tttbbbさんは、ヘアゴムのストックを収納するのに落ちないS字フックを使っています。フックに通してまとめ、それを洗面所の鏡裏収納に掛けておいているとのこと。ばらけてしまいやすいヘアゴムを、スッキリと整理できる方法ですね。

収納スペースの中でも、扉のすぐそばは蝶番が邪魔で物が取り出しにくいもの。kawauso15さんは、端に発泡スチロールの板を入れる工夫をしています。金具に引っ掛からなくなったことで、引き出しケースもスムーズに引き出せるそうです。

収納袋を使わずに布団を収納できるように考えたという、rikkyさんです。布団を丸めてヒモで2ヵ所しばってボックスシーツに入れ、端を寄せて安全ピンで留めてまとめているとのこと。収納袋に入りにくい、大きな羽毛布団を収納されています。

nicchanさんは、服を掛けたつっぱり棒が落ちないように一工夫。壁沿いに木の板を立てて、1本はカラーボックスと板、もう1本は穴を通して壁とつっぱるように設置しています。穴を増やすと、お子さんの成長に合わせて高さを調節するのも可能だそうです。

sさんは、ゴミ箱の奥のスペースに吊り下げ収納をしています。つっぱり棒にミニほうきやゴミ袋のほか、ペットボトルをカットして作った乾電池のゴミ箱も掛けてあります。いろいろな使い方で、デッドスペースを有効に活用できていますね。

retronさんは、玄関に段ボール、缶、ペットボトルなどの資源ゴミを玄関に収納しています。チラシなどの雑紙は、帰宅時にここですぐに捨てられるように。ゴミ出し日もここでまとめて出せるので、家の中を汚す心配もなく便利だそうです。

無印良品の「やわらかポリエチレンケース」をトイレの棚に置いている、rumi_home169さん。リングタイプの100均のフィルムフックを貼って、取っ手になるようにしています。高いと手が届きにくいという悩みを、解消してくれるアイデアですね。

akezouさんは、備蓄用の水をランドリーバッグに入れて収納しています。底にはキャスターを付けた板を粘着テープで貼り、中には結束バンドで留めたワイヤーネットを入れて形をキープ。生活感が出やすい物を、見た目よく収納することができています。

お子さんと愛犬がカバンにいたずらしてしまうという、htaorwuaさんです。 いたずら防止として、ラブリコを使ったカバン掛けをDIYで作っています。重たすぎるカバンをしっかり掛けられる上に、お部屋も掃除しやすくなったそうですよ。

t-famさんは、使わなくなった大判ストールを再利用して吊り下げ収納を作っています。中にはカバンを入れたり、冬小物を収納したりできるとのこと。ハンドメイドなら、入れたい物のサイズに合わせながら作ったりできるのもうれしいですね。