【壁面収納アイデア72選】壁いっぱいの本棚やテレビボードを紹介

【壁面収納アイデア72選】壁いっぱいの本棚やテレビボードを紹介

いくつあっても足りないのが収納スペース。とくに食器や本、おもちゃなどがたくさんある場合は、収納に頭を悩ませがちですよね。そんな人におすすめなのが、壁面収納。デッドスペースになりがちな壁一面を、収納スペースとして活用できますよ。
この記事では、RoomClipユーザーさんの実例写真をもとに、大容量のハイタイプや、インテリアのアクセントにもなる壁面収納のアイデアを紹介します。

画像をクリックすると、ユーザーさんのアイデアや使用アイテムの詳細がチェックできます。気になった画像はぜひクリックしてみてくださいね。
※詳細の記載がない投稿もあります。何卒ご了承ください。

目次

壁面収納は主に4タイプ

壁面収納は大きく4タイプに分けられます。部屋をすっきりと見せることができる「すべて扉で隠すタイプ」、オープンと扉付きのいいとこ取りをした「一部を扉で隠すタイプ」、飾り棚にもなる「フルオープンタイプ」、機能性の高い「ベンチやデスクがついたタイプ」です。生活スタイルや部屋の雰囲気に合った壁面収納を選んでみましょう。

すべて扉で隠すタイプ

すべてを扉で隠すタイプの壁面収納は、ものが見えない分、部屋全体をすっきりと見せることができます。一方で部屋に圧迫感を与えてしまうこともあるので、注意しましょう。圧迫感を与えずにおしゃれに収納しているユーザーさん達のアイデアを参考にしてみてくださいね。

一部を扉で隠すタイプ

一部を扉で隠すタイプの収納は、見せたい部分と見せたくない部分の両方を叶えた収納です。オープン部分にテレビやスピーカーを置くのもおすすめですよ。細かいアイテムを扉の中に収納することで全体的にすっきりと見せることができます。

フルオープンタイプ

フルオープンタイプの壁面収納は、空間に抜けができるので圧迫感を軽減できます。収納したものが手に取りやすかったり、背板のないタイプなら壁紙を見せたりもできますよ。少しごちゃつきやすいので、部分的に隠す収納にするとよいでしょう。

ベンチやデスクがついたタイプ

一番下の段がデスクになっていたり、デスク自体を収納できるタイプもあります。収納棚とデスクがひとつにまとまるので、スペースが豊富ではない一人暮らしのお部屋や、書斎にもおすすめですよ。部屋の用途やライフスタイルに合わせて、1台2役の家具を取り入れてもよいですね。

予算に合わせて購入の検討を

壁面収納は部屋の大部分を占める大きな家具です。そのため高価格なアイテムがほとんど。壁面の広さに応じて1パーツごとに購入できる既製品や、横幅または高さのみ指定できるセミオーダー、サイズやカラーなど、すべて指定できるフルオーダーと、おもに3パターンの購入方法が考えられます。

ニトリの壁面収納はパーツの組み合わせが可能

ニトリをはじめ、パーツごとに購入できる壁面収納は手頃な価格が魅力。ライフスタイルやお部屋のスペースに合わせて、組み合わせを考えられるのもポイントですね。家を建てた後に壁面収納を取り入れたいという人にもおすすめですよ。

高さを指定できるセミオーダーも

こちらのユーザーさんは、天井の高さに合わせてオーダーした壁面テレビ台収納を使われています。決められたデザインやカラーの中から、高さなどを指定できるのがセミオーダー。部屋の間取りや梁の位置によって天井高が異なりますが、セミオーダーなら部屋にマッチした大きさにできますよ。

シンデレラフィットが可能なフルオーダー

新築やリフォームに合わせて、シンデレラフィットするフルオーダー壁面収納にしてみるのもおすすめです。フルオーダータイプの壁面収納は価格が高く、納期が長めになることがほとんど。予算や入居スケジュールに合わせて検討してみてくださいね。また、ディアウォールやラブリコなどを使って、DIYしてもよいでしょう。

耐震面も要確認

壁面収納を設置するときに気をつけたいのが、耐震性です。有事の際に倒れてしまうと二次災害の恐れがあるので、しっかりと耐震選が高いものを選びましょう。転倒防止パーツや金具付きの壁面収納や、突っ張りタイプがおすすめですよ。

