100円ショップの灰皿は、デザインも豊富で、ノンスモーカーの人でも思わず手に取りたくなるアイテム。灰皿以外にも何か使い道がありそう………と思っていたら、RoomClipにたくさんありました!今回は、100均灰皿を使った、さまざまなリメイク術をご紹介します。灰皿の形や素材感を生かした、個性あふれるリメイクをご覧ください!
そのままだけど、ちょっと手を加えて
100円の灰皿とあなどることなかれ。色や形も豊富で、デザインもバリエーションに富んでいます。まずは、灰皿の形をそのままに、ちょこっと手を加えたアレンジをご紹介します。
ダイソーの灰皿に、多肉をギュッ♪
ポップな赤と青、色違いでそろえたいダイソーの灰皿。大きさと深さが、多肉植物を植えるのにぴったり。並べて絵になるデザインですね。
ダイソーの灰皿に、ステッカーをペタリ♪
こちらは、ダイソーのスクエア型の灰皿にモノトーンのステッカーを貼り付け。これだけで、ちょっとカッコイイ小物入れになりますね。
ブリキ缶の灰皿は、リメイク自在!
フタ付きゴミ箱のミニチュアサイズのような、ブリキ缶のセリアの灰皿。この形がリメイクに大人気!シンプルな無地なので、リメイク心をくすぐりますね。
サビサビで男前に!
セリアのフタ付き灰皿に、サビ加工をして転写シールを貼り付け。ダメージデニムが似合う、男前な灰皿ですね。
汚れた感じがワイルド!
あえて汚れた雰囲気を出して、ワイルドに仕上げた灰皿。ターコイズブルー×ブラックの色合わせが、無骨でカッコイイですね。
アメリカン&スマイリー
鮮やかなストライプのペイントが目を引く、灰皿リメイク。アメリカンとスマイリーのポップな組み合わせがいいですね。
これが灰皿!?驚きのリメイク
灰皿としての機能はさておき、そのフォルムだけに注目すると、リメイクの幅がさらに広がります。形や素材感を生かして、灰皿以外のものに仕立てた、驚きのリメイクをご紹介します。
ミニチュアのドラム缶!?
フシのあるデザインのダイソーの灰皿。サビ加工をしたら、まるで本物のドラム缶!赤×青の組み合わせは鉄板ですね。
携帯灰皿がアンティーク小物に
携帯用のフタ付き灰皿に、ペイント加工をしてアンティーク小物のように。「3」のロゴタイプも自然な仕上がり。アンティーク調のディスプレイを引き立てていますね。
大判灰皿が壁時計にジャストフィット!
ダイソーの大判で平たい灰皿に、丸い壁時計を組み合わせたリメイク。まるで時計のフレームのようにぴったりサイズ!程よいサビ加工が絶妙ですね。
キャンドル風のライトスタンドに
お部屋のアクセントライトは、なんと仏壇用キャンドル!受け皿にした100均の灰皿は、100円には見えないですね。手の込んだ、驚きのリメイクです。
ランタン風ライトのカバーに
まるでアウトドアショップにある、ガスランタンのようなライト。ライトの下部分は、ドーナツの抜き型、フタ部分は100均の灰皿です!
いかがでしたか?フタ付きの100均灰皿は、そのままでも小物入れにぴったり。さらに少しアレンジするだけで、オリジナリティあふれるアイテムに変身しますね。ぜひノンスモーカーのみなさんも、100円ショップの灰皿コーナーをのぞいてみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「100均 灰皿」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!