色々な物に使える万能アイテム!意外なオキシ漬けアイデア

色々な物に使える万能アイテム!意外なオキシ漬けアイデア

あらゆる汚れを落としてくれる万能アイテムとして知られるオキシクリーン。今は、その名を知らない人はいないと言っても過言ではないほど、有名なお掃除グッズです。今回はRoomClipユーザーさんが実践している活用アイデアの中から、意外な活用方法をご紹介してくれたユーザーさんを厳選してご紹介していきます!

バスルームでのアイデア

オキシクリーンは、40℃~60℃のお湯と合わせて漬け置きすることで、汚れを分解し洗浄してくれるアイテムです。そのため、お風呂の残り湯などを使って掃除をするのは、もはや定番!ここからはRoomClipユーザーさんが実践していたバスルームでのオキシ漬け掃除に役立つ、便利なアイデアをご紹介します。

バスタオルをカバーにして

Nanamiさんは、小物などをまとめてオキシ漬けする際に、バスタオルを使って蓋代わりに!水に浸らせると浮いてきてしまうものも、バスタオルでぴったりとカバーしてしまえば、水から出た部分もしっかり漬け置きできますね。タオルにオキシクリーンの液も染み込み、スッキリ洗浄できるアイデアです。

蓋代わりにバスタオル!ナイスアイデアですね✧
hina____coffee

水差しを使って隅々までオキシ漬け

園芸用の水差しにお湯で溶かしたオキシクリーンを入れて、お風呂掃除に役立てているpuritan_rさん。お風呂の隅や、パッキン部分に直接かけることができ、軽くブラシでこするだけで汚れが落ちることを教えてくれました☆なかなか行き届かない細かい部分の掃除も、このアイデアなら楽におこなえますね。

お風呂の追い炊き機能を活用

Sayakaさんは、お風呂の残り湯に直接オキシクリーンを入れ、追い炊き機能を使って汚れがキレイになったことをご報告してくれました。オキシクリーンはお湯で洗うことで洗浄力が高まるので、追い炊き機能は最適。残り湯を使うことで節水にもつながり、一石二鳥ですよ☆

お風呂の残り湯に粉バサーッ。 洗いたいもん(今回は風呂蓋と子どものイス)ポチャーン。 追い炊きピッ。 でほっといたら洗いにくくてきたなくなってた蓋の溝がこんなにキレイに〜❤︎(つд;)✧!!!
Sayaka

シリコン蓋を排水止めに活用

浴室の床には排水口があり、オキシ漬けは難しいと諦めていた方も多いのではないでしょうか。でも、100円アイテムでその悩みを解決できると、haru_starさんが教えてくれました!その秘訣は食器に使える「置くだけラップ蓋」。排水口をぴったりとふさぎ止水することで、浴室の床もしっかりオキシ漬けできます。

キッチンでのアイデア

キッチン周りは油による汚れがこびりつきやすい場所ですが、料理をする場所なので清潔に保ちたいですよね。定期的に掃除をすることで、汚れのこびりつきも防ぐことができますよ。キッチンでオキシ漬けを実践されているアイデアを参考に、お掃除に役立ててくださいね!

換気扇のヘドロもスッキリ

feuileさんは、換気扇の油汚れにオキシ漬けを使ったアイデアをご紹介してくれました。フィルターをビニール袋を使ってオキシ漬けにした後、使い古しの歯ブラシでゴシゴシと磨くことで、ヘドロが取れやすくなるとのこと☆指の入らない細かい箇所も、このアイデアなら隅々までしっかりお掃除ができますね。

ヤカンの油汚れに

ヤカンの油汚れを、ビフォーアフターの写真でご紹介してくれたkumikoさん。なんとオキシ漬けすることで、こすらずピカピカになったそうですよ!まるで新品のように、見違えるほど汚れが落ちていますね。スポンジやタワシでのお掃除は、根気のいる作業ですが、これなら今すぐに実践してみたいと思える方法です。

オキシクリーン初挑戦 これはすごい こすらずピカピカ
kumiko

レンジフードもオキシ漬けでスッキリ

毎日のように使うコンロ周りは、特に食べ物や油跳ねで汚れが付きやすい部分です。Noricoさんはレンジフードやコンロ周りにも、オキシ漬けが頼りになることをご紹介してくれました。アメリカ製と日本製では成分に違いがあり、泡立ちに差があるようですが、洗浄力は同じです。使いやすい方を選んでくださいね。

まだまだある!意外な活用法

高い洗浄成分で、頑固な汚れを落としてくれるオキシクリーンは、水洗いができるものや場所であれば、どんなものにも使うことができます。ここからは、そんなところにも使うことができるのか!と教えてくれたRoomClipユーザーさんをご紹介していきます。

洗濯機のネットと洗剤入れに

洗濯機のごみ取りネットと洗剤入れが、オキシ漬けでピカピカになったとご紹介してくれたwakaba223さん。ごみ取りネットに絡みついていたホコリも、スッキリと洗浄されています。洗濯洗剤がこびりつきやすい洗剤入れの掃除は、意外と見落としやすいパーツですが、大切な衣類のために定期的なお掃除がおすすめです。

トイレタンクに

トイレの便器は掃除をしても、トイレタンクの汚れまでは手が行き届かない方も多いのではないでしょうか。トイレタンクの中は、カビや細菌で汚れのたまりやすい場所です。そこでMie-koさんは、トイレタンクにオキシ漬けを活用!もともと水が溜まっている場所なので、オキシ漬けで中まで掃除することができますよ。

ベランダにも

millsukeさんは、ベランダのお掃除にオキシ漬けが活用できることを教えてくれました。お風呂の残り湯を使ったとのことで、節水アイデアもさすがですね!風によって飛んできた砂や雨水による泥汚れも、オキシ漬けとブラシのお掃除で見違えるほど輝きを取り戻しています。

こーゆービフォーアフターの写真、すっごく参考になる‼︎ お掃除頑張らなきゃって思うよ‼︎
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オキシ漬けを使った意外な活用アイデアをご紹介しました。すでにオキシクリーンを使っている方もこれから買う予定の方にも、参考になる方法ばかりでしたね!オキシクリーンの洗浄力を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「オキシクリーン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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