他の台と並べて、グリーンやオブジェを飾る台のひとつとして利用されています。作業はシンプルに “置く” ということだけですが、周りのアイテムとも一体化してすっきり飾られています。

こちらもシンプルに “置く” を活かしたアレンジ。ただ置くだけでなく、少し空いたスペースを作ると、座ることもできるので用途が広がります。ちょっと腰かけて読書なんていうのも気分が変わりそうです。

ひとりで使うなら、テーブルとイスの両方の役割を果たすこともできますね。朝ベランダの緑を眺めながら、ひとりでゆっくり朝食なんてステキな休日が過ごせそう！

ベンチをサイドテーブルと利用している例です。ベンチなら、動かすことも自由自在なので、その時の状況に合わせて、モノを置いたり、人数が増えれば座ったり、いろいろな使い方ができますね。ベランダガーデンもゆっくり楽しめます。

どうしても生活感が出てしまう室外機。スノコを上手に使って隠されている例です。室外機カバーとしてだけではなく、グリーンを置くスタンドとしても作られているので、室外機感はありませんね。白のペイントがグリーンをより引き立てています。

すのこを壁に立てかけて、無機質なベランダの壁をウッディーに仕上げた実例です。すのこは木製なので、植物との相性もバツグン。ベランダ全体がナチュラルな統一感に仕上がりますね。

こちらも、すのこでベランダの壁をアレンジした例ですが、さらにひと工夫でキャットウォークまで作られています。緑いっぱいのベランダガーデンを、人と猫が一緒に楽しめるなんて、猫好きさんにはたまりませんね！

このIKEAのテーブル＆チェアは、シンプルな作りと色味なので、どんなベランダにも合わせやすい一品。室内インテリアともマッチするので、窓を開けて、お部屋と一体化させたアウトドアリビングにしても一体感が生まれます。

テーブルは、飾るための台として利用することもできます。ウッドの天板なので、グリーンともしっかりマッチしていますね。簡単に移動できるので、時には飾り、時にはテーブルに、なんてこともしやすくて応用力もバツグン。ほどよい大きさなので、さりげなく置いておけるのも◎

こちらは、明るい茶系と白でテイストが統一されていて、全体的に小ぶりのグリーンがとてもかわいらしい印象を受けるベランダですね。どこかのステキな公園やお庭に来ているようで、ベランダということを忘れてしまいそう。穏やかな時間を過ごせそうですね。

おなじテーブル＆チェアとグリーンというテーマでも、全くテイストの違うベランダです。とてもモダンな大人の空間ですね。濃い茶系の色味が多いほど、落ち着いた印象を作ることができます。また小さい葉が密集した植物を選ぶことで、緑色が占める割合が増えることも、シックな色合いを作っているポイントになっています。