リビングなどで空いた空間があれば、そこに合わせたサイズの机を用意しましょう。読書や、パソコン、家計簿をつけたり……とやりたいことが、続々浮かびます。黒＋ブラウン＋ホワイトの3色を使った、男前な空間のワークスペースです。

二人で作業できるワークスペース。長いカウンターも、カラーボックスと板で手作りできますよ。カラーボックスの棚部分を、あえて内側にむけて配置することで、リビングに作ったワークスペースでも、すっきりと見せることができますね。

一畳ほどの空間でも、サイドに間仕切り壁があれば、立派な個室のワークスペースになります。入口の下がり壁がアールになっていて、まるで外国のアパートメントのようですね。

押入れをDIYして作ったワークスペース。壁面が黒板ペイントされています。スケジュールなどを書きこんだり、思い付いたアイデアをメモしたり、活用方法はたくさん！押入れは奥行きがあるので、作業スペースも広々と使えます。

フレンチカントリーテイストのお部屋の一角を、パソコンスペースとして使用しているユーザーさん。真ん中のパソコンのディスプレイに、レースをあしらって、無機質になりがちなパソコンに、温かみをもたせる工夫がされています。

階段下というのは、天井高も通常の部屋よりも低いので、扉などで仕切って、クローゼットとして使うのが一般的です。こちらは、リビング階段というレイアウトをいかしたオープンスペース。そこをワークスペースとして活用しています。家族の気配を感じながら、趣味のソーイングを楽しめるスペースになっています。

多肉植物が趣味の方、こんなワークスペースがあれば、とても便利ですよ。多肉植物は葉挿しや挿し木などで増やすことができるのですが、そのときにこまめな管理が必要になります。室内にこんなワークスペースがあれば、いつでも多肉の様子を見ることができますね。

ハンドメイドが趣味という方がお困りなのは、パーツなど細々したものの収納場所ではないでしょうか？セリアの木製仕切りケースとブリキトレイを使った小物収納が便利ですよ。壁に取り付けられた棚も材料の置き場所に。棚の側面にワイヤーをわたして、作った作品をクリップで止めて飾っています。

今、ペグボードを使った収納が人気です。ペグボード専用のパーツがたくさん出ています。ひっかけることができるフックや、飾り棚を取り付けるパーツもありますよ。こちらのユーザーさんのように、グリーンをアクセントに、ワークスペースで使うアイテムを飾ることで、スタイリッシュな雰囲気が演出できます。

机の下にぴったりと収まるワゴンを置き、そこに作業に必要なものを収納するアイデア。ビスなどのこまかいアイテムはトレイや瓶などの容器にきっちり入れられています。窓辺に机を置くと、明るさも確保しつつ、窓台を収納スペースにすることができます。端材置き場までかっこいい、こだわりのワークスペースですね。

すっきりと片付いた、気持ちのよいデスク回り。コンパクトなキャビネットなど、小物の使い方が参考になるワークスペース。すべての物に住所をつけて、片付ける場所を決めることは、片付けの基本です。リメイク缶がアクセントの、ブルックリン風ワークスペースです。

こんなにたくさんの材料が見えているのに、とても美しい！糸や布などをアイテムごと、色もグラデーションになるように並べられています。ネイビーのアクセントクロスと、薄いグリーンのクロスの組合せなど上級な色使いがふんだんに見られる、ため息が出るくらい、素敵なワークスペースです。