お掃除のときに必ず使うものといえば、洗剤ボトル。みなさんは、どんなものを使っていますか?買ってきたまま使っても便利ですが、上級インテリアを目指すなら統一することをおすすめします。ラベルやボトルを工夫するだけで、すっきりと見えるんですよ。RoomClipユーザーさんの実例をぜひ参考にしてみてください!
ラベルを統一する
まずは、ラベルを統一した実例をご紹介します。容器を買い替えるのは大変ですが、ラベルだけならお手軽です。違う容器に入っていても不思議と統一感が生まれ、すっきりとした空間が手に入ります。
耐水性のラベルは水回りに◎
白を基調にした清潔感あふれるランドリーです。こちらのラベルは、トムズラベルというショップさんで購入されたそうです。一部ブラックベースのラベルを使うことで、空間の程よいアクセントになっています。
ベースの色が違っても
透明なボトルと、白いボトル。注ぎ口やふたなどの形状や色味も違いますが、まとまって見えるのはやはりラベルの力です。こちらのラベルはユーザーさんの自作だそう。見やすく、センスあふれる仕上がりになっていますね。
モノトーンでシンプルに
モノトーンでまとめられたランドリーです。右下部分にあるボトル類にご注目。ボトルの形状やラベルの大きさなどが違うのに、統一感があります。色味が同じなだけで、ここまですっきりと美しく見えるという実例です。モノトーンなタオルや雑貨に、グリーンを合わせる上級者さんのインテリアです。
ボトルを統一
続いては、ボトルを同じものにそろえた実例です。一瞬で統一感が生まれるので、ぜひ試したいアイディアとなっています。同じボトルをいくつか並べると、雑貨のようにも見えてくるから不思議です。
透明ボトルは見やすい
カインズホームで購入されたというボトルです。ぽってりとした形が何とも言えずキュートです。透明ボトルは残量も見やすいので便利。イラスト入りのラベルもアクセントになっています。
数字ラベルで、分かりやすく
棚の一番下に3つ並べられたボトル。数字のラベルが貼られていると、まるで雑貨のディスプレイのようですね。使い勝手も見た目も満点のアイディアです。アイアンのカゴとも相性抜群ですね。
白いボトルで、清潔感もアップ
2種類のボトルで、洗剤を利用されているユーザーさん。フタから本体まで真っ白なので、統一感が出ますね。シンプルな文字ラベルもとってもおしゃれ。ボトルはカインズホームと無印良品で手に入れたそうです。
統一されていると、圧迫感も感じません
4つのボトルを並べて置いているユーザーさん。スリムな形状とシンプルな色、そして統一されたボトルで圧迫感を全く感じません。分かりやすいラベルは家族にも優しい仕様。サブウエイタイル風の壁紙にもよく似合います。
洗剤ボトル以外も統一してみる
最後は、洗剤ボトルだけでなくほかのアイテムも統一させたというユーザーさんたちの実例をご紹介します。すっきりとした空間が作れますよ!見ると真似をしたくなるアイディアがいっぱいです。
ブルーもアクセントに
白ベースのボトルには、洗剤だけでなく、ハンドソープや除菌スプレーも入っています。ラベルが同デザインなのでうまく溶け込んでいますね。並べると雑貨屋さんのようです。ユーザーさんはスプレーの青い部分を気にされているようですが、良いアクセントにもなっています。
棚にも、衛生用品にも
洗剤類のラベルを統一されているユーザーさん。デンタルフロスやコットン綿棒などの容器にも同じようなラベルを貼っています。また、棚にもラベルをぺたり。空間全体がきれいにまとまっている実例です。
化粧品類も♡
洗面所の必需品である化粧水などのメイク品。こちらにもラベルを貼った実例です。何種類かのボトルを使っているのに統一感があるのは、やはりラベルと色の力です。さらりと飾られたエアプランツがかわいいですね。
いかがでしたか?既存のものをつかっても、新しいものを買っても、比較的手軽にできる洗剤ボトルの統一アイディアを、ご紹介しました。RoomClipユーザーさんの実例を参考に、おうちのボトルを変えてみてはいかがですか?
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「洗剤ボトル」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品