レザーのハギレを集めて、ガーランドを作ったyurinaさん。形は、型紙に合わせてカッターでカットしたんだそうですよ。特別な道具がなくてもカッターでできるのなら挑戦してみたくなりますよね。残ったレザーを使ったことで、いろいろなカラーや質感が楽しめるガーランドに仕上がっています。

norikoko310さんは、レザーでウィービングタペストリーをハンドメイドしていました。カットした紐の部分が下にいくにつれて動きを演出してくれて、立体感のある作品になっていますね。ナチュラルカラーですが、レザーの効果でお部屋をほどよく引きしめます。

プレゼント用に手作りしたというプラントハンガーです。うすいベージュカラーで、優しい雰囲気に仕上げていました。ビンにはラベルを貼って、男前度をぐっと上げていましたよ。このプラントハンガーを使うことで、グリーンがインテリアのメインアイテムになります。

ヒモで吊るされたポリ袋の生活感を消して、インテリアに馴染むアイテムにチェンジさせるカバーです。これなら、手に取りやすい場所にさげておけるので、使いやすさもアップしますね。カットするラインを無造作にして、動きを出しているのも素敵です。

トイレットペーパーとスプレーのカバーをハンドメイドしたnmhmaiさん。シンプルなデザインと爽やかな色味で、トイレをトーンアップするアイテムになってくれそうです。レザーの上品なカバーを使えば、トイレの備品もインテリアとして映えますね。アクセントになる留め具もポイントです。

Yuyuさんの手作りクッションカバーは、素材ミックスのデザインです。レザーと合わせた生地は手織機で編んだもので、フリンジや柄入りのソフトなネイティブスタイルです。一部分にレザーを使うというのは、初心者さんでも挑戦しやすいアイデアですね。

ボックスティッシュがディスプレイアイテムのようにかっこよくなるカバーです。使い込んだような素材感のレザーを使っているということで、深みのある仕上がりになっていますね。つなぎ合わせ方を工夫したりベルトを取り付けたりといった、こだわりのデザインが魅力をパワーアップさせています。

こちらのシックなディスプレイシェルフが10分で作れると教えてくださったsakiさん。しかも材料はすべて100均のものなんだそうですよ。ベルト状にしたレザーで吊り下げるという、スマートなアイデアも見事ですよね。ディスプレイアイテムをさらに上質に見せてくれるシェルフです。

裸電球にヌメ皮のシェードを付けて、インダストリアルでハイセンスなアイテムに変身させていました。ヌメ皮を選んで、使うほどに色やツヤの変化を楽しめるように工夫したんだそうです。電球の灯りも柔らかに感じられそうですね。シェードとして使うという斬新な発想がすばらしいです。

鮮やかカラーの子どもイスのリメイクにもレザーが活躍します。bond_diyさんは、座面をレザーに張り替えて、手書きのカメラ柄でインテリア感をアップさせていました。これならお部屋にも馴染んで、お子さんに存分に使ってもらうことができますね。