5月5日はこどもの日。こいのぼりや兜は子どもはもちろん、大人もなんだか童心に返れてうれしくなりますよね。この記事では、子どもの日のインテリアコーディネートの実例をご紹介します。インテリアになじませつつイベント感をしっかり取り入れていて、見ているだけで元気になれそうなアイデアは注目です!
置き飾り
まずは、棚や台の上に飾りを置いている実例をご紹介します。家に入って最初に目に入る玄関や、いつでも見ることができるリビングなど飾る場所にもこだわりたいですね。
兜と花菖蒲で伝統を感じる
玄関に兜と花菖蒲を飾ったSuさん。光が差しこむ明るくて真っ白なインテリアに、飾りが映えています。シンプルながらも伝統をしっかりと感じることができ、菖蒲の緑や紫がアクセントになっていて美しいです!
モノトーンインテリアにマッチ
r_._naさんはリビングのワークテーブルに、こどもの日のディスプレイをしています。華やかでありつつ色味を抑えた五月人形で、モノトーンのシンプルなインテリアにもマッチ。存在感のある凛々しい飾りに、グリーンがアクセントになっていますね。
コンパクトなマトリョーシカ
こちらは、マンションのリビングの棚にこいのぼりのオブジェを飾った実例です。rakudaさんは、和紙の張り子で作られているこいのぼりのマトリョーシカをチョイス。コンパクトで可愛らしく、収納場所にも困らなそうですね♪
間接照明が映えるガラスのオブジェ
キッチンの飾り棚をこどもの日仕様にアレンジしたkaorilyさん。ガラスの兜は透明感があり、背面の間接照明が映えています。こいのぼりをモチーフにデザインされたポスターもモノトーンを選び、シックな雰囲気に仕上がっていますね。
吊るし飾り
続いては、天井や壁に吊るして飾っているこどもの日コーディネートをご紹介します。スペースを取らないだけでなく、風にゆらゆら揺れる様子がとても愛らしいですよね♡
揺れるモビールで躍動感を
Ribbonさんは、天井からこいのぼりのモビールを飾っています。揺れたり回ったりするので躍動感があってまるで生きているよう。お子さんたちの作品と一緒に飾ることで、成長を喜び合ったり幸せを願ったりするこどもの日のコンセプトにぴったりですね♪
飽きのこないデザインのこいのぼり
リビング階段の手すりにこいのぼりを吊るして飾っているmarutujiさん。インテリアになじみ、子どもが大きくなってからも飽きのこないデザインです。ダーラナホースのオブジェにも、折り紙兜をさりげなくかぶせているところにも注目です♡
シックなこいのぼりタペストリー
hal-cr556さんは、壁にこいのぼりタペストリーを飾っています。シックな色味を選ぶことで、白い壁に映えています。手ぬぐいでできているので和の雰囲気をしっかりと感じながらも、伝統的なこいのぼりとは一味違うシンプルモダンなコーディネートになっていますね。
ハンドメイド飾り
最後は、ハンドメイドのこどもの日飾りを採用している実例をご紹介します。人の手で作られたものは温かみがあり、暮らしの中に溶け込んでくれる優しさを感じますね。
ハンドメイドのこいのぼりフレーム
玄関にハンドメイドのこいのぼりのフレームを飾っているPORONさん。スペースも取らず、きれいな状態で収納できるので何年も楽しめます。リースやお花の緑や紫が、花菖蒲と色味が同じなのでこどもの日の雰囲気を高めてくれていますね。
シンプルナチュラルな木製オブジェ
chaluさんは、ナチュラルなインテリアに合う木製のオブジェをチョイス。シンプルで洗練された空間に、さりげなくこどもの日のイベント感をミックスさせています。清潔感があり、ワンランク上のインテリアコーディネートですね!
モノトーンウォールステッカー
ウォールデコレーションステッカーとマスキングテープで、こいのぼりをデザインしたriakanaさん。モノトーンの壁や鉄骨階段に雰囲気がぴったりマッチしています。丸や三角の模様を好みでつけられるので、お子さんも喜びそうですね♪
こどもの日のインテリアコーディネートをご紹介しました。マネしたくなるようなアイデアがいっぱいでしたね。ぜひ実例を参考にして、今年は一味違うこどもの日のコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「こどもの日」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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