すべて扉で隠すタイプの壁面収納

すべて扉で隠すタイプの壁面収納は、中身が見えないぶん部屋全体をすっきりとさせることができます。細かな雑貨の多いリビングやキッチンなどでの使用がおすすめですよ。一方で、部屋に圧迫感が出てしまうことも多いので、カラーや部屋の大きさに合わせて選ぶようにしましょう。

リビングに収納を集約する

こちらはリビングに新築時に合わせてオーダーした壁面収納です。リビングに置くことで全体の収納スペースとして活用し、部屋をすっきりと見せています。リビングは細かい雑貨が集まりやすいので、壁の一部を壁面収納にするとすっきりと見せることができますよ。ミニマルな印象を与えるレイアウトですね。

鏡付き壁面収納で部屋を広く見せる

こちらのユーザーさんはAMATのオリジナルオーダーメイド家具で、壁面収納の扉を鏡にしています。鏡の反射によって一層部屋を広く見せることができ、すべて扉で隠すタイプの壁面収納のデメリットである圧迫感を与えていません。壁面収納のカラーを部屋のカラーと統一しても、圧迫感を減らすことができますよ。

生活雑貨はボックス収納で仕分けして

玄関周りをすっきりと見せる壁面収納と無印良品「やわらかポリエチレンケース」を組み合わせて分かりやすく収納しています。細かな生活雑貨はバラバラと収納しづらいものですが、壁面収納の中を仕切ることで、配置が分かりやすくなっていますよね。色も統一感があり、すっきりとした印象です。

壁面収納で細かなキッチン収納もすっきり見せる

こちらのユーザーさんはキッチン収納をすべて扉で隠すタイプの壁面収納にしています。キッチンは細かい雑貨が多い上に、アイテム数も多いので物であふれかえりやすいですよね。扉で隠すタイプの壁面収納を活用することで、キッチン周りをすっきりと見せています。

一部を扉や引き出しで隠すタイプ

一部を扉で隠すタイプの壁面収納は、オープン棚部分と扉付き棚部分があります。隠したいものと見せたいものをバランスよく収納できますよ。オープン部分を活用してテレビやパソコン、スピーカーといった画面や音の出るものを置くのがおすすめです。

ホワイトカラーで統一した爽やかな壁面収納

こちらはホワイトカラーで統一したリビング一面の壁面収納になっています。窓下スペースのみがオープン棚となっており、解放感のある空間が演出されていますね。オープン棚は背板にアクセントカラーが入っており、ホワイトカラーの壁面収納のアクセントにもなっています。

壁面収納を活用して和室を和モダン空間に

こちらのユーザーさんは、和室に壁面収納の本棚を設置してお部屋を和モダンな雰囲気にしています。組子細工を施した扉のデザインや小物に和テイストのアイテムを置くことで、和室にもあったおしゃれな空間にしていますね。中央に椅子も置いてあり、どこかのカフェのような空間になっています。

シックなお部屋にぴったりのDIY壁面収納

こちらの壁面収納は、壁一面に作られたDIYのディスプレイシェルフになっています。植物や小物の収納スペースもあるので、お気に入りの物を飾れます。お部屋の床の色合いとマッチし、全体として統一感があるシックな壁面収納になっていますね。

耐震突っ張り棒をグリーンで隠して

耐震用の突っ張り棒がつけられた、一部扉が付いたタイプの壁面収納になっています。棚と無印良品「オーク材チェスト4段」の色合いが統一されています。また所々に観葉植物を取り入れられており、突っ張り棒まわりにフェイクグリーンを絡ませたアレンジも素敵です。

開口部のあるテレビ台で圧迫感を軽減

こちらはDIYした突っ張り棒がつけられた、ナチュラルカラーのオープンタイプの壁面収納です。背板がないので抜け感があり、無印良品の「重なるラタン」も組み合わせた、圧迫感の少ないお部屋になっています。目に入りやすい一番上の段は物を少なく配置することで、ゆとりのあるおしゃれな空間に感じさせていますね。

アクセントクロスを使った見せる収納

こちらはオープンタイプのオーダーメイド壁面収納をテレビ台にしており、背板がないので後ろのアクセントクロスがおしゃれな空間になっています。テレビ周りには本が並んでいますが、アクセントクロスのカラーが入った分、圧迫感の少ない印象ですね。

