運動会に文化祭、行事でいっぱいの秋が終わった今、たくさん撮った写真をどうしよう?なんてお困りの方も多いのでは?せっかく撮った写真なのだから、良いものはいつも見える場所に飾っておきたいもの。こちらでは、写真を上手にセンス良く飾られているRoomClipユーザーさんの実例と共に、そのコツをご紹介していきます。
ひもとクリップを利用して
写真を飾りたいけれど、手元に写真を飾るためのアイテムがない!という場合でも大丈夫。ひもとクリップがあればオシャレに飾ることができるんです。ここでは、RoomClipユーザーさんの吊るしアイデアをご紹介します。
マスキングテープで壁付け
吊るす方法の中でもとてもシンプルな方法を実践されている例です。マスキングテープでひもを壁に貼り、そこにクリップで写真をとめておられます。この材料なら、今家にあるものですぐ試せるのでは!
ウォールシェルフを活用
こちらは、ウォールシェルフについているバーを上手に利用して、そこにひもを結び付けて吊るしておられます。もし、結び付けられそうな場所があるならば、そこをうまく活用してみるのも手ですよ。
流木を使って横吊りに
こちらは、流木を壁に固定して、ひもを巻き付けて利用されています。このようにバーになるものが両サイドにあれば、横吊りにすることだってできるんです。流木でなくても、2本の棒やくくりつけられる何かがあれば、同じように横吊りを作ることができますよ。
フレームを使って
写真を飾る場合に使うオーソドックスなアイテムはフレーム。一言でフレームといっても、さまざまなものがありますよね。ここでは、そんなフレームを上手に活用されているRoomClipユーザーさんのお写真とともに、ステキに飾るアイデアをご紹介します。
揃いと不揃いを楽しむ
こちらのユーザーさんは、サイズや枠の太さはバラバラにしながらも、すべて黒で統一されているので、まとまりつつも個性のある飾りとなっています。このアンバランスさが、壁全体を動きのあるアートな雰囲気に変えていて、とてもセンスの良い印象を受けます。
フレームはひとつでも……
ひとつのフレームの中に、複数の写真を飾るという発想、おもしろいですね。4つの写真が組み合わさってひとつの飾りを作っているので、何かひとつのテーマでその中の写真を選び、ストーリーを展開する飾りにしてみても良いかもしれませんね。
階段の壁をギャラリーに
階段の壁って意外と見逃しがちですが、空いてる場所ではないですか?そんな空き壁を利用して、ギャラリーにしてみてはいかがでしょうか。廊下に比べて階段の方が一歩ずつゆっくり進んでいく場所なので、目にも止まりやすいのではないかと思いますよ。
壁全体をアートのように
ここからは、写真をただ飾るのではなく、壁のアートの一部として取り入れながら飾られている、RoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。こうなると、写真を飾っているというよりは、アートを作るために写真を利用していると言ってもいいのかもしれません。ステキなアイデアが満載ですよ。
写真でひとつの絵を作る
こちらは、たくさんの写真を壁に貼って、ひとつの大きなハートを作られています。近くで見るとそれぞれの写真を楽しむことができ、遠くから見ると壁に現れたハートを楽しむことができるという、一粒で2度おいしいような飾り方ですね。
既存のステッカーを利用する
こちらは、フォトフレーム型になっているウォールステッカーを活用されている実例です。ステッカーのフレーム部分に写真を貼れば良いので、簡単に写真一体型の壁を作ることができます。手軽に挑戦してみるならば、こういう既存のものを使ってみるのもアリですよ。
フレームとステッカーで一体感を
一方こちらは、飾ったフォトフレームに合わせてウォールステッカーを貼り、全体でアートを作り上げられた例です。色や雰囲気を合わせたものにすれば、別々のものでも一つのセットのような印象を与えられるものが作れますよ。まさかあとから追加したとは全然思えませんね。
壁全部でテーマを作る
こちらもウォールステッカーを活用されている例ですが、このユーザーさんは、ステッカーだけではなくホワイトボードやウォールシェルフすべてに統一感を持たせておられるので、全体にストーリーや世界観を感じることができますね。写真も周りの飾りに溶け込んでいます。
いかがでしたか?せっかく撮った写真なのですから、携帯やデジカメの中にあるだけにしておかないで、お気に入りを印刷して飾ってみてはいかがでしょうか。選ぶ楽しみ、飾る楽しみも存分に味わってみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「写真 飾る」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!