り下げ、ケーブルや延長コードをのせられています。普通に使っていればあまり目に入らない場所なので、見た目がすっきりするだけでなくデッドスペースの有効活用にもなります。ワイヤーネットを使用しているためホコリが積もりづらく、お手入れも楽だそうですよ。

棚に入れ込めば簡単に見せない化が叶う

ケーブルや延長コードを棚の中にしまい込んでケーブルを見せない工夫をされているこちらのユーザーさん。天板に穴を開けてケーブルをダイレクトに棚の中へ入れ込んでいるため、ケーブルがほとんど見えない空間に仕上がっています。余計なものを見せない空間づくりの第一歩として、ぜひ真似したいアイデアですね。


何かとごちゃつきやすいパソコン周りも、工夫しだいで快適な空間に仕上がります。こういった工夫は、パソコンでの長時間作業にも役立ってくれるのではないでしょうか。今回気になった実例を、ぜひ取り入れてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「パソコン周り」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

最近見た商品

リラックス空間を作る癒しの照明アイデア集

関連記事

RoomClipショッピングの関連リンク