数々のチェアをお持ちのHiroさんがリビングルームにチョイスしたのは、イームズのラウンジチェアとオットマンです。3台も並ぶと圧巻ですね。美しい木目とブラック革の組み合わせは、落ち着きのある洗練された空間にぴったりです。

座面のカーブが特徴的なココナッツチェアを、リビングルームに設置している、hirobilly13さん。美しい背面を存分に楽しめるよう、壁に寄せないように置いているそうですよ。ミッドセンチュリーとハワイアンテイストがミックスされた、リラックス空間ですね。

コロンとしたフォルムが愛らしいこちらは、パスティルチェアです。甘く小さなお菓子からインスピレーションを受けデザインされたパスティルチェアですが、コズミックなイメージがミッドセンチュリーテイストのインテリアにぴったりですね。存在感たっぷりで、リビングの顔になっています。

アカプルコチェアをチェアに、バタフライスツールをオットマンとしてぜいたくに使っている、RENEmaisonさんのリビングルームです。リラックスのお供として、愛用しているそうですよ。チェアの高さにぴったりのバタフライスツールが、最高の組み合わせとのことです。

モノトーンが美しいこちらは、kurogeさんのダイニングルームです。オールブラックのイームズチェアをクールなテーブルに合わせ、スタイリッシュな空間に仕上げていますね。背もたれの角度が背中にぴったりとフィットし、からだを包み込むように支えてくれるそうです。

ガラスの丸テーブルに合わせられているのは、チェスカチェアです。マルセル・ブロイヤーによってデザインされ、長年愛されている有名なデザイナーズチェアのひとつです。パイプの曲線が美しく、クリアガラスやグリーンとの相性抜群ですね！

子どもだって、食事はとっておきの椅子で楽しみたいはず。nanoさんがお子さんのためにチョイスしたのは、こちらのバンビーニチェアです。成長に合わせて座面などの高さを調節でき、木馬として遊ぶこともできますよ。子どもの相棒として長い間愛用し続けられる、日本の職人の魂がこもった作品です。

Yoshinarhythmさんがパソコンデスク用のチェアに選んだのは、ブラックのセブンチェアです。上品なレザーは、大人のワークスペースにぴったりですね。斜め天井の隠れ家のような雰囲気が、しなやかでエレガントなチェアの魅力を引き立ててくれています。

なめらかな曲線とビビットなカラーが美しいこちらは、パントンチェアです。あざやかなオレンジが、mashleyさんのテラスのいいアクセントになっていますね。チェアが映えるよう、テラスのタイルをホワイトにしたそうです。チェアを基準にインテリアを考える姿勢に、すばらしいこだわりを感じます。

Ryo2626さんがリゾートテイストの洗面台に合わせたのは、カルテルのストーンスツールです。幾何学模様が光を反射するので、きれいに輝き高級感のあるスツールですね。娘さんと一緒に身支度できるよう、2つ並べたそうですよ。母子で過ごす時間が、よりキラキラと楽しくなりそうなスツールです。