「優しい気持ちでものと向き合う、生活感を見せない収納」 by Masayoさん

「優しい気持ちでものと向き合う、生活感を見せない収納」 by Masayoさん

RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。

今回は、愛犬との快適な暮らしを実現したお住まいで、上品でときに可愛さも垣間見える、ナチュラルなインテリアづくりを楽しまれているMasayoさんに収納のコツをお伺いしました。

今回教えてくれたユーザーさん♪

愛犬 『なつ』 と2人暮らしを楽しむ、DIY・ハンドメイドが好きな女子です。寝室には小さな入口、登りやすいよう階段の段差は低く、 自由に庭に出られる小さなドアなど、愛犬のための設計が散りばめられた家を建てました。 ちなみに、ガーデニングにも没頭しながら、毎日を過ごしてます。 収納では、見えない収納を心掛けています。

とことん見せない生活感

Masayoさんのお宅は、女性らしく品のよいナチュラルな雰囲気が魅力的な空間です。凛しつつ穏やかさも感じさせてくれる、上質なインテリアに、思わずうっとりとしてしまいます。雑多な生活感というものが、ほぼ見当たらないようですが、収納はいったいどのようにされているのでしょうか?メソッドやこだわりについて、まずは教えてください。

Masayoさん

「今は断捨離が流行ってますが、わたしは一度購入した商品は『家族同然』みたいな感じで、なかなか捨てれないんです。 だから、中身が見えないように、収納することでなるべく空間がスッキリとした印象になるように心掛けています。

例えば、BOXの前部分を目隠しすることで、中がごちゃごちゃしていても、統一感がでてスッキリして見えます。また、収納に便利な100均のかご類でも、前が透けて見えるタイプのものの場合は、リメイクシートなどを使って見えないようにするんです。こうしておくと、いきなりの来客訪問も安心♪カテゴリー分けして、ラベリングをしているので、中身が外側から見えなくてもどこに何をしまっているかはきちんとわかります。 ゴミ箱も、フタをして隠しているんですよ。生活感を極力見せないようにしています。」

なるほど、『購入した商品を家族のように感じる』というお言葉からは、Masayoさんの温かなお人柄もうかがうことができます。こだわられている『隠す・見せない』収納もさることながら、そのお人柄も素敵なインテリアに漂い出ているのかもしれませんね。ここからは、Masayoさんの生活感を見せない収納方法と、使いやすくする工夫をさらに詳しくご紹介頂きました。生活感を見せたくないという方だけでなく、ついつい収納の中にぎゅうぎゅうにものを詰め込んでしまう!なんて方にも嬉しいヒントが盛りだくさんです。さっそくチェックしていきましょう。

生活感を隠し、最大限使いやすくする収納3つのコツ

その1 一緒に使う、仲の良い道具を集めてネーミング

Masayoさん

「まず、『どんな時に・何と一緒に使うか』を考えながら、効率よくカテゴリーづくりをしています。仲のよい道具を集めてあげるように。例えば化粧用品なら、該当するBOXをひとつ取り出すだけで、メイクが全て済むというようにしておくと便利ですよね。そして、メイクが終わったら、BOXをもとの場所に戻せばスッキリです。 ヘアケア、エステ、ネイル……BOXごとに用途のわかる名前を付けるようなイメージでやるのがおすすめです。細かいものも、散らからなくなりますよ。」

その2 ラベリングで、どこに何があるかを明瞭に

Masayoさん

「私は、中身が見えないようにカテゴリー分けしてBOX収納することが多いです。そのため、外側から見てひと目で必要なものを手にとれるように、ラベリングが欠かせません。ちなみに、テプラを愛用しています。ラベリングしておくことで、取り出しやすさが上がるだけでなく、『あれ、どこにあったかなぁ……?』なんて時間のロスもなくなりますよ。生活感が密集するサニタリーでは、洗剤・洗濯用品・お風呂・toilet・掃除用品といったラベルが活躍中です。」

その3 <総集&番外編>場所・ものに合った工夫で仕上げる

Masayoさん

「カテゴリー分けしてネーミング→ラベリングをすると、パントリーもこんなにすっきりさせられました。缶詰類・パスタ・インスタント品・コーヒー関係・行楽用品・加工品などなど、本当にいろいろなものが集まる場所ですが、使いやすく気持ちよく整理できます。また、足りなくなったものもBOXを覗くだけで、ひと目でわかります。お陰で、買いそびれや買い過ぎといった無駄もなくなりました。

収納の難しいものというと、細かく、形もまちまちなアクセサリーがあると思います。私はここはあえて、見せる収納にしています。ホームセンターで購入した木板に、吊木ネジを付けたDIYアクセサリー収納棚が便利なんです。コスパもよく、アクセサリーの管理もしやすく、またディスプレイとしても◎。アクササリー収納に困っている方には、特におすすめです。思いのほか、低予算でつくれますよ。」

オススメの収納アイテム

ITEM無印良品 ポリプロピレン収納ケース
PRICE1,490円(税込)前後~※サイズにより異なります

無印良品のポリプロピレン収納ケースは、20年以上愛用しています。賃貸の時から今の家になるまで、引っ越しを繰り返しても、どの部屋にもピッタリくる万能収納ケース。しまうものに合わせて高さを選ぶことができたり、幅が同じもの同士なら重ねてもスッキリとできたる柔軟さに加え、定番商品だから、いつでも買い増しもできる安心感もお気に入りです。シンプルでインテリアの邪魔をしないのが何より◎。

衣装ケースって隠すイメージですが、こちらは外に出してもインテリアになりますよ。 また同じケースでそろえておけば、衣替えも、引き出しを適所に入れ替えるだけで済むのが良いです! 私は、中身が見えないように画用紙を前に入れて使っています。

最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました

Masayoさん

「まずはものの行き場となる、BOXをつくりましょう♪最初は同じところに入れていたものでも、そのうちに喧嘩することもあります。その時は、また別なBOXをつくってあげてください!次第に、本当に一緒にあるべき、仲良しさんだけのBOXが完成していくはずです。収納が苦手……という方も、ざっと置いてるものを、そうしてBOXに入れて隠してみてください。部屋がシンプルにスッキリになりますよ♪」

ものと上手に付き合う収納

今回、Masayoさんに収納のお話を伺って一番強く感じたのは、ものを我が子のように思いやる温かな心意気でした。この心意気があるからこそ、喧嘩しないようにものの居場所を見直したり、一緒に使う仲良しを側に置いたり……ものにも使い手にも優しい収納が生まれるんですね。

もちろん、生活感を隠す・見せないという収納へのこだわりもとても参考になりますが、それ以上に、Masayoさんならではのものとの上手な付き合い方を学ばせていただいたように思います。Masayoさんのように、ものと会話するように収納を見直せば、苦手でも楽しめそうな気がしてきませんか♪


Masayoさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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