冷蔵庫の中にしまう調味料やソースなどにラベルを作り、貼り付けました。ボトルサイズに合わせて調味料の名前だけでなく、ナンバリングをすることで、カッコよくなります。ボトルを統一すると見た目がとてもいいですが、全て同じように見えてしまうのでラベルがあると、わかりやすくなります。

調味料の名前ラベルを貼り付けるだけだと、1単語だけになってしまい、なんだか味気無くなってしまいがちです。そんな時にはシンプルな格子や柄が描かれているものを作ると、カッコよく仕上がりますよ。ギリギリのサイズで作らず、スペースを空けてあげるのも見た目がきれいになります。

調味料や入れ物などシリーズごとにシール地と文字の色を反転させるとカッコよさが増します。黒地だと白よりは汚れも目立ちにくくなるので、キッチンのコンロ周りに置くにはいいかもしれません。入れ物もモノトーン調で揃えると、シールラベルとの相性も良くなります。

キッチン周りに置く調味料ボトルなので、油汚れが付きやすいのが難点です。ボトルの拭き掃除をするたびに、ラベルが剥がれてしまうこともあります。そんな時にはラベルが外せるように、タグとしてボトルに取り付けることで、外して掃除することができますので便利ですよ。

シャンプーやトリートメントのボトルを統一していると、たまに取り間違えてしまったりします。やはりタグでどちらなのか書いてあると、間違えませんよね。タグには入っている名前だけではなく、ポンプの絵を描くと可愛いくなります。プラ板で作ったりするので、濡れても大丈夫なところが水回りにも使えますね。

冷凍したものが何か引き出さなくてもわかるようにタグをつけてみるのもいいかもしれませんね。大量に食材を買った時に冷凍保存しておくときなど、いつ冷凍したのか日付を記入しておくのもいいかもしれません。冷凍庫の中なので、紙でも濡れてしまうことは無いので安心して使えます。

お菓子も袋に入れて、何が入っているのかタグをつければ、大袋入りを買ってしまって、一気には食べきれないものも、棚にオシャレに置いておけます。お客さんが来てもインテリアの一部になりますね。友達に手作りのお菓子をおすそ分けする時、こんなラッピングをしてプレゼントしたら、簡単なのにオシャレに見えますね。

トイレットペーパーをラベルカバーでくるんでオシャレに仕上げています。手近な所に置いておきたいけど、そのままだと生活感がとても出てしまい、オシャレでは無いですよね。柄を全部揃えなくても、テイストを揃えるだけで一体感が出るので、作ってみたい柄をいろいろと試してみましょう。

植物を植える入れ物を鉢ではなく、缶をリメイクしてアメカジっぽさを出してみます。缶の回りはあまり柄が無い物も多いので、ラベルを作って貼りつけると、アメカジ感がさらに増します。水や風にさらされて、だんだんと色あせや古さが出てくると、この場合は味が出てきますね。

ゴミ箱を揃えて並べると、どっちが何のゴミ箱か、わからなくなりがちです。空け間違えて二度手間になることもよくあります。ゴミ箱にもラベルを貼って、どちらのゴミ入れか書かれていると間違えませんよね。記号でゴミの種類を表すと、子供もわかりやすくていいかもしれませんね。