ほどよい低さでお部屋をフレキシブルに使える!マットレスの直置き実例10選

ほどよい低さでお部屋をフレキシブルに使える!マットレスの直置き実例10選

マットレスで寝るときに、ベッドフレームを使いますか、それとも、マットレスを床に直置きしますか?マットレスを直置きすると、折りたたんだり立てかけたりするだけで、お部屋を広く使えるのがメリットです。湿気対策を上手におこないながらマットレス直置きをされている、ユーザーさんたちをご紹介します。

マットレス直置きのさまざまなスタイル

まずは、マットレスを直置きしている、ユーザーさんたちのお部屋のスタイルに注目してみましょう。マットレスは、洋風でも和風でも馴染みやすいことがよくわかります。床の素材感などを参考に、マットレスを直置きした場合のお部屋のイメージを膨らませてみてください。それでは、早速見ていきましょう。

フローリングに直置き

young39さんは、一人暮らしのフローリングのお部屋にマットレスを直置きしています。Francfrancでそろえたというフリルのついたホワイトのシーツが、ホワイトの家具とリンクし似合っています。ベッドフレームを使わないことでマットレスを低く置けるので、お部屋の空間をより広く見せられています。

和室に直置き

6畳の和室に、マットレスを直置きしているlicoさん。和室にマットレスを置くと布団感覚で寝られるので、なんだかホッとしますね。畳の調湿効果も期待できるので、マメに立てて乾かしお手入れすれば、和室にマットレス直置きも◎。ボタニカル柄のシーツのさわやかなインテリアの中で、ぐっすり眠れそうです。

じゅうたんに直置き

nocomomさんは、じゅうたんを敷き、その上にマットレスを直置きしているスタイルです。冬場などは床からの冷気をかなり遮ってくれそうで、ポカポカと眠れそうですね。フワフワ感もアップして、一石二鳥!直置きは、かなり低いスペースに寝具がおさまるので、天井が高く見えてお部屋がすっきりとして見えます。

マットレスを敷く方向を変えました。 というのも、冷房対策です。 顔に直接当たったりしていたので。 この方が落ち着きます☺️
nocomom

リメイクした床に直置き

愛犬のダックスフンドと一緒に寝るために、低めの寝具を選んだlocaさん。床をリメイクし、その上にマットレスを直置きしています。マットレスは3つに折りたためるので、そうじが楽なのもうれしいところだそうです。大理石調の床の模様とシーツの色がマッチしています。

マットレスを直置きする際の工夫

次は、マットレスを直置きする際に、湿気がたまらないようにする工夫をされているユーザーさんたちをご紹介しましょう。便利なグッズを組み合わせることで、マットレス直置きの最大の難点とも言える、湿気の問題を解決することにつなげられるでしょう。では、ご覧ください♪

ニトリの吸水パット

マットレスの直置きで気になるのは、やっぱり湿気対策!MOZURIKOさんは、ニトリの吸水パットを下に敷いてから、マットレスを敷くようにしています。マットレスを大事に長く使うためには、湿気による傷みやカビなどを防ぐ対策が必須です。また、起きたらマットレスを立てて乾燥させることを習慣としているそうです。

すのこベッドの上に

マットレスをシンプルなすのこベッドに乗せて、湿気対策をしているkirarinchoさん。直置きのような低さをキープしながらも、手軽に調湿性を高めたいという希望にちょうどいいアイディアです。すのこのヒノキ素材がもつ防虫効果や調湿効果が、マットレスの維持管理のためにもよいですね。真似したくなりました!

材質は、ヒノキなのではじめは香りも癒やされ、防虫、調湿効果があります👌🏻
kirarincho

い草ラグと除湿シーツをかさねて

senaninaさんはフローリングの上にい草ラグを敷き、その上に洗濯できる除湿マットを敷いているそうです。除湿マットは、さっぱりと洗濯できるものが気持ちいいですよね。二重に敷物をすることで、マットレスに湿気がたまらないように工夫されているのがお見事!布団やマットレスも洗えるものを選んでいるそうです。

お手入れ方法

寝具のお手入れを日々マメに行うことで、気持ちいい睡眠空間を保てます。マットレスを直置きしているユーザーさんたちは、寝具をどのようにお手入れしているでしょうか。専用の家電を使ったり、マットレスの形状を活かして干したり。湿気取りの方法など、参考になるアイディアを教えていただきましょう。

布団用掃除機

布団からマットレス直置きの生活に変えた、Fumieさん。マットレスのお手入れとして、布団専用掃除機を使っています。大きなものにも使いやすい形状になっているので、重宝しそうです。湿気だけでなく、マットレスの小さなゴミを取り除いたり、ダニ対策をしたりするのも、気持ちいい寝心地につながります。

折りたたんで干す

tommさんは、ニトリの3つ折りにできるマットレスを使っています。3つ折りにできることで、自立させてマットレスを乾かすことができます。大きめのマットレスを場所を取らずに乾かせるのがいいですね。ベッドフレームがないことで、気軽に敷いたり、立てて干したりができるのが、直置きの気軽さでありメリットです。

3つ折りのメリット ・来客時に片付けれる。(部屋を広く使える) ・立てて通気できる ・子供の隠れ家になる(遊び道具かぃ…)
tomm

掛け布団もしっかり乾かす

お子さんが小さいので、マットレスを直置きにしているというpyonさん。使わないときはマットレスを立てかけて乾燥させるのはもちろん、掛け布団も物干し竿にかけて、しっかりと乾燥させるお手入れをしています。室内に物干し竿を設置しているので、掛け布団を干しやすいのもGood!湿気をばっちりと対策しています。


マットレスを直置きすると布団に近い感覚で使えて、ほどよい低さや折りたたんでスペースを確保できるなどのメリットがあることがわかりました。気持ちよく寝られるように、湿気対策などのお手入れを上手におこない、マットレス直置き生活を試してみてくださいね♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「マットレス 直置き」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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