ディスプレイスペースも兼ねたテレビ台

こちらはテレビ台の周りの壁面収納をディスプレイスペースにしているアイデアです。ニトリ「壁面ユニット」に小物や雑貨を飾ることで、リビング周りがおしゃれな空間になっていますよね。またニトリ「キューブBOX」をつけることで、すっきりと収納できているのもポイントです。

交互に扉を取り付けて

玄関横に取り付けたカウンター下に格子型の壁面収納をDIYしました。すべての棚に扉を付けず、間隔を空けて取り付けることでおしゃれなインテリアにもなっています。オープン棚は季節のディスプレイスペースにすることで、飾り付けが楽しくなりそうです。

フルオープンタイプ

フルオープンタイプの壁面収納は扉がない分、スペースに抜けが生まれるので、圧迫感の少ない壁面収納になります。物を取り出す際も簡単に取り出せるのもポイントですね。また背板の無いタイプなら、壁紙を見せることもできます。一方でごちゃつきやすいという特徴もあるので、注意して収納しましょう。

蛍光カラーのボックスで統一感のある本棚に

こちらはセリアの書類ケースと壁面収納を組み合わせた本棚の実例です。段ごとに使用するボックスのカラーを統一することで、まとまった印象のあるインテリアになっています。本も点在させずに同じ高さの段に入れて、おしゃれな空間になっていますね。

無印良品のボックス収納と組み合わせて

こちらのユーザーさんはフルオープンタイプの壁面収納に、無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」を組み合わせています。ボックスを統一することで、まとまりのあるすっきりとした印象になりますね。同じボックスを並べていると、どこに何があるかわかりづらいのでタグなどの目印も付けましょう。

ゆとりのあるディスプレイですっきりと

こちらはニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ」を活用した壁面収納です。あえてぎっしりと並べずにゆとりを残すことで、すっきりとしたおしゃれな空間になっています。アイテムごとに棚の配置をまとめることでも、まとまった印象になるので、同じ段には同じものを置くのがコツですよ。

ニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ(MBR) 組み合わせセット」

ニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ(MBR) 組み合わせセット」を、壁面に設置したユーザーさん。エアコンがあるため壁面収納を諦めていたそうですが、こちらのアイテムは柱の間にぴったりエアコンがはまったそう!避けたいものがある場合は、突っ張り棒を使った壁面収納がおすすめです。テレビ台は、同じくニトリの「簡単組立て Nクリックディープ TVボード」だそうですよ。

おしゃれな壁紙を活かした壁面収納

こちらはナチュラルカラーの壁面収納をテレビ台にした実例です。オープンタイプで背板がないので、後ろのおしゃれな壁紙が見える、素敵な空間になっています。ニトリのかご収納やボックス収納も同系色を使った統一感のあるこだわりのインテリアになっていますよ。

お気に入りの本が並ぶ本棚兼テレビ台

こちらのユーザーさんはディアウォールを活用してテレビ台とその周りにDIYの本棚を設置しています。テレビ上スペースの棚はお気に入りの本が並ぶディスプレイスペースにし、テレビ横の棚は本棚として活用したメリハリのある収納になっていますね。

オープンクローゼットをDIY

衣類用の壁面収納をDIYされたユーザーさん。ハンガーバーや引き出しを設置して、吊るす収納、畳む収納の両方が叶うつくりになっています。クローゼットに衣類が入り切らない場合は、オープンクローゼットをDIYするのも方法のひとつですね。

ディアウォールでつくる壁面収納

こちらのユーザーさんはディアウォールをDIYした、フルオープンタイプの壁面収納にしています。趣味の自転車や集めているスニーカーなどもディスプレイしており、お気に入りが詰まったお部屋になっていますね。アイテムごとに並べることで、まとまった印象の部屋になります。

ベンチやデスクがついたタイプ

ベンチやデスクがついたタイプの壁面収納は、一つのスペースでベンチやデスクの役割も果たしてくれる家具の省スペース化を実現できることが最大の魅力です。一人暮らしをしている人や書斎などにぴったりですよ。デスク部分を収納できるタイプもあるので、注目してみてくださいね。

コンパクトに収納できるライティングデスク

こちらの壁面収納は、絶妙な部屋の高さに合わせてフルオーダーした、デスク付き壁面収納になっています。右側の棚にはライティングデスクがついており、扉を締めるとコンパクトに収納もできますよ。小物もたっぷり収納できる、大きめな収納スペースです。

