いつもピカピカのキッチンやお風呂のお家、憧れますよね。でもキレイをキープしているには、何か秘訣があるはず。そこで今回は、RoomClipユーザーの皆様がどんな風に水廻りのキレイをキープしているのか、徹底調査致しました。今日から実践して、いつもキレイな水廻りを目指しましょうね!
何も置かないキッチンは美しい
水廻りのキレイをキープするコツは、何と言っても「何も置かない」ことが一番の近道です。物がたくさん置かれていると、物自体も汚れるし、いちいち物をどけて掃除しなくてはならないので手間ですよね。何も置かない美しいキッチンの実例をピックアップしました。
朝から美しいキッチンは気持ちいい
megley11さんのキッチンは朝からピカピカです。朝食の食器も乾燥機ですぐ乾かして片付け、何も載っていないキッチンのワークトップをふきんでサッと拭く。理想のキッチンですよね。
お掃除しやすい快適キッチンを知る
kinako_shiro_ginさんも、ワークトップになるべく物を置かず、お掃除しやすいキッチンを心がけておられるそう。毎日キレイなのが一番ですが、どの状態にするのが自分にとってお掃除がしやすく、快適かを知っておくことが大切ですよね。
キッチンの水切りカゴなし生活
キッチンで場所を取る水切りカゴをなくして、家事の効率化をはかるAkaneさん。水切りカゴがなくなると、キッチンは一気に広くなりますよね。ワークトップが広いとお料理もお掃除もしやすくなり、家事の負担も軽減されます。
水切りカゴなしで片付けが習慣化
グリーンが並ぶ美しい風景のhamakajiさんも、水切りカゴなし生活に挑戦中です。水切りカゴなし生活に慣れると、片付けが習慣化するようですね。こんな爽やかなキッチン憧れますよね。
お風呂のキレイも何も置かないことから
お風呂の棚や床にシャンプーや洗剤を置くと、お掃除の時どかさなくてはならないし、ボトル自体もヌルヌルになって、嫌気が差しますよね。お風呂掃除をラクにしてくれる、「置かない」テクニックをご紹介します。これで憎き水垢ともおさらばできるかも!
お風呂の棚に何も置かない工夫
シャンプーボトルや洗剤、お掃除道具もすべてタオルバーに引っ掛ける工夫をされているyukariさん。見た目も美しく、すぐにでも真似したいアイデアです。お掃除道具やボトルにもこだわっていてとてもおしゃれですよね。
ボトル類をお風呂に持ち込む工夫
mamshi_mamさんは、シャンプー類を使ったら脱衣所へ引き上げる、という工夫をされています。こうすればシャンプーボトルがヌルヌル、なんてことともおさらばですね。カゴに一式入れておくと、お風呂に入るときも持ちこみやすいですね。
洗剤・スポンジのお掃除道具はすぐ手元に
キレイをキープするためには、お掃除しやすい環境を作ることが大切です。お掃除に使う道具や洗剤は、すぐ手の届くところに置いておきたいところ。でも、せっかくキレイにしたキッチンや洗面に置くなら、おしゃれなほうがイイですよね。ここでは、見た目にもこだわったお掃除道具&洗剤の実例をご紹介します。
スポンジをラックを撤去してぶら下げる
スポンジや束子をネジでぶら下げるアイデアで、キッチンをすっきりさせたNonさん。スポンジラックを撤去してぶら下げることで、スポンジの水切りにもなり、お掃除のしやすさもUP!まさに一石二鳥ですね。
メラミンスポンジを常駐させる
naoさんの白くてピカピカの洗面台に、そっと置かれているのはメラミンスポンジ。水をつけてこするだけで水垢を落としてくれるメラミンスポンジって、ほんと重宝しますよね。いつもサッとふける位置に置いておくのがお勧めです。
トイレの掃除にも重曹とクエン酸
重曹とクエン酸。おトイレのお掃除には、黄ばみや臭いを消してくれるクエン酸がおススメです。skyblueさんのように無印のおしゃれキャニスターに入れておくと、お掃除するときの気分が上がっていいですね。
エコなお掃除でキレイをキープ
水垢に強いクエン酸は、キッチンや洗面台のお掃除で大活躍。一方、アルカリ性の重曹とセスキ炭酸ソーダは、油汚れに力を発揮してくれます。tnaito01さんのピカピカキッチンも、この3つのエコ洗剤で、いつもキレイをキープしているんですね。
いつもキレイにする秘訣は、物を置かない工夫と、すぐ掃除できる工夫の2点、ということがわかりましたね。まずは物を片付ける場所を決めて、天板や床に置きっぱなしにならないようにしたいですね。
RoomClipには、インテリア上級者の「水廻り きれい」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!