ダイニングの一角に、日常づかいのバッグ置き場を設けていらっしゃった、konatsuさん。デッドスペースになりがちなダイニングの壁面を上手に有効活用されています。バッグのデザインもダイニングのインテリアスタイルにぴったりで、ディスプレイのような効果もありますね。

mariiiiさんは、階段に日常づかいのバッグを置かれていました。リビングと引き戸で仕切られているという、こちらのスペース。身支度する動線の中にバッグ置き場があるので、出かける際にサッと手に取ることができてとても便利そうです。

和室のクローゼットにバッグを収納されているという、SACHIさん。クローゼット内にバッグを「置く」のではなく、フックを活用して「引っ掛ける」収納をされていましたよ。この方法なら、どのバッグを使用するときでも出し入れがしやすそうです。

バッグの置き場所を壁面に設置する場合に便利なのが、ウォールフック。sakiさんは、無印良品の壁に付けられる家具シリーズのフックを活用して、階段を上がった先の壁にバッグを置かれていました。オーク材のフックがお部屋の雰囲気にもマッチしていて素敵ですね。

フックと組み合わせることで、さまざまなアイテムを収納できるウォールラックも、日常づかいのバッグ置き場におすすめですよ！YUKKIさんは、日除けキャップなどとともに、使用頻度の高い買い物バッグを収納されていました。お出かけの際に使用するアイテムを一ヶ所にまとめられる優れものとして覚えておきたいですね。

階段をエコバッグ置き場にされていたmasumiさん。活用していたのは、ニトリのラダーでした。ラダーに引っ掛けることで、エコバッグがまるでディスプレイの一部のように見えますね！2階のリビングから玄関へ向かう動線上である階段にエコバッグを置くことで、外出時に持っていくのを忘れなくなったそうです。

日常づかいのバッグを床置きせず、おしゃれに見せる方法を教えてくれたのは、Azukiさんです。バッグ置き場として使われていたのは、軽くてコンパクトなスツール。バッグを置いたり座ったりするほか、オットマンとしても使える優秀アイテムだそうですよ。

棚にバッグを収納されていた、Emico74さん。バッグをすっきり整頓するために使われていたのは、調節可能な仕切りでした。バッグのサイズに合わせて最適な幅に調節できるので、数が多くても乱れることなく、美しく整頓されています。

ブックエンドやファイルボックスでは上手に収納できなかったというバッグの収納に、chinaminiさんが活用されていたのは、100均のワイヤーネット。ワイヤーネットをバッグのサイズに合わせて折り曲げれば、ぴったりサイズの仕切りになるんです！バッグを整頓する際にはぜひ活用したいですね。

harapeco-mamaさん宅のファミリークロークで見つけたのは、大きな有孔ボードです。壁面を有効活用できる上に、かばんも引っ掛け収納で使いやすく整頓しておくことができます。お出かけに必要な他のアイテムもまとめて収納できる点でも便利ですね。