無骨な男前インテリアにはこんなグリーンの飾り方がぴったりです。グレーをメインカラーに、ネイビーとブラックで引き締めて男らしい印象を与えています。同じものを並べるのはおしゃれに見せるレイアウトの鉄則ですよね。

こちらはズパゲッティで作られたグリーンポットです。タグをつけると雰囲気もグッと高まりますね。ポットからあふれんばかりのアイビーが、シンプルながら存在感のある空間を演出しています。

モノトーンの部屋にグリーンを飾るなら、入れ物もモノトーンでそろえてみましょう。ホワイトとグレーのハンガーが何の違和感もなく空間になじんでいます。マクラメ編みなら編み棒いらずなので、編み方さえ覚えれば自分好みのハンガーがすぐにできますよ。

プラントハンガーに、プラントではなく貝殻を入れたアレンジです。マリンライトに吊るしてヒトデをデコレーションすれば、とことんマリンテイストを楽しむことができるハンギングアイテムの完成です。

マリンテイストを盛り込んだ一角に、青と白が印象的なウィービングを吊るして爽やかさをプラスしています。さり気なく添えられた貝殻がかわいらしく、波の音が聴こえてくるようなスペースになっています。

異素材やミックスカラーでとことん遊んだウィービングです。なんとこれが初めての作品なんだとか！自分好みの色合いや素材で作れるのがDIYの醍醐味ですよね。ユーザーさんの世界観が表れた、世界にひとつだけの主役級インテリアです。

こちらは通称「タペハン」と呼ばれる、タペストリーとプラントハンガーが一体化したものです。ただグリーンを置くよりも雰囲気が出ますよね。ナチュラルも男前も好きだというユーザーさんが選んだのはブルーとブラックのTシャツヤーン。スカイブルーの鉢とマッチしていてすてきです！

グレーなどのくすみカラーのドリームキャッチャーが、コンクリートを背にしてもより一層目立って見えるのはフレームの上に配置しているからです。モノトーン好きさん必見のテクニックですね。フェザーなど異素材をミックスさせて上品に見せています。

100均などプチプラな材料を使って作られたドリームキャッチャー。シンプルなカラーリングながら、バーンスターや男前なタペストリーと合わせて空間をおしゃれに演出しています。

丸い部分はなんと刺繍枠！くすんだ色味のインテリアに合わせて作られたのでしょう、すべての小物が調和していて美しいです。こちらのユーザーさん、子ども部屋用にポップな色合いでも作られているのでぜひそちらもチェックしてみてくださいね。