子どもの勉強机や大人のワークスペースは、機能的なのはもちろん、インテリアにもあわせてオシャレに整えていたいですよね。でも、デスクのまわりには小物や本、書類が多くてどうしてもごちゃごちゃしがち。そんなときは、無印良品のアイテムにお任せ!インテリアにもなじむ、おすすめのデスク収納アイテムをご紹介します。
シンプルで用途が広いポリプロピレン
無印良品の収納グッズではずせないのはポリプロピレンシリーズ。ファイルボックスをはじめ、形やサイズなどのバリエーションが多く、使用用途によって選べる優れもの。書類など、どうしても散らかって見えてしまうものを収納すれば、上手に整理整頓できるだけでなく、スタイリッシュな印象のデスクに仕上げてくれます。
複数のファイルボックスでカテゴリ分け
atkさんは、ほんのり中身が見える半透明のファイルボックスを使ってお子さんの教科書などを整理しています。教科別にファイルを仕分けし、見やすく片付けやすい工夫がされています。ファイルボックスの向きを、表と裏で上手に変えてメリハリをつけているのも真似したいテクニックですね!
机の下のサイドチェストとして
ポリプロピレンシリーズには引出し式のものもあり、キャスターを組み合わせてサイドチェストをつくることもできます。keito814さんは、高さの異なる3種類の引出しをうまく組み合わせて、ちょうどいい高さに工夫しています。まるでもともと机の付属だったかのようにぴったり!
ホワイトインテリアのシェルフに
ホワイトグレーのカラーを選べばモノトーンインテリアとの相性抜群!ファイルボックスや引出しなど、ポリプロピレンシリーズをふんだんに使ったtomachiaさんのシェルフは、ホワイトで統一されていてうっとりします。こんなにすっきりと片付いたデスクでは仕事もはかどりそうですね。
アクリルでスタイリッシュに見せる収納
アクリル収納アイテムは種類も豊富で、内箱も含めて組み合わせは自由自在。透明なアクリル素材は分別した小物が見やすく、細々したものを収納するのにぴったりです。また、透明のケースはインテリアにもなじみやすく、他のアイテムと組み合わせたり、アイディアしだいでさまざまな使い方ができるのも魅力です。
文房具を細かく分類してわかりやすく
ペンやホッチキス、はさみなどカテゴリに分けて収納すれば、見つけやすくて使い勝手もバッチリ!mionaさんは、中に入れるアイテムによってアクリルケースのサイズを変えて文房具を工夫して収納しています。誰でもひとめでわかる収納を美しいディスプレイのように実現しています。
よく使う文房具はラックで取り出しやすく
引き出しのないアクリル小物ラックは、よく使うペン類をこちらに向けて収納することができるので、取り出しやすくとても便利です。yumeriさんの作業デスクの上には、アクリルケースが整然と並べられています。文房具とアクセサリーを一緒にディスプレイしても、スタイリッシュですね♪
パソコンの立てる収納でスペース活用
場所をとりがちなパソコンやタブレットの置き場所は困りますよね。hnhncocoさんは机の上をすっきりと見せるためにも、充電ステーションとしても、アクリルの仕切りスタンドを活用しています。このように収納することで机の上が広々♪スペースが小さいときもこの収納方法はおすすめです。
インテリアのアクセントにもなるラタン素材
ラタン素材を使った収納アイテムは、軽くてなめらかな風合いが特徴で、北欧スタイルやナチュラルテイストの雰囲気にぴったりです。サイズも用途によって選ぶことができ、ふたをつけたり、取っ手つきを選んだりと、幅広く使えます。バスケットは重ねられるというのもうれしいポイント!
書類などの一時的な置き場として
まだ確認途中の書類やレシートなど、一時的に置いておきたいものってありますよね。そんな時は、バスケットでざっくり収納がおすすめ。nyancoさんはレシートの収納として、デスクの上にラタンのバスケット置いています。一時置き場とは思えないほど、北欧のナチュラルなインテリアにとてもなじんでいますね♪
取っ手つきで持ち運びも便利
nagi-wさんは、デスク脇のシェルフにラタンのバスケットを活用しています。持ち運びにも便利な取っ手つきの小さいバスケットには、他の場所でも使うものを収納しているそう。使い勝手がよいだけでなく、ラタンがホワイト×木目のインテリアにもマッチしていて、とてもやわらかい雰囲気に仕上がっています。
趣味の道具を入れて重ねて収納
無印良品のラタンバスケットは重ねることができるのも魅力のひとつ。nya-さんは、デスクの下のスペースに特大サイズのラタンバスケットを重ねて収納しています。たくさん入れられる大きさももちろん、ラタンの風合いがシンプルなデスクのアクセントになっていて、お部屋の雰囲気との相性もとてもよくあっていますよね♡
壁に付けられる家具でスペース活用
無印良品の壁に付けられる家具は、石膏ボードの壁であれば大きな穴を開けることなく壁に取り付けることができます。デスク周りの壁を有効活用できるので、デスクスペースを広く使いたい方にはおすすめです。実際にデスクまわりで活用しているユーザーさんの実例を見ながらご紹介します。
壁のスペースを活用してデスクが広々
壁に付けられる家具をデスクの前の壁につければ、机の上のスペースが広々と使えます。shima_shimaさんは、手に取りやすい低めの位置に棚を設置して文房具を置いています。少し上には箱タイプのものも設置してディスプレイしているのがとてもかわいいですね。お子さんも机にむかうのが楽しくなりそうです♪
お気に入りの癒しスポットに
zumi08xxさんは、デスクの前をディスプレイスペースにしているそう。壁に付けられる家具をお気に入りの雑貨を並べるためのシェルフにしています。ワークスペースの近くには、ホッと一息つけられる癒しスポットを作るのもいいアイディアですね♪こんな素敵なスペースだと仕事もはかどりそうです。
壁をデコレーションしながら有効活用
壁に付けられる家具のシリーズの中で、長押はちょっとものを置いたり、ひっかけたりするのにおすすめ。iwamayuさんは、デスクの前の長押に時間割やキャップをつけて活用しています。壁に付けられる家具は壁のアクセントにもなり、iwamayuさんの空間の使い方はとても素敵でお手本にしたいですね!
デスクまわりの収納もデザインにこだわってみると、仕事や勉強も楽しくなるかもしれません。無印良品の収納アイテムは、機能的でオシャレな理想のデスクを実現してくれるはず!ぜひ参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 デスク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!