手芸屋さんなどで見かけるウッドビーズ。紐に通すだけで簡単に、海外風のインテリア雑貨を作ることができるんですよ。好みでペイントしてみたり、大小のウッドビーズを組み合わせたりして、自分だけのインテリア雑貨を作ってみませんか?今回はRoomClipユーザーさんのウッドビーズを使ったインテリア雑貨をご紹介します。
紐に通してぶら下げるだけ♡
ウッドビーズをそのまま紐に通してぶら下げるだけ!それだけなのに、とてもキュートなインテリア雑貨になりますよ。紐はレザーでもリボンでも、好みの物で大丈夫です。簡単なので、思い立ったらすぐに作ることができます♡
ネックレスのように
白っぽいウッドビーズに黒いリボンを通し、壁にひっかけているだけなのに、ガーリーで目を引きますね。シャープな印象のモノトーンインテリアですが、木のナチュラル感が加わると、優しい雰囲気になります。簡単なので真似もしやすいのが良いですね。
ウッドビーズでリースを
さりげなくドアに飾られている、ウッドビーズのリース。ピンクのリボンでかわいらしく作られていますが、落ち着きのある色味のドアとうまく調和しています。ペイントしたり、間に異素材のものを挟んでみたり、いろいろなアレンジができますよ。
スワッグにプラスして
シンプルなドライフラワーの壁飾りに、ウッドビーズをプラス。少しさみしかったスワッグが、一気に海外風のおしゃれな壁飾りにランクアップしましたね。ナチュラル×ナチュラルの組み合わせは鉄板です♡
ウッドビーズのガーランド
海外のお家の子ども部屋にありそうな、ウッドビーズのガーランド。間に紐を結んで、カードをぶらさげるセンスがしゃれていますね。この方法を応用すると、いろいろなタイプのウッドビーズガーランドが作れそうです。
暮らしのアイテムに
ウッドビーズは飾るだけではなく、暮らしの中でも便利に使うことができます。木は熱が伝わりにくく、しかも丈夫。基本的には、通すだけなので作り方も簡単です。いつもの暮らしに取り入れてみると、ナチュラルな優しさで気持ちが満たされていきますよ。
カーテンタッセル
直径16ミリの小さめのウッドビーズでカーテンタッセルを作られています。小さめのウッドビーズは、控えめで純粋な雰囲気ですね。レースカーテンをふんわり留めていて、優しい空気感がとても魅力的です。大・小のウッドビーズを組み合わせて作ってみても良さそうですね。
ポットマット
ウッドビーズは熱を通さないので、ポットマットやコースターにも向いています。ポットやマグカップの下から覗く、ころんとした丸い形がとても愛らしいですね。黒のレザー紐がウッドビーズの柔らかさを引き締めており、かわいさの中にあるカッコよさに痺れます。
のれん
おばあちゃんのお家によくある、ウッドビーズのれん。ですが、こちらのユーザーさんのウッドビーズのれんは、白木なのでとても明るくてナチュラル。素朴で優しい雰囲気があり、北欧インテリアとも相性ばっちりですね。
ライトカバー
こちらのユーザーさんは、ワイヤーにウッドビーズを通して、ライトカバーを作られました。意外と簡単に作れるそうですが、とても信じられないほどのクオリティ。優しい光で照らされたウッドビーズが、お部屋全体をぬくもりのある空間にしてくれています。
植物と組み合わせて
ナチュラルな素材同士を組み合わせることで、さらに、ぬくもりのあるインテリア雑貨に仕上がります。なかでも植物はウッドビーズがよく似合いますよ。最後に、ウッドビーズで植物をさらに魅力的に飾られた例をご紹介します。
オーナメントとして飾る
こちらのユーザーさんは、拾ってきた枝にウッドビーズのオーナメントを飾られています。大・小のビーズをバランスよく組み合わせ、クリスマス用のオーナメントと一緒に飾ることで、さりげないゴージャス感も出ています。拾ってきた枝以外にも、盆栽や観葉植物にしても良さそうですね。
プラントハンガーに
普通は麻ひもや毛糸で作られるプラントハンガー。アクセントにウッドビーズを少し入れるだけでも、優しい雰囲気になりますね!ナチュラルな白木のカラーのウッドビーズが、植物を優しく包み込み、色鮮やかに見せてくれています。
枝ディスプレイの引き締めにも
こちらのユーザーさんは、枯れ枝にファーをかけ、ウッドビーズを飾ることで全体を引き締めています。ベージュとホワイトでペイントされたウッドビーズが、まるでアクセサリーのようですね。壁面飾り全体からナチュラル素材ならではの、優しくてあたたかい空気が出ています。
どれも素晴らしいウッドビーズの使い方でしたね。基本的には紐やワイヤーに通していくだけなので、DIY初心者さんでもトライしやすいと思います。みなさんもぜひ、ウッドビーズでお部屋を素敵に彩ってみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ウッドビーズ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!