赤が映える、noriuzuraさんのお気に入りのお部屋は、赤と白とを組み合わせた絶妙な色の配分で、綺麗にコーディネートされています。机上のアクリルケースには、お店のようにコスメがずらりと並び、使いやすそうです。

白かった棚にペンキで色を塗り、ドレッサーとして使っているchiikokoさん。右にアクリルケースを置いてコスメを入れ、横に筆などを立てて収納しています。中央をあけて、メイクをするときの作業スペースにしているんですね。しっとりと落ち着いた空間が美しく、穏やかでたおやかな女性らしさが漂います。

デスクをドレッサーとして使っているrikosatsukiさん。引き出しには整理用のトレイを使って、ショップのストックスペースのようにきちんと収まっています。机の上には無印良品のアクリルケースを置いて種類別に収納。使い勝手がよさそうで、メイク時間が楽しそうですね。

ホワイトとキラキラが好きというmiiさん。デスクだったというドレッサーも、お気に入りのブランドのショップのイメージを上手に取り入れて、ホワイトとキラキラがあふれています。アクリルケースにセリアの取っ手をつけて、キラキラ感が増しますね。上に棚をつけて、収納スペースも素敵な雰囲気です。

riohさんは、ドレッサーの横に、ほとんど同じくらいの容量のサイドボードを置いて、ヘアメイク用品を収納しています。種類別に、小分けのケースやアクリルケースを使って、中身が見えやすいようにしているので、使いやすそうですね。たっぷりの収納で、ヘアメイクを楽しめそうです。

IKEAのワゴンに、コスメ、スキンケア用品、ヘアケア、ボディケア用品をセットしているhinapoyo1839さん。移動可能なドレッサーとして、便利に使っているそうです。思ったよりもたくさんのヘアメイク用品が収納できそうなワゴンだから、どこででも身支度できる移動ワゴンは、手放せなくなりそうです。

ニトリのカラーボックスに、ぴったりとフィットするかごを入れて、目隠しの布を垂らして収納にしている、muchioさん。天板を渡してドレッサーとして使っています。収納に使っているかごは、出し入れしやすく、目隠しになり、素朴でナチュラルな雰囲気はスタイルを選ばず万能で、使い勝手もよさそうですね。

造形が美しい大ぶりの鏡を横にして置いたドレッサーは、りんご箱を重ねたもの。収納力は抜群です。海外のナチュラルスタイルのお部屋のような雰囲気によく似合います。箱の中には、さらに、かごを使ってこまかいものが散らばらないように工夫されています。

メイクスペースは、ベッドの横の、このコーナーというgomashioさん。脚がわずかに斜めな低いテーブルに鏡を置いて、メイク用品も少なめなので、上にのせています。下の木箱にはドライヤーが入れられ、非常にコンパクト。鏡の重厚さとスツールの近代的な構造とファーの豪華さがドレッシーです。

シンプルでモダンを極めているtuuliさんのドレッサー（左）。ホワイトの美を存分に生かして、クリアや鏡面の反射までもが計算されたかのような、隙のないコーディネートが見事です。磨きこまれたシルバーを効果的に使って洗練されたエレガンスをあらわしています。

shirokumaさんのドレッサー、なんと美容室のようにしつらえています。あえて、ドレッサーを壁につけずに配置をすることで、お部屋の限られたスペースを有効活用しています。ドライヤーも立てて、美容室のような雰囲気を出しています。出している小物や雑誌も一役買っていますね。

usamaruさんは、アンティークのミシン台をドレッサーにして、古いピアノのイスを使っています。引き出しとサイドボードが収納というミニマムさ。鏡の装飾とライトの黄金色が華麗で、1点1点選び抜かれたお気に入りのインテリアでそろえられた、シックで素敵なお部屋です。