おしゃれな食卓の定番となったニトリのスキレット鍋、ニトスキはもうお使いになっていますか。お手ごろの価格と小ぶりなサイズが使いやすいと大人気です。今回は、RoomClipユーザーの愛用者さんから、ニトスキの魅力と活用術を学びたいと思います。お料理の幅がぐんと広がり、楽しいお食事タイムを過ごすことができますよ。
ニトリのスキレット鍋の特徴
いろいろな調理に使えて、お料理が素敵に見えるスキレット鍋ですが、ブームの火付け役とも言われているのが、通称ニトスキと呼ばれるニトリのスキレット鍋です。その特徴と人気の秘密をご紹介したいと思います。
ニトスキって?
調理にもお皿としても使える鋳鉄製のフライパンです。Reikoさんのように、朝食メニューを一度に焼いて、そのままテーブルへ出せばスタイリッシュにきまります。保温性が高いので、時間がたってもおいしく食べられる優れものです。
サイズは2種類
15センチと19センチの2種類の大きさがあります。小さい方は、1人用として家族分そろえるのも良いですね。大きい方は深さがあるので、MMさんは煮込み料理などにも使えそうとコメントされていましたよ。パーティーなどでも活躍してくれそうです。
ガスやIH、オーブンでも使えます
ガス火はもちろんですが、オーブンでも使えるので、お料理の幅が広がります。キレイに焼き色が付いたグラタンを、最後まで冷えずにいただけるのはうれしいですね。お料理からテーブルまで、これ1つで対応できるので、洗い物も少なくすみます。IHにも対応可能だそうです。
ニトスキを使った、お料理実例
熱効率の良さや保温持続性の高さ、そしてそのフォルムのキュートさを生かして、ワンランク上のお料理を作ることができます。実際にユーザーさんが作られたメニューを参考に、お家でも試してみてくださいね。
焼いたパンケーキを乗せて、お皿代わりに
accoさんは、パンケーキを乗せてお皿代わりに使われています。カフェでいただくような、洗練されたテーブルになりますね。ニトスキの黒にイチゴの赤が映えて、目でも楽しめるお食事タイムに。ゆったりとした時間を持ちたいときこそ、ニトスキの出番です。
熱々が続くアヒージョに
1人でも大勢でも楽しめるアヒージョも、ニトスキなら冷めにくいので、風味を損ないません。味も香りも最後まで保つことができますね。kumiさんのような優雅なディナーのお供にも欠かせません。
形も楽しめる、焼きたてパン
ニトスキでは、なんとパンも焼けるんだそうです。型要らずでそのままオーブンに入れられるので、思いついたときに、いつでも作ることができます。いろいろ練りこんだちぎりパンは、形もキュート。柄もののペーパーを敷くとさらに華やぎますね。みんなでワイワイと食べたくなります。
ビビンバのおこげもできちゃう
お家では再現が難しい石焼ビビンバも、ニトスキを使えば簡単にできてしまいますよ。おこげたっぷりで、熱々のままいただくことができるそうです。ナムルをたくさん乗せて色どりも良く、お店のような贅沢感を味わえそうです。
シーズニングとアイディア技
鋳鉄製なので、使いはじめにお手入れが必要になります。このひと手間で、長く愛用することができるので要チェックです。また、スキレット鍋特有のお悩みを、アイディアで解消されているユーザーさんも。知って得する工夫は、必見です。
使い始めのシーズニングでサビ知らず
オールマイティで大活躍のニトスキですが、使い始めのお手入れに気を付けないと、錆びて使えなくなってしまうことも。鋳鉄鍋を油に慣らしてから、大切に使いたいですね。Atsushiさんの手軽にできる方法を、ぜひ参考にしてみてください。
持ち手カバーは100均のアレで
高温調理ができるニトスキだからこそ、持ち手の熱さ対策に困っている方も多いようです。専用のカバーも販売されていますが、ダイソーの本革ライターケースがぴったりなのだそうですよ。お手持ちの方はお試しあれ!やけどには、十分ご注意くださいね。
油はねなどに、あったら便利な蓋問題を解決
ニトスキは、専用の蓋の単品販売はされていません。調理の際の油はねなどの防止にも、蓋があると便利ですよね。Katsuraさんは、他の鍋の蓋を使ってお悩みを解決しているそうです。お家にあるもので代用ができると、買い足したり不便を感じることもなく快適です。一度キッチンを見回してみるのも手かもしれません。
いかがだったでしょうか。いつものメニューも、ニトスキを使うだけで、お店のような味わいを楽しむことができます。日常の中にニトスキを取り入れたいですね。お手入れを忘れず、お料理のベストパートナーとして長く使っていきたいです。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ニトスキ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!