「ツール選び・使い方で導く、モチベーションを上げる収納」 by tama.simpleさん

「ツール選び・使い方で導く、モチベーションを上げる収納」 by tama.simpleさん

RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。

今回は、整った気持ちのよい印象を空間に与える、インテリア映えする収納づくりをされているtama.simpleさんに、整理整頓のコツや楽しみ方をお伺いしました。さりげない防災対策の工夫も登場しますので、チェックしてみてください。

今回教えてくれたユーザーさん♪

3LDKのマンションに、夫と二人暮らしです。北欧シンプル・ナチュラルなインテリアに憧れています。夫の転勤により住んでいた東北で、東日本大震災も経験しました。そのため、収納では『防災』も意識しています。 整理収納アドバイザー1級取得。

片付けが楽しくなる、飽きのこない収納

tama.simpleさん宅は、『きちんとした』という表現がしっくりくる、北欧ナチュラルな空間です。生活に欠かせないものも、インテリアのテイストに溶け込むように、ツールを上手く活用して収納されているのが特徴です。まずは、tama.simpleさんが収納で気を付けていることや心掛けていることから、お伺いしてみましょう。

tama.simpleさん

「飽きのこない、シンプルで統一感のある収納ツールを使い、片付けが楽しくなるような収納づくりをしています。例えば、お気に入りの食器などは、引出しを開けた時にモチベーションが上がるような収納に。説明書や書類の整理には収納ボックスやファイルを使用しすっきり、といった感じです。さらに、ものの住所を決めて、常に整った状態が維持できるようにも心掛けています。 」

なるほど、収納の様子がインテリアに映える秘訣は、『飽きのこないシンプルな収納ツール』選びにあるんですね。同時に、繰り返しの片付けや整理整頓が楽しくなるような、モチベーションを上げる工夫をすることで、気持ちよくキレイをキープされているのが素敵です。ここからは、整理整頓の悩み多き、キッチン周りの収納にフォーカスしながら、tama.simpleさん流のメソッドを詳しく紐解いていきます。使いやすくすっきりとした収納に憧れるという方だけでなく、安全面に配慮した収納の工夫を知りたいという方も必見です。

使いやすさも、モチベーションも上げるキッチン収納のポイント3つ

その1 お気に入りの食器は、下段引き出しに収納

tama.simpleさん

「お気に入りのマグやプレートは、食器棚の下段引出しに収納しています。引出しを開けた時にお気に入りのデザインを眺めてモチベーションが上がるよう、わざと平置きに収納しているんです。 下段に収納しているもうひとつの理由としては、東日本大震災を東北で経験しており、上段に置いていた食器がかなり落ちてしまったということもあります。その他にもあるお気に入りの食器は、やはり地震対策を意識して、中段の引出しに入れています。」

その2 食器棚上部は、ファイルボックスを活用

tama.simpleさん

「また、食器棚の上段には、無印良品のスタンドファイルボックスを使用して、プレート類を立てて収納しています。 スタンドファイルボックスは、食器棚のサイズにぴったりとフィットしているため、安定感よく収まります。 プレートは立てて収納すると、取り出しやすく快適です。」

その3 収納ツールの見方を変える

tama.simpleさん

「キッチン脇にある収納の下段部分は、半パントリー的に使用しています。 無印良品のファイルボックスの向きを変えて、ブルーノを下に置き、たこ焼きプレートやトレーなどを収納。 ファイルボックスにポリプロピレンメイクボックス1/2(無印良品)を入れ、一部は引出し風にしています。 我が家のマンション収納の奥行きは25cmで、収納ケースのサイズも限られてしまい、ファイルボックスも普通の状態で置くと残念ながら扉が閉まらないんです。でも、見方を変え、置き方を変えてみると、新たな収納の可能性を見出すことができました!」

オススメの収納アイテム

ITEM無印良品のポリプロピレンファイルボックスシリーズ
PRICE390円〜1,490円(税込)

我が家でも、書類整理や書籍、食器収納など、幅広くあらゆるところで大活躍中です。 洗える素材なので、用途が変わっても、別の場所で使うことができるのも魅力。 現在は、幅が10cm〜25cmのものがあったり、高さも1/2サイズもあったりと、バリエーションがより豊かになっています。さまざまな場所に合わせやすいですよ。 特に、ホワイトグレーは中身が見えないので、簡単に収納をすっきりとした雰囲気に変えてくれます。

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最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました

tama.simpleさん

「今まではものが多く、上手く整理収納できずにいました。不必要なものを減らしていき、統一感のある収納用品を揃えたことで、『キレイをたもちたい!もっとキレイにしていきたい!』と収納のモチベーションが上がっていきました。 まずは、1ヶ所場所を決めて、必要なものと不必要なものに分けてみるところからはじめてはいかがでしょうか?必要なものだけにしてから、その場所に合わせた好みの収納用品を揃えていくと、自然と収納が楽しくなると思います。」

大切なものを愛でる楽しみのある収納

tama.simpleさんのつくる収納の中は、思わずずっと覗き込んでいたくなる、まるでショップの陳列を見ているような、ワクワク感があります。それは、お気に入りを日々、愛でやすい工夫がされているから。そして、それが同時に、災害からお気に入りを守るひと工夫につながっているのも素敵です。また、収納ツールの選び方、使い方からは、収納とインテリアの心地よい共存へのこだわりが垣間見えます。

普段使うものの収納は、見た目の美しさ以上に、使いやすさを大切にする必要があります。使いづらければストレスがたまり、美しい状態を保つことが難しくなるからです。tama.simpleさんのように、気持ちよく収まるツール、飽きのこないシンプルな見た目、そして、見て気持ちよく、自然と元通りにしたくなるような工夫を押さえて、収納を見直してみてください。きっと、前よりももっと毎日が楽しく輝きだします。


tama.simpleさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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