ジャンクガーデンがリビングに♪得意のエイジング加工を施したDIY作品に囲まれながら、大好きな猫ちゃんとの暮らしを楽しむugさん。今回は、セリアフォトフレームのエイジングリメイクをご紹介いただきます。ナチュラルなフォトフレームが、雰囲気抜群のカッコよさをまといます!わかりやすい説明で、エイジング加工初心者の方も安心して挑戦できますよ♪
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- Seria 木製写真立て 両面タイプ
- ワックスや、ニス(好みで)
- マスキングテープ
- 液状のり
- アクリル絵の具
- ガムテープ
- スポンジ
- 筆
STEP1
角などエイジングしたいところを『ペンチ』で木をむしりとるように剥いでいきます。 平面部分もグィッとやれば出来ます (柔らかいので、釘や、ノコギリ、金槌でやるよりもかなり、リアルになります)。
STEP2
使いふるされたように見せるため、全体的にやすりをかけます。
STEP3
もともとナチュラル色なので、お好みのワックスやニスで、フレームに色を付けます (この時点でかなり、古材フレームっぽくなります)。
STEP4
色付したい所にマスキングテープをはり、液状のりをスポンジに付け、色を剥ぎたいところにトントンとのせます (ベターと塗らず、トントンとのせます)。
STEP5
液状のりが、乾ききる前に好みのアクリル絵の具をベタ塗りします (シャビーではなく、ジャンクな感じを出したいので、ここではベタ塗りします)。
STEP6
アクリル絵の具が9割ほど乾いたら、ガムテープでベタペタ絵の具を剥がします。 この瞬間が最高に楽しいです。 ここまでの行程を色などを替えて繰り返して出来上がりです。 好みでワックスやニスでさらによごせば、ジャンク感が増します。
絶妙な色剥がしがポイント♪自分好みの加工を見つけ出したい!
ジャンクでワイルドなフォトフレームができました!小さいアイテムですが、その存在感で、部屋の雰囲気を大きく変えてくれそうです♪エイジング加工が初めての方も、大体のコツが想像できたのではないでしょうか。絵の具の色や色剥がし具合など自分好みを探してみるのも楽しそう。フォトフレームだけでなく、様々なアイテムに応用できますね☆
ワンポイントアドバイス
- ペンチでのエイジングがポイント↗
- 液状のりが乾きる前にペイントする事↗
- 色は好みにもよりますが、3色以内がまとまります。
ugさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
キャンペーン中の商品