RoomClipには読書がお好きなユーザーさんもたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんは本の収納はどのようにされていますか。お洒落な本棚やウォールシェルフに収納するのもとっても素敵ですが、今回はちょっと違ったお勧めの収納方法をご紹介します。
見える収納
見せる収納でなく、見える収納。生活の中に本が自然とある風景がありました。こんな風に見えるなら、本がそのあたりに収納されたり、まとめられているのもいいですね。でもきちんと片づけられているお部屋が前提なので、まずお片づけは念入りに♪
本を平積みにする
すごく絵になる風景です。お気に入りの本棚となかなか出合えずに、本の収納にお困りではありませんか。そんな時にお勧めなのが、こちらのアイディア。「これはこれで良いかなって思えます」とGentaさんがおっしゃるように、こんな風にきれいに本を重ねて、あえて収納しないのも素敵ですよね。
本をディスプレイする
bananayamamotoさんの本棚を拝見すると、キャンドルを入れた古い梅酒の瓶をブックエンドとして使われていたりと、そのアイディアは色々と参考になります。こちらも、ただ並べるだけでなく、本をとても上手にディスプレイされています。ぜひ参考にしたいです。
本をブックエンドで挟む
鉄アイロンをブックエンドにするとは、なんてナイスアイディア!こちらは2冊の本を挟んでいますが、本が増えても対応可能なのがブックエンドの素晴らしいところです。皆さんもお気に入りのアイテムを、ブックエンドにしてみませんか。
ブックカバーをつけた収納
本棚に本がきちんと並べられているのは、見ていて気持ちがいい光景です。でも本の背表紙の色はそれぞれ異なるので、本棚に入れるとカラフルになったり、統一感がないのが気になることがあります。そんな時は、ブックカバーを統一してから収納してみましょう。あっという間に、本棚の整理整頓感がパワーアップします。
本にカバーをつける
「背表紙に題名を入れられるから、カバーをしても探しやすい♪」とおっしゃる通り、ブックカバーをして困るのは背表紙にタイトルがないことでした。でもタイトル入りなら、ブックカバーをしたって一目瞭然。本棚から出した時はもちろん、収納した時もお洒落です。
マンガにカバーをつける
本棚にあるマンガにもカバーをつけちゃいましょう。こんな風に英字新聞なら、マンガがとってもお洒落になります。コメント欄のやり取りでも、ユーザーさんたちのテンションがあがっているのが伝わってきました。ぜひ、試してみたいですね。
カバーをつけた書籍を棚に入れる
お好みのカバーをつけたら、本やマンガを本棚に収納してみましょう。こちらの本棚は、お花模様のブックカバ―で統一されていますね。包装紙を上手に使われています。ブックカバーを合わせるとこんな風に本棚が見えるんですね。イメージしやすくなりました。
しまう収納
本は見せる収納をする方が多いと思いますが、これからご紹介するのはしまう収納です。本は、あえてしまってしまいましょう。必要な時はとり出せばいいのです。RoomClipのユーザーさん達の実例を見ていきましょう。
ボックスにしまう
元はモノトーンのplentyboxを、デザインを消すためにリメイクされたそうです。ボックスの中身は、本の他にも教科書や書類が入っているそうですが、良く見ると箱に貼ってあるラベルに中身がプリントされているので、すぐに必要な物がとりだせますね。すごくナイスなアイディアです。
コンテナにしまう
とってもクールなこちらのコンテナは、スノーピークというアウトドアブランドのシェルフコンテナだそうです。置いておくだけでお洒落ですが、その中に本を入れるとはさすがです。これなら整理整頓がちょっぴりが苦手な方でもすぐに始められそうですね。
バスケットにしまう
ぽつんと置かれたように見えるバスケットの中にも、本が入っています。こちらは、お子さんの絵本用のバスケットだそうですが、これならお片づけも簡単にできますね。スツールになるとのことで、バスケットに座って本も読めるし、とても素敵なアイディアです。
バケツにしまう
言われないとどこに本があるのか全くわからないのですが、「バケツの中はレシピ本」というタグからわかるように、バケツの中にお料理の本が収納されているそうです。こんな風にバケツを活用するのもとってもいいですね。
ちょっと新しい本の収納アイディア、見つかりましたか。個人的にはバケツに本を収納するのが、ちょっと驚きのある新発見でした。ブックカバーを統一するのもいいですよね。ぜひ試してみていただけたら嬉しいです♪
RoomClipには、インテリア上級者の「本棚 収納」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!