フィンランドの老舗メーカー、アラビア。果実や草花をモチーフにしたパラティッシシリーズは、その華やかなデザインがティータイムを彩ってくれます。キャンドルと合わせた大人な雰囲気が素敵ですね。

アラビアと並んで、世界的に人気をけん引してきたブランド、イッタラ。中でもティーマシリーズは、サイズ、シェイプ、カラー展開が豊富なので、何枚あっても飽きがこないデザインです。鮮やかな黄色がお料理をさらに美しく見せてくれる人気色のハニーは、アラビアのブラックパラティッシのカップとも相性抜群です。

お次は、言わずと知れた北欧を代表するメーカー、マリメッコ。中でも、ポピーの花をモチーフにしたウニッコ柄は、マリメッコの代名詞と言っても過言ではありません。一目でそれと分かるデザインは、インテリアとしても大活躍してくれます。色違いのマグが並べられた飾り棚は、見ているだけで幸せな気持ちになりますね♡

フランス語で「一日」を意味するアンジュール。その名のとおり一日のどのシーンにも馴染み、控えめでいて、でも存在感はある。その絶妙なバランスの佇まいが魅力です。ku-kaiさんは、アンジュールにお気に入りのバスソルトやキャンドルをのせています。食卓だけではなくインテリアとしても使い勝手が抜群ですね。

こちらも日本を代表する人気ブランド、ミナペルホネン。中でも、デザインが印象的なタンバリンシリーズのプレートは、温かみのある雰囲気が眺めているだけで、幸せな気分に♡pianoさんは、白のプレートでさわやかにまとめています。豊富なカラーバリエーションも魅力です。

波佐見焼の陶磁器ブランド、白山陶器の麻の糸シリーズは、白磁に一枚一枚手描きで描かれた麻の糸をモチーフにした、不ぞろいなラインが特徴。blueberry さんは、麻の糸の急須で日本茶を淹れて楽しんでいるそう。シンプルで主張しすぎないデザインは、どんなテーブルシーンにも馴染みますよ。

L.Aを拠点とするデザイナー篠本拓宏が手掛けるハサミポーセリン。洗練された海外デザインに、伝統ある波佐見焼の温かみのある素材は、そこにあるだけでため息が出るほどの美しさです。yukinnkoさんのティータイム。和であり洋である…… そんなハサミポーセリンの不思議な魅力をうまく引き出されています。

ティファニーといえば、ティファニーブルーと呼ばれる特徴的なブルーカラーが有名。ティファニーの高貴なイメージの象徴となっています。karikuruさんのティータイムは、ティファニーブルーのプレートとマグカップとともに。鮮やかで上品な器が、華やかなティータイムを演出してくれています。

日本が世界に誇るブランド食器である、ノリタケ。創業から100年以上経った今も、上品な日本ならではの職人技を継承し続けています。繊細でエレガントなデザインが有名な一方、シンプルで素材そのものを生かしたデザインも人気です。capiteruさんの北欧テイストのお部屋やテーブルクロスとの相性もバッチリです。

ドイツの王侯貴族を起源とする、マイセン。300年以上に渡って受け継がれる手法で作られる高級磁器は、現在でも世界中の憧れです。おせちの御膳に並べられたマイセンのプレートは、ha-francaiseさんのお正月の一コマ。センスが光るテーブルコーディネートです。日本料理にも合う和風の絵柄は重宝しますよね。