日本を代表するプロダクトデザイナーの柳宗理。シンプルながら印象的なデザインで、機能性も考えられたさまざまなアイテムを作り出しています。今回は、そんな柳宗理によってデザインされたアイテムを愛用されているユーザーさんの実例をご紹介。キッチンツールから家具まで、幅広くそろう柳宗理の世界観をご覧ください。
使い勝手の良いキッチンツール
一生モノとして使うことができる柳宗理のキッチンツール。ステンレス製で機能的なキッチンツールは、統一感があってそろえたくなります。使いやすいキッチンツールを愛用されているユーザーさんの実例をご紹介します。
薄くて使いやすいフライ返し
柳宗理のフライ返しを新しくお迎えされたという、kinu-itoさん。使いはじめてまだ日が浅いそうですが、とても使いやすいそうですよ。鉄のフライパンとも相性が良く、長く使い続けていけそうですね。すっきりとしたデザインも魅力的な逸品です。
便利なキッチンツール3点セット
kanasaraさんが愛用されているのが、柳宗理のキッチンツール3点セットです。ステンレスのターナーとスキンマー、レードルは、どれも使いやすいとのこと。セットだから統一感もありますね。お気に入りのキッチンツールがあると、日々のお料理も楽しくなりそうです。
入れ子で収納できるボウルとストレーナー
1999年に購入された柳宗理のボウルとストレーナーのセットを愛用されている、75さん。大小サイズのちがうボウルとストレーナーは、入れ子で収納できて便利です。鈍いステンレスカラーもお気に入りポイントとのこと。カウンターに映る姿も美しいですね。
眺めていたくなるやかんや鍋
ステンレスや鉄で作られている、柳宗理のやかんや鍋。シンプルさと機能美を兼ね備えた調理器具は、使っていないときも眺めていたくなります。キッチンにも映えて、インテリアの一部のように楽しむことができます。
飽きがこないシンプルなデザインのやかん
柳宗理のやかんを購入されたという、usaco.さん。同じく柳宗理のボウルとストレーナーは、ステンレス製でおそろいのようになっています。シンプルなデザインのやかんは、飽きがこずに使い続けられそうですね。黒い取っ手がアクセントになっています。
タイルの壁に映えるフライパンとミルクパン
aman0jackさんがキッチンの壁に吊り下げられているのは、柳宗理のフライパンとミルクパンです。グリーンのタイルに、ミルクパンのシルバーとフライパンの黒が映えていますね。レトロな雰囲気のキッチンに、シンプルなデザインの調理器具がマッチしています。
油ならしで輝く南部鉄器の両手鍋
棚の奥から柳宗理の両手鍋を発見された、bambooさん。長期間保管していても、サビが出ていなかったそうです。一度キレイに洗った後で、改めて油ならしをしたとのこと。黒い南部鉄器の両手鍋が、油ならしによって輝いていますね。
木のぬくもりを感じる柳宗理の家具
プロダクトデザイナーの柳宗理は、キッチンツールや調理器具以外に家具のデザインも手掛けています。木の特性を活かして作られるあたたかみのある家具は、代々使い続けたくなるような逸品ばかりです。
アンティークみたいな壁掛けミラー
廃盤から復活した柳宗理の壁掛けミラーをお迎えされたという、ayaaya_0806さん。秋田木工の曲木で作られたフレームは、新品でも深みを感じさせてくれます。アンティークの絵本棚や保育園のイスを並べたコーナーにもなじんでいます。
和モダンにマッチするバタフライスツール
手ぬぐいを飾った壁の前に、柳宗理のバタフライスツールを置かれているsearch1132さん。イサム・ノグチのAKARIも置かれた空間は、和モダンな雰囲気でほっこりしますね。羽を広げた蝶のようなフォルムのスツールは、オブジェのように置きたくなります。
技術の詰まった曲線が美しいヤナギチェア
柳宗理がデザインした飛騨産業のヤナギチェアがずっと欲しかったという、gfさん。背板から肘木までが一本曲木を使った、高い技術が詰まったイスです。円形の座面も特徴的で曲線の美しいイスは、座り心地もいいそうですよ。
使うほどに好きになる円形テーブル
yasaigohanさんがダイニングで使われているのは、柳宗理がデザインした飛騨産業のテーブルです。木のぬくもりを感じる円形のテーブルは、使えば使うほど好きになっていくとのこと。長い期間使い続けられるような、シンプルなデザインも魅力です。
今回は、柳宗理のアイテムを暮らしに取り入れられている実例をご紹介しました。毎日のお料理が楽しくなるようなキッチンツールから、木のぬくもりを感じるテーブルやイスなどさまざまでしたね。ぜひ参考にしてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「柳宗理」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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