キャンドゥのリメイクシートと、ダイソーの角材で腰壁を作ったcaotantanさん。さわやかな西海岸風のトイレに仕上がっていますね。ベビーブルーの壁も、マステの上から塗装しているので、原状回復可能ですよ。腰壁の境目に角材を使うことで、シートが本物の木材のように見えやすくなります。

ichiさんは、玄関から続く廊下の両側に、レンガ調の壁紙で腰壁を作りました。はがせるのりを使ったので、貼り直しもできるそうです。コンクリートブロック風のかっこいいレンガ調なので、男前な空間になっていますよ。ロゴのモノトーンマットも、イケメンインテリアをよりクールに仕上げています。

こちらは、ダイソーの板壁風リメイクシートと、マスキングテープでできた腰壁です。フレンチシックなcoconyantaさんのベッドルームにぴったりの、シャビーな腰壁ですね。マスキングテープは、幅の広いインテリア用です。エレガントなバラ模様は、とても高級感がありますよ。

こちらは、独特な風合いやヴィンテージ感が粋な、足場板を使った腰壁です。akkyさんらしいシャビーシックな雰囲気からは、ワンランク上のこなれ感が出ていますよ。ドライフラワーやアンティークな小物、バスケットをディスプレイして、ナチュラルヴィンテージな空間に作り上げていますね。

tawawaさんは、グレーにペイントした板を腰壁にしました。古材風の板で作ったオープン棚もスタイリッシュですね。グリーンを飾ることで、シックな中にナチュラルさをプラスしています。「古い賃貸にDIYした」とのことですが、そうとは思えない、とてもエレガントで完ぺきな仕上がりです。

玄関の壁に、エイジング加工した杉板で腰壁を作ったyokoさん。落ち着きがあり、隠れ家カフェのような玄関ですね。ウォルナットカラーのアンティークワックスを使うことで、板に独特のヴィンテージ感が生まれています。しっかりビスで貼り付けているので、DIYには見えない仕上がりです。

野地板とは、屋根の下地に使用する板のことをいいます。薄くて軽いので扱いやすく、安価なところが魅力的ですよ。cocoa921さんは、野地板を接着するのではなく、密接させることで腰壁を作っています。貼り付けていないので、原状回復もかんたんそうですね。アースカラーの板が、シャビーな雰囲気にはぴったりです。

hitomixさんは、壁紙のように貼り付けられる腰壁用のパネルを使いました。貼り付けは両面テープでいいので、お手軽ですよ。腰見切りも同じシリーズのものを使用すれば、こちらのように見た目もすっきりしますね。プラスチック製で耐水性にすぐれているので、水周りでも安心して使用できます。

モールディングとは、建築や家具などにほどこす帯状の塗装のこと。morimiさんは、ブラックに塗装したベニヤの上に、同じく塗装したダイソーのフレームを貼り付けてモールディングのようにデコレーションしました。シンプルながらしっかりとした存在感があり、とても洗練されていますね。

もともとあった木目調の腰壁に、ペイントしたhamuさん。木目調の腰板は、グレーのシックなカラーに生まれ変わりましたよ。やさしい色合いが特徴のバターミルクペイントを使用し、絶妙なニュアンスカラーに仕上がっています。クッションレンガと合わせると、よりナチュラルで落ち着いた印象です。