お店で見たときはとてもすてきに飾られていたのに、家で飾ってみたらなんだかイマイチ……なんて経験ありませんか?今回は、ニトリや無印良品の収納アイテムを使って、雑貨を上手に取り入れているRoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。こちらを参考に、あなたの雑貨も、お店のようにインテリアに活かしてみませんか?
無印良品×スタッキングシェルフ
無印良品で見せる収納と言えば、スタッキングシェルフは定番。自分好みに応じて、お部屋の広さに合わせて、自由に組み合わせてとさまざまに使えるので、とても自由度が高いです。すべてを収納として使わずに、雑貨を置くだけの場所を作れば、インテリアとしての活用度もアップします。
高いところに雑貨を配置する
高さのあるシェルフの場合は、比較的収納として使いにくい高い場所を、飾るためのスペースとして使用することをおススメします。あまり欲張って置かずに、空間に余裕を残した方がすっきりしますよ。
棚の存在感も意識して
同じように高さがあるシェルフでも、色合いが濃いと、よりシェルフが強調されます。お部屋の中でそれ自体の存在感が大きくなるので、壁の色をより見せるようにすると、なじみやすくなりますよ。
階段状は飾りやすい
スタッキングシェルフの良さは、組み合わせを自分で選べること。このユーザーさんのように、階段状にすることだって可能です。階段部分をインテリアとして飾りに利用するのも良いですね。
一ヶ所に集めて飾る
こちらは、低い位置だけでシェルフを利用されています。飾るものをほぼ一ヶ所に集めておられるので、とてもまとまりがあるインテリアとなっています。低い家具を利用すると、お部屋の圧迫感も防げますよ。
ニトリ×シェルフ
ニトリにもさまざまな見せる収納用品がありますが、今回は、RoomClipユーザーさんが、個性的なシェルフをうまく活用されているお写真をご紹介します。
コーナーを利用する
こちらはコーナー用のカラーボックスです。普通のカラーボックスと組み合わせて、収納に一体化した飾るためのスペースを確保されています。本来ならデッドスペースになってしまいがちな部分を、上手に活かしたインテリアですね。
シェルフ自体をオブジェに
こちらも同じコーナー用カラーボックスですが、リメイクで自分好みの棚に変身させておられます。雑貨もさることながら、シェルフ自体がオブジェとなって、個性あふれる作品となっていますよね。
本来の用途とは違っても
こちらのユーザーさんは、ウォールシェルフをあえて壁につけず、組み合わせてペン置き場とされています。さりげなく飾られているグリーンが収納感をなくして、全体をインテリアのひとつとしてまとめる役割をしています。
無印良品・ニトリ×DIY
無印良品やニトリの定番商品が、より自分の好みやお部屋のテイストに合ったものになればいいのにな……なんて思っている方も多いのではないでしょうか?こちらでは、そんな希望を叶えるために、自分好みにDIYをしておられる実例をご紹介します。
色が変わればこれだけ変わる
このお写真、なんとなくどこかで見覚えがないですか?実は、この記事で一番最初にご紹介したお写真と同じお部屋なんです。ブラウンだった無印良品のスタッキングシェルフを白に塗り替えられた後のお写真です。同じ場所でも、色が変わるだけでこれだけ印象が変わるのですね。
置きたいものに合わせて作ってみても
こちらは、ニトリのシェルフを、壁紙を使ってリメイクされています。リメイクならば、雑貨や置きたいものに合わせてテイストを作り上げていけるので楽しみも倍増ですね。
棚も雑貨もすべてがひとつのインテリア
これがニトリのカラーボックスだって想像できましたか?見事なDIYリメイクですね。置かれている雑貨やサボテンと、お部屋のテイストのすべてがこだわりぬかれてマッチしています。
収納アイテムの中でも特にシェルフを使った実例を中心に今回はご紹介いたしました。どのユーザーさんも上手にシェルフを見せるインテリアの一部として活用されていましたね。あなたも参考にして、すてきに飾ってみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「シェルフ 雑貨」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!