毎日の食卓がぱっと華やかになるアイテム、ニトリのスキレット、通称「ニトスキ」をご存知ですか?ユーザーさんの中でも人気が高く、多くの方に愛用されている商品なんです。今回は、そんなニトスキを使ったテーブルコーデやニトスキの収納術、さらにニトスキをより使いやすくするためのコツをご紹介します。
ニトスキを使ったテーブルコーデ
まずは、ユーザーさんのニトスキを使ったテーブルコーデをご紹介します。普段の食卓が一気におしゃれに見えたり、お友達を呼んでのホームパーティにも大活躍してくれますよ。
いつもの料理が美味しそうに見える
akiさんは、初めてのニトスキで目玉焼きをつくったそうです。普段の朝食メニューも、ニトスキがあるだけでとても華やかに見えますね。シンプルな料理が見違えるほど写真映えするので、ついSNSに載せたくなってしまいそうです。
野菜のカラフルな色合いが映える
banbiさんは、ニトスキを使って夏野菜と鶏肉のグリルをつくったそうです。ズッキーニやナス、トマトのカラフルな色合いを、ニトスキのシンプルな黒が引き立てていますね。テーブルコーディネートの主役になっていて見事です。ぜひホームパーティーなどのシーンで取り入れてみたいアイデアですね。
作りたて感を演出できる
kokkomachaさんはIHでニトスキを使って、ホットケーキを作ったそうです。シンプルな平皿だと味気なく見えてしまいがちなホットケーキも、ニトスキを使えば一気に写真映えします。作りたて感を演出できるのも、ニトスキのいいところですね。ナチュラルなデザインのインテリアにも、よくマッチしています。
季節ならではのイベントにもぴったり
chiiさんは、ニトスキを使ってハロウィンのちぎりパンを並べています。ニトリのスキレットはシンプルなデザインで、主役を引き立たせてくれるので、ハロウィンやクリスマスなどのイベントメニューを乗せるのにぴったりなんです。お子さんにも喜ばれそうなテーブルコーデですね。
ニトスキの上手な収納方法
続いて、ニトスキのおすすめ収納方法をご紹介します。コンパクトで可愛らしいデザインのニトスキは、見せる収納を楽しんでいる方も多いようですよ。早速、ユーザーさんの実例を見てみましょう。
吊るして収納
Mikiさんは、フライ返しやお玉などと一緒に、ニトスキを吊るして収納しています。コンパクトだからこその収納方法ですね。見た目も愛らしいニトリのスキレットは、コンロまわりの目立つ場所に吊るして、見せる収納を楽しむのもいいでしょう。
重ねて収納
Atsushiさんは、キッチンの見せる収納として、ニトスキを重ねて置いています。使用頻度の高いものは、すぐ手に取れる場所に置いておくのが便利ですね。ニトスキの数が多い方は、ぜひ真似してみてほしい収納術です。
立てかけて収納
izufuuさんは、IHクッキングヒーター下の引き出しにブックスタンドを並べ、鍋蓋やフライパンなどと一緒にニトスキを立てかけて収納しています。キッチンまわりに物を置きたくない方は、引き出しの中に収納するのがベストですね。
ニトスキを使うときのコツ
最後に、ニトスキを愛用するユーザーさんが実践している、使用時のコツをご紹介します。より使いやすく、より長持ちさせるヒントが詰まっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
使い始めのシーズニングで長持ち
Atsushiさんは、ニトスキが錆びないようにオリーブオイルを使って、シーズニングをしたそうです。鉄製のスキレットは使い始めにしっかりメンテナンスをしてあげることで、より長持ちして愛用できるようですね。これからニトスキを購入される方は、ぜひ実践してみましょう。
ぴったり合うサイズの蓋を見つける
h-1o0さんは、ニトスキにぴったり合うサイズの蓋をコメリで見つけたそうです。ニトリのスキレットには蓋がついていないので、焼くだけでなく少し蒸したいときなどには大活躍してくれそうですね。いい蓋が見つからない場合は、アルミホイルで落し蓋のようにして調理するのも良いでしょう。
取っ手にスキレットカバーを付ける
haru2422さんは、ニトスキの取っ手に椅子用靴下を取り付けて、スキレットカバーにしたそうです。調理時に手元が熱くならないうえに、見た目もキュートで見事ですね。汚れても洗いやすいよう、椅子用靴下を使うというのもナイスアイデアです。
いかがでしたか?ニトスキがあれば、いつもの朝食やランチメニューが一気に華やかになり、何気ない毎日の食事にも心が踊りそうですね。ぜひ、ニトリのスキレットを活用して、テーブルコーデを楽しんでみましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ニトスキ スキレット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!