デスク付き大容量収納「マルゲリータ」

こちらのユーザーさんは大容量なデスク付き壁面収納「マルゲリータ」を使用しています。収納スペースが広いので、様々なアイテムを収納できます。広いテーブルとしても利用でき、一つで何役もこなしてくれますよ。

デスク付きのニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ」

こちらはリビング横のスペースに置かれた、ニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ」を活用したホワイトカラーのデスク付き壁面収納です。デスクは下のスペースにそのまま収納できるので、使用しない時はコンパクトにできますよ。ペットのハムスターの飼育スペースや雑貨のディスプレイスペースとしても活用していますね。

男前カラーもあるニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ」

ミドルブラウンカラーのニトリ「ワイヤーシェルフNポルダ」と木目調が男前インテリアのデスク付き壁面収納です。テーブルは壁面収納の棚の位置を調整することで、下に収納することができます。テーブルは個別で置くこともできるタイプなので、L字型に置いたり、横に並べたりと模様替えをして楽しむこともできますよ。

キッチンとカラーを統一したデスク付き収納

こちらはキッチン横に設置された、デスク機能が内蔵された壁面収納です。リフォーム時に設置し、コンセントやLANケーブルの差し込み口も付いています。キッチン周りのカラーと合わせた作りになっているので、すっきりとした印象になっています。

壁面収納つきテレビ台のアイデア

壁面収納の中でもよく選ばれるのがテレビ台です。テレビ周りは物が多くなりやすく配線などでも散らかりやすいという特徴があります。テレビ台として使える壁面収納を活用すると、テレビ周りをすっきりと見せるだけでなく、リビング全体の小物をコンパクトに収納できますよ。

ニトリ「美しい光沢の壁面収納」シリーズ

ニトリ「美しい光沢の壁面収納」シリーズのポルテ TVボード120+キャビネットセットを使い、テレビ周りの収納を一部を扉で隠すタイプに。リビングの中心にあるテレビ周りは細かいものが多く、散らかりやすい場所ですよね。壁面収納にすることで、リビング全体の小物類を一括して収納でき、すっきりとした印象になっています。

東京インテリアでセミオーダー

こちらはホワイトカラーのすべて扉付き壁面収納をテレビ台にした実例です。東京インテリアでセミオーダーした壁面収納で、テレビ周りの小物もホワイトカラーに統一した一体感のあるレイアウトです。収納スペースが大容量なので、外に物があまり置かれていないミニマルな印象ですね。

ナチュラルカラーのパモウナ壁面収納

こちらはナチュラルカラーのパモウナ壁面収納を活用してテレビ台にしています。収納スペースが大容量の壁面収納があることで、部屋全体がすっきりとしていますね。クリスマスツリーなどのインテリアを飾ると、しっかりと目を惹くアイキャッチになっています。

DAIKIN「ミセル」を使用したテレビ台

こちらはナチュラルカラーの一部を扉で隠すタイプの壁面収納DAIKIN「ミセル」を使用したテレビ台です。扉付き収納がテレビ台の周りを囲うように配置されています。後ろの壁紙が見えることで圧迫感を軽減し、すっきりとした印象になっていますね。

すえ木工の壁面収納

こちらは扉のないオープンタイプの棚も付いている、すえ木工の壁面収納です。床の木目調と合っているので、圧迫感が少なく感じられますね。またソファーも同系色カラーなので、部屋が全体的に統一感のあるおしゃれな空間となっています。

シックなカラーの壁面収納でモダンに

こちらはテレビ周りをダークブラウンの壁面収納にしています。新築マンションの購入に合わせて新調し、シックな色合いがお部屋をモダンで落ち着いた雰囲気に見せていますね。テーブルやごみ箱とのカラーを合わせることで、部屋に統一感が生まれたおしゃれな空間になっています。

ニトリ「ウォーレン」などを組み合わせて

こちらはブラックカラーの壁面収納をテレビ台にしている実例です。ニトリのウォーレン(壁面ユニットテレビボード)とキャビネット、上置き付き壁面ユニットデスクを組み合わせられています。テレビ画面が埋め込まれているかのような、一体感のあるアイデアです。

IKEA「BESTÅ(ベストー)」

こちらはIKEA「BESTÅ(ベストー)」を壁面収納としてテレビ台に使っています。ガラス扉付きの棚もあり、中の収納ボックスを同じホワイトカラーにすることで、まとまりのある印象になっています。観葉植物が色合いのアクセントになったおしゃれな空間ですね。

無印「スタッキングキャビネット デスクユニット+Cセット」

こちらのユーザーさんは無印「スタッキングキャビネット デスクユニット+Cセット」を壁面収納兼テレビ台にしています。散らかりやすいコード類はワイヤーネットを活用して収納していますね。一部に扉が付いたタイプを使用しており、見せる収納部分はボックス収納を組み合わせて綺麗にまとめています。

カラーを統一した一体感のある壁面収納テレビ台

こちらはダークブラウンカラーの壁面収納をテレビ台にしている実例です。IKEA製の壁面収納と小物を活用し、部屋の床のカラーやテーブルを同系色で統一することで部屋全体に一体感が生まれています。カラーを統一すると、部屋の圧迫感が少なくなるので参考にしましょう。

壁一面の本棚のアイデア

本棚も壁面収納におすすめです。たくさんの漫画収納や本の収納は広いスペースが必要となり、高さを活かした壁面収納は最適ですよ。中でも棚の高さを変えられるタイプなら、本の大きさに合わせて棚を微調整できるので、さらにスペースを有効活用できます。

梁の下を活用した本棚の壁面収納

こちらのユーザーさんは梁の下に壁面収納を取り付け、本棚として活用しています。リフォーム時にオーダーした壁面収納で、凹んだスペースにシンデレラフィットさせることで、圧迫感のない大容量の収納スペースを作れています。

小物を飾ることで本棚レイアウトのアクセントに

こちらはマルゲリータの壁面収納を活用して本棚として利用している実例です。2400×1800の大容量でたっぷり収納していますね。スペースによってはフィギュアなどを置いてディスプレイスペースにすることで、レイアウトのアクセントになったおしゃれな本棚になっています。

すっきりとした印象の壁面収納に

こちらのユーザーさんは、本や小物がインテリアになった壁面収納になっています。本の高さや重さに合わせて入れられる収納スペースにしています。所々に小物を置いているので、圧迫感がなくすっきりとした印象ですね。

寝室の一角のスペースを活用した壁面収納に

寝室の一角に作られた、天井から床のデッドスペースを活用したアイディア壁面収納になっています。マルゲリータ2400×2400の壁面収納でナチュラル調の木目が壁と一体となった、シンプルなデザインの収納スペースにしています。前から見てもどこに本があるのかわかりやすい、すっきりとした印象ですね。

有孔ボードを組み合わせたおしゃれな壁面収納に

こちらのユーザーさんは、壁面収納の本棚に有効ボートを組み合わせて活用しています。店の一つに有孔ボードを取り付けることで、ディスプレイしながら収納しています。棚ごとに収納するものを分けているので、おしゃれに収納できていますね。

高さのある壁面収納と観葉植物がマッチした本棚

こちらは電車まであるオープンタイプの壁面収納を本棚として活用している実例です。棚の一つひとつが大きめなので、開放的な空間に感じられますね。観葉植物も相まって、木目とグリーンが相まったおしゃれな空間になっています。

好きなものを集めた壁面収納

こちらの壁面収納は、好みの人形や本などが収納できるフルオープンタイプになっています。IKEAの「BILLY 書棚」の幅40㎝と80㎝を組み合わせていますよ。リビングの雰囲気を形作る素敵なディスプレイスペースになっています。ヴィンテージのお洒落な空間に置かれた収納スペースは、高さもありいっぱい収納できますね。

インテリアのテーマを合わせた壁面収納

こちらのユーザーさんはアンティーク調のレトロな雰囲気が漂う板を使った、ディアウォールのDIY壁面収納を活用しています。部屋のテイストと合わせることで、空間と一体となった圧迫感の少ない印象になりますね。本の高さが揃ったまとまった印象です。

突っ張りタイプで耐震力の高い本棚に

こちらはホワイトカラーの壁面収納を本棚として活用している実例です。重たい本棚ですが、倒れないように突っ張りタイプで対策がなされています。下の段は扉付き収納となっているので、用途に合わせて使い分けられますね。

たくさんの本を収納できる大容量本棚

こちらは天井まである壁面収納を活用した大容量の本棚です。ラブリコを使用し、本の大きさごとに分類することで、すっきりまとまった印象になりますね。かねまさ金物の棚柱を組み合わせることで棚の高さを微調整できるタイプにしており、収納スペースを無駄なく使用することができますよ。

通路横のデッドスペースを活用して壁面収納に

こちらの壁面収納は、玄関ホールからLDKへ抜ける通路を活用して作られた収納スペースになっています。CDやDVDがすっきりと入る壁面収納なので、出し入れがしやすい作りになっていますよ。お気に入りのアイテムで集めている物などは、デッドスペースを活用して壁面収納にしてみましょう。

階段横スペースに小物や本を収納できる壁面収納に

こちらの壁面収納棚は、階段横のスペースを活用して収納スペースにしています。様々な高さの本や小物を飾れる収納棚になっており、デッドスペースをうまく活用したアイデアですね。格子型のデザインにも見えるので、インテリアとしてもマッチしています。

リビングの一角を活用した表紙を見せたディスプレイ

こちらのユーザーさんは本の表紙を見えるようにディスプレイしながら、本棚として壁面収納を活用しています。背表紙が見えるように収納するよりも、圧迫感が少なくおしゃれな空間になっていますよね。一部の本の表紙を前に置くだけでも、インテリアのアクセントになりますよ。

子どもの絵本を立てかけて

こちらはファミリールームの子どもスペースの壁に角材を取り付けて作られた、アイディア壁面収納です。木と鉄を取り入れたナチュラルな印象の収納スペースで、本を一冊ずつかけられるようになってます。お部屋のインテリアとしても、おしゃれな収納ですね。

子ども部屋の壁面収納アイデア

子ども部屋にはおもちゃや絵本など、細かい雑貨がたくさんあります。また通常の壁面収納とは異なり、高すぎてしまうと子どもの手の届かない場所になってしまうということもありますよね。子ども部屋の収納を工夫することで、お片付けの習慣づけにもなります。ここでは子ども部屋の壁面収納アイデアを紹介します。

子どものおもちゃをおしゃれなディスプレイスペースに

こちらのユーザーさんは子どものミニカーのおもちゃを、セリアの仕切り箱を組み合わせた壁面収納で収納しています。まるでインテリアのように並んだ車はとってもおしゃれですよね。収納場所が決まることでお片付けもしやすくなります。

棚の段を組み替えてアイテムごとに収納

こちらは子どものおもちゃや絵本を収納している壁面収納です。ディアウォールでDIYし、厚み30㎜のパイン集成材で棚を作っています。大きめのおもちゃは右側の棚の下の段にまとめ、絵本は棚の段を変えて立てかけるように収納していますね。子どもの目線の高さを考えて取りやすい高さに置いてあります。

壁面収納に付いた小さなデスクスペースが遊び場に

こちらは子どもの絵本やおもちゃを収納しているラブリコでDIYした壁面収納です。一番下の段の奥行きを少し広めにすることで、小さなデスクとなり子どもの遊び場になっています。上の段には使っていないクッションなど、万が一落下しても安全なものを置いていますね。

玄関の壁面収納アイデア

玄関周りは意外にも靴や子どもの遊び道具、アウトドア用品など多くの物が集まりやすい場所です。しかし来客時など一目にも付きやすいので、コンパクトに収納したいですよね。壁面収納を活用することで、限られたスペースでも大容量の収納スペースを確保できます。玄関周りの壁面収納のアイデアを見ていきましょう。

高さを活かした大容量の靴収納

こちらは玄関横の靴収納を壁面収納にした実例です。棚板の高さを変えられるので、ブーツやヒールと言った高さのある靴も綺麗に収納されていますね。また一番上の段には普段使わないアウトドア用品を置いており、デッドスペースを作らない見事な収納になっています。

WOODONE「カベツケ」を使った壁面収納

玄関の壁面収納をDIYしたアイデアです。WOODONE(ウッドワン)のカベツケを壁に設置して、棚板を渡せば完成です。お気に入りの靴をディスプレイ収納できるだけでなく、通気性も確保できるナイスアイデアです。

キッチンの壁面収納アイデア

壁面収納におすすめな場所のひとつがキッチンです。キッチン周りは食器やキッチン雑貨、キッチン家電などたくさんの物があふれやすい場所です、しかしキッチン周りは料理の邪魔になるからすっきりと収納したいという人も多いですよね。ユーザーさん達のキッチンの壁面収納アイデアを見ていきましょう。

グレーコーディネートの機能的でおしゃれなキッチン

こちらはグレーカラーの壁面収納をキッチン収納にしている実例です。扉の付いた棚には細かなキッチン雑貨や食器が収納してあります。大きなキッチン家電は使いやすいように、オープンタイプの棚に置いているので、使い勝手も抜群ですね。

すりガラス戸で程よい目隠し収納に

こちらはキッチン後ろに壁面収納で食器棚やキッチン家電を収納している実例です。頻繁に使うキッチン家電はオープンタイプの棚に置いてあります。壁面収納の扉をすりガラスにすることで、程よい目隠しの役割と圧迫感を少なくする効果があるので、参考にしましょう。

ゆとりのあるディスプレイ置きでおしゃれに

こちらのユーザーさんは食器の収納に壁面収納を活用しています。あえてぎっしりと重ねないことで、食器を傷つけず、おしゃれなディスプレイのように収納できます。食品棚と食器棚を分けることで、統一感も生まれてすっきりと見せていますね。

リビングの壁面収納アイデア

リビングも壁面収納におすすめしたい場所です。リビングスペースは多くの物が集まりやすく、大きな収納スペースがあるととても便利です。また収納スペースとしてだけではなく、壁面収納をディスプレイスペースにすることでおしゃれなお部屋作りができますよ。

背面に遊び心を取り入れたオープンシェルフ

家を建てる時にオーダーしたというこちらの壁面収納。棚板は、ホームセンターの板を塗装して後から嵌め込んだそう。オープンタイプは、このように背面の壁で遊び心を取り入れることで、インテリアのアクセントになりますね。

テレビ台と無印のシェルフを組み合わせて

テレビ台を挟むように、無印「スタッキングシェルフ・ワイド5段・ウォールナット材」を2台設置したユーザーさん。右側のシェルフは中間の板を一段抜いて、ワイヤーラック収納にアレンジ。カーテン側は趣味の収集品、テレビ挟んで反対側が生活用品と、エリアを分けて収納されているそうですよ。

ゆとりを残したおしゃれなディスプレイスペースに

こちらのユーザーさんはリビング収納にフルオープンタイプの壁面収納を活用しています。物を並べすぎず、ゆとりを残すことで、広々とした空間に感じられます。リビングのフルオープンタイプの壁面収納はディスプレイスペースにしても、大活躍ですよ。

壁のなかに収納を作ったアイデア

新築やリフォームの際に検討したいのが、壁の中に収納を作るアイデアです。壁の中に収納を作ることで部屋に圧迫感ができず、省スペースで床の面積を広くできます。ここでは壁の中に収納を作ったユーザーさん達のアイデア実例を紹介していきます。

棚柱で高さ調節がしやすい壁面収納のシューズクローゼット

こちらは新築の輸入住宅の玄関近くのスペースを壁面収納の靴棚にした実例です。棚には棚柱が取り付けられているので、高さを適宜調整しながら、収納することができます。シューズクローゼット前に扉を設置することで、生活感のないおしゃれな空間を演出できます。

一部扉の付いたシックでモダンな壁面収納に

こちらのユーザーさんは、新築に伴いテレビ周りを壁面収納にしています。一部扉もついているので、小物が収納できすっきりとした部屋を演出してくれますね。木目と黒の落ち着いた色合いで、シックでモダンな雰囲気のお部屋になっています。

階段のスペースを活用した壁面収納に

こちらの壁面収納は、階段横に作られた、漫画のサイズにぴったりの収納スペースになっています。階段スペースの壁面は収納スペースにすることが少なく、工夫されたアイデアですね。前から見ても本が見やすく、綺麗に収納できるのも素敵です。

ニッチスペースを活用しておしゃれなインテリアに

こちらのユーザーさんは、白い壁にニッチスペースを作り、ディスプレイスペースにしています。おしゃれなディスプレイスペースがお部屋のアクセントになっていますね。ニッチスペースを設けることで、おしゃれな部屋作りのポイントにもなります。

様々な壁面収納の実例を紹介してきました。壁面収納の4つのタイプを、設置場所に合わせて使い分けることで、大容量の収納スペースとおしゃれなお部屋の両方を手に入れることができます。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「壁面収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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