pinokoさんは、いつも使うカバンの置き場所を作っています。写真右の壁にはトートバッグを掛けるフックを付け、左側にはビジネスリュックを入れるバスケットを置いてあります。定位置を作ることで、お部屋がスッキリ見えるようになったそうですよ。

物入れに掃除道具をまとめているという、sumikoさんです。左側のスペースはつっぱり棒で吊り下げられるようにして、扉の内側には粘着フックでワイパーを掛けています。浮かせて並べてあるので、一つ一つの物が取り出しやすそうです。

週末以外の床掃除はロボットに任せているという、HiroNさんです。邪魔になるものをできるだけ置かないように、スリッパ置き場は壁付きの物を作成しています。玄関周りの床がスッキリと片付いているのは、目にも気持ちがいいですね。

洗面所は床に髪の毛がたくさん落ちるので、毎日のこまめな掃除が欠かせないところですね。riririさんは掃除が楽になるように、なるべく床に物は置かず浮かせているそうです。ゴミ箱は裏にマグネットを貼り付けて、洗濯機に貼る工夫をされていますよ。

kiiさんは、リビングのテレビを壁掛けで設置しています。その下にはオープン棚を二段作り付けて、周辺機器などを置いて収納することができるようにしてあります。テレビ棚が床を隠さないので、お部屋が広く見えて開放感がありますね。

掃除のしやすさを重視して、床に物を置かないようにしているyocchanさん。ソファーは脚付きで掃除機をかけやすい物にして、キャスターが付いたワゴンを取り入れています。ゴミ箱の下にもキャスターを付けて移動可能に、とたくさん工夫をしていました。

Resilienceさんは、床に物を置かないために棚を大きく取った間取りにしています。壁一面が棚になっているので、かなりたくさんの物を収納できそうですね。カウンターテーブルがあると床で作業せずにすむので、お部屋も散らかりにくそうです。

kinaさんはお買い物から帰宅したら、そのとき買った物をすぐ片付けるようにしているそうです。使ったカバンも、床にそのまま置かないようにしているとのこと。ちょっとした心がけですが、散らかしグセを治してくれる大切なコツですね。

物をあまり置かず、シンプルなお部屋作りをしているchomoさんです。出しっぱなしのものが目立つので、片付けないといけない物がわかりやすいそうです。掃除は平日はロボット掃除機任せで、棚やオブジェのホコリ取りも最低限で済むということです。

risaperoさんは、夜にお子さんにオモチャを片付けさせるようにしているそうです。オモチャ入れにしているIKEAのトロファストは、2歳児でも開閉しやすく便利とのこと。自分でお片付けする習慣を、身につける練習にもできていますね。