今回は、無印良品のキャスターアイテムの活用法をご紹介します。ケースやゴミ箱に後付けできるキャスター、「キャスターもつけられるフタ」シリーズ、台車と、3つのカテゴリーに分けました。どのキャスターアイテムも使い勝手が格段に良くなります!それでは、活用方法を見ていきましょう。
後付けキャスター
無印良品には、ポリプロピレンケースやゴミ箱に後付けできるキャスターがあります。こちらの商品を活用して、収納場所の問題を改善している実例を集めました。順にご紹介します。
奥行きのある収納場所を最大限に活用
ポリプロピレンケースに後付けキャスターを付けたnikoさん。冬服、夏服で分けて収納してあるため、衣替えの際は並びを変えるだけとのこと。奥行きのある収納場所にぴったりの商品ですね。
掃除用具の出し入れもしやすい
sumikoさんは、掃除用具をこちらのスペースにまとめて収納しています。ケースにキャスターがついているので、どの掃除用具も出し入れがしやすいですね。sumikoさんのように、掃除用具を綺麗に収納できたら、掃除のストレスも軽減できそうです。
「キャスターもつけられるフタ」シリーズ
次に、「キャスターもつけられるフタ」シリーズの活用法をご紹介します。重ねたり、アクセサリーを後付けしたり、使い方は自由自在です。もちろん、デザインはシンプルなので、どんな場所でも使えますよ。
トイレ用品を収納
トイレ用品をこちらの商品に収納しているzumi08xxさん。中が透けて見えないデザインなので、トイレでも使えますね。下部分はキャスターなので、掃除もしやすそうです!
重ね使いも可能
こちらの商品は、k350さんのように重ねて使うこともできます。元からあったかのように、棚下にぴったりと合っています。本は立てて収納されているので、使い勝手も良さそうですね。
フタを台車として活用
Improve-Lifeさんは、フタにシュレッダーを置いています。台車として活用することで、使わないときは机の下に収納できます。すべて白でそろえてあり、見た目も綺麗ですね。
メイク用品の収納も可能
仕切りの多いこちらの収納容器もぴったり重ねることができます。yuさんは、こちらにメイク用品を収納しています。コロコロと動かせられるので、気分に合わせてメイク場所を変えられますね。
80キロまで耐えられる台車
無印良品には、80キロまで耐えられる台車があります。また、こちらの台車は、縦にも横にも連結させることが可能です。ユーザーさんは、どんな物を載せているのでしょうか。順にご紹介します!
プリンターをベッド下に収納
Risaさんは、台車にプリンターを置いて、ベッド下に収納しています。プリンターの出し入れはもちろんのこと、ベッド下の掃除もしやすそうです。収納場所が限られる一人暮らしのお部屋に最適な活用法ですね。
大容量の収納容器を載せる
見るからに大容量の収納容器を台車に2個載せているyasuyo66さん。こちらには、ストック用の水とビールを入れているとのこと。台車と大容量の容器を活用することで、デッドスペースになりやすい場所を有効的に使えています。
横に連結させて観葉植物置き場に
pimeryiさんは、台車を横に連結させています。その上に観葉植物を4つ乗せて、観葉植物置き場にしています。これなら、太陽の光に合わせて場所を変えられますね。
今回は、無印良品のキャスターアイテムの活用法をご紹介しました。どの商品も使い勝手が良さそうでしたね。収納場所をもっと使いやすくしたい!という方、無印良品のキャスターアイテムをチェックしてみてください☆
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「無印良品 キャスター